

わが家の場合は「焼き豚屋」
(べんじゃみん・東京・パートナー有・33歳)
夫婦二人暮らしなので、揚げ物は家ではまずしません。そこで、RF1などで揚げ物を、忙しい時に買ってきます。また、道畑さんの「焼き鳥屋」で思い出したのですが、わが家の場合は「焼き豚屋」。鎌倉の稲村ヶ崎にあり、親子3代に渡って地道に売っているお店です。自家製の無添加のたれで作った、焼き豚、焼き鳥、豚のみそ漬けなどがあります。パートナーの大好物というのと、真空パックで冷凍保存もできることも、よく買う理由です。鎌倉に行った時だけではなく、都内デパ地下の物産展に時々売りに見えるので、その時にまとめ買いします。
自分に楽させてあげたい時
(kazenoko・千葉・パートナー無・29歳)
パックに入ったものを食べるのはあまり好きでないし、料理は温かいほうが好き。なので普段は自炊ですが、作りたくない時や自分に楽させてあげたい時などに利用します。でも、見て回るのは大好き。自分でも作れそうな料理を見つけたら、試してレパートリーを増やすのに一役買っています。
子どもたちにもすぐ食べさせることができて
(ふろすと・兵庫・パートナー有・42歳)
仕事で帰宅が遅くなることが多いので、よく利用します。夕食になることもあれば、お弁当のおかずになることもあります。割高かも知れないけれど朝の時間は貴重だし、おなかが空いている子どもたちにも、すぐ食べさせることができて便利です。パックのごみが増えるのが困る点ですが。
お惣菜も侮れない
(yacco3・東京・パートナー無・31歳)
最近のお惣菜やデリは驚くほどおいしくなった。小さなころは母の手料理、もしくはちゃんとした外食以外食べたくなかったが、一人暮らしをしたり自分で作ってみたりするうちに、お惣菜も侮れないことに気付いた。いつも買いたい!と思うわけではないけれど、デパートなどに行ったときには、わりと積極的に購入し、味のレパートリーを楽しんでいる。
多種多様なデリが溢れるニューヨーク(Petite・ニューヨーク)
マンハッタンは世界一デリが多いんじゃないかと思ってしまうぐらい、多種多様なデリがあちこちに溢れています。よって、ホームパーティーに予想以上の大人数が来て、食べるものがなくなった時などは大助かりです。それこそ、つっかけで角のデリまでダッシュし、適当なものを見繕ってセーフ。日本にも進出して話題になったディーン・アンド・デルーカが最近になって近所にできたので、珍しいお惣菜を買っては試し、おいしいものは再現してみてレシピに加えたりしています。D&Dは盛り付けも美しいので、見ているだけでも楽しいです。
いち早く流行の食材と出会えるから(mameminto・兵庫・パートナー無・29歳)
デパ地下のお惣菜は手軽さと立地の利便性が魅力で、週1回は購入しています。いち早く流行の食材と出会えるのも魅力の一つです。少し奮発すれば、高級料亭やホテルの味も手軽に楽しめるようになっているので、これからはプチぜいたくとして利用したいと考えています。
レパートリーにないものを食べたくなった時に(clyde・UK・パートナー有・32歳)
料理が好きなので、自炊を楽しんでいるのですが、たまに自分のレパートリー以外の料理も食べたくなった時にデリを利用します。特にインド料理のパコラなんかは、自分ではなかなか作る気がしないし、でも、食べたくなって買うことがあります。「こういうスパイスの使い方があるのか」と料理の勉強にもなりますしね。
栄養バランスを考慮しているので(優香理・埼玉・パートナー無・40歳)
よく利用しています。時には、いくら「デパ地下グルメ」と言っても、飽きが来る時もありますが、最近のお惣菜やデリは優秀です。まさに、企業努力のたまものです。ひとり身に不足しがちな栄養を考慮し、比較的に手ごろな価格で提供してくれますもの。わたしの最近の好物は、ネバネバサラダ。某サラダ屋さんブランドのもので、山芋やオクラ、モズクなどと春雨を酢じょうゆでいただくのですが、絶品です。一人ですべての材料を調えたら、大変ですもの。上手に利用したいです。
一番よく使うのは、サラダのお店(しまこ・京都・パートナー有・37歳)
一番よく使うのは、サラダのお店です。魚を煮たりお肉を焼いたりというメインのおかずは、時間も手間もそれほどかからないので、帰宅してからでもパッパとできますが、副菜、特に野菜を使うものは結構大変です。家に作りおきの野菜の煮ものなどがない時は、仕事帰りにデパートに寄って1、2種類のサラダを買って帰ります。ちょっと多めに買って、次の朝サンドイッチにしたりもします。わたしのような人間は多いらしく、デパ地下ではサラダの店が一番込んでいますよ。高級料亭やホテルのお惣菜は、かなり値段が高いので買ったことはありません。それだけの値段を出すのなら、本当にホテルに行って食べたい!と思いますしね。
自分の好物をちょっとだけ買って(ENYA・神奈川・パートナー有・48歳)
同じメニューでも、食材の組み合わせの違いでこんなに変わるのか!と楽しく見て歩きます。プレゼンテーションのお勉強にもなりますね。また、家計を預かる者として、節約のためにも自分の好みより家族の好みを尊重して献立を立てるので、家族の嫌いなものが自分の大好物だと永遠に食べられないことになります。わが家の場合、わたし以外誰もエビを食べないので、買い物途中、お惣菜コーナーでエビフライとかエビチリソースとか、自分の好物をちょっとだけ自分のランチに購入します。ささやかな幸せです。
お家ごはんを続けられるから(jinglejungle・パートナー無)
よく利用しています。その利用も日によっていろいろです。1.サイドメニューとして:サラダ系のものを買ってそのまま出したり、何か具材を足す(と量が増える)、2.メインとして:デリのイチ押しや、結構高いものとか、3.ランチとして:おむすびやベーグルだけは持参する。
外食しても健康的なものを食べられるお店はたくさんありますが、やはりお家ごはんしたいときありますよね。でも全部作るのはなかなかできないものです。デリがあることで、料理をする時間がない時でも、お家ごはんを続けることができます。それからデリの中で気に入ったモノがあれば、次は自分で作ってみたり、あまり使ったことのない野菜にも挑戦できたり、発見があるのも好きです。
塩分やタンパク質などの表示もあるといい(Happymania・東京・パートナー有・30歳)
とても重宝しています。特に一人暮らしには強い味方でした! 栄養のバランスを考え、少しずついろいろな種類を食べようと思っても、作るとお金と時間がかかります。そんな時に量り売りや小分けで販売しているデパ地下や、お惣菜屋さんはとても助かり、経済的です。わたしの勝手な希望ですが、食事制限などがある人もたまに買えるように、カロリーだけではなく塩分やタンパク質などの表示をしていただけるともっといいと思いますし、高齢者が増える将来を考えると必要なのではないでしょうか?

レンジで温めて食事するのは、わびしい
(エミル・福井・パートナー無・52歳)
一人暮らしだと無駄が出ると思われますが、スーパーヘ行っても売出しの材料でレシピがすぐ頭に浮かびます。仕事で忙しい時は、簡単に作れる物を作ればいいので、苦になりません。むしろ、パックや袋から出してレンジで温めて食事するのは、一人だけに、わびしいですね。焼き鳥は、焼き鳥屋さんで友だちや同僚とあつあつで香ばしいうちに食べるほうがよく、持ち帰ってもおいしいとは思いません。外食といっても焼き鳥は安いです。それに、あきんぼさんの投稿には、かなり共感を持ち、ホッとさせられました。
もう一つ、中食需要が高まっていると同時に、今では、調味料が和洋中とも手に入りやすくなっており、あらゆるこだわり調味料を買うことができます。わたしはお惣菜よりそれらを買い込んでいます。それで料理が楽しめるということもあり、デリやお惣菜を買う必要がないということもあります。中食産業には、惣菜の残りやパック類の無駄についての環境、モラルの面も考えていただけることを期待したいです。
子どもと料理をしてコミュニケーション(あきんぼ・東京・37歳)
自分で大抵の料理ができてしまうので、デパ地下は高くて手が出ません。フルタイムの仕事をしていて、子どもとの時間が少ないので、料理を一緒にすることも子どもとのコミュニケーションの一つととらえて、自宅で調理するようにしています。母は出前や惣菜を利用する人でしたが、その結果、母の思い出の味は一つもありません。自分の子どもにはそんな思いをさせたくないので、これからも利用しないと思います。
日本人の細やかさが表れている(sunchild220・パートナー有・28歳)
現在は北米に暮らしているので、日本にいたときのようなデパ地下のお惣菜屋さんというものはまったく存在しなく、日本がなつかしい日々です。日本のデパ地下には、多様なお惣菜が1、2人分から売られているのでとても便利ですよね。こちらの友だちを日本に連れて行ったときは、その多様性にとても驚いていました。デリやお惣菜にも日本人の細やかさが表れているような気がします。

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