

部屋着&スリッパ姿でおいしい料理を堪能(グランディーナ・新潟・既婚・39歳)
おいしい料理を食べながらゆっくりしたいと思い、オーベルジュを利用しました。子どもは遠慮してくださいというところで、とても落ち着いた雰囲気でした。レストランでならば、きちんとした服装で出かけなければいけないようなお店のお料理を、部屋着とスリッパでゆっくりと味わえるのはこの上ないぜいたくですね。今年の夏休みは海外旅行より、国内のすてきなオーベルジュのはしごなんていうのもいいかなーと思っています。
財布の中身を心配しなくていいのが魅力(ゆりぼたる・岩手・既婚・50歳)
トロントに住んでいたときに行きました。ワインと食事がおいしく、非日常のぜいたくを思う存分味わいました。食事も料金のなかに入っているので、お財布の中身を心配することもないのも魅力です。日本に帰ってきてからは温泉へいくことが多く、オーベルジュには行っていませんが、また、機会があったら利用してみたいと思います。
ホテルやレストランでは味わえないぜいたく感(miharu77)
3年ほど前に妹と、家から車で1時間ほどのところにあるオーベルジュに宿泊しました。山道を迷いながら行った先にあり、ホテル棟とヴィラが4棟あったと思います。木のぬくもりと金属の洗練がとてもいい具合に調和した建物で、各部屋にはテレビがありません。フロントで選んだCDを聴くためのスウェーデン製のオーディオと、昔ながらの柄で温かく作られた「どてら」が、不思議になじむ空間でした。料理は、土地柄、新鮮な海の幸と山の幸がふんだんに使われ、ここでしか味わえないと思わせるものでした。
オーベルジュでの時間は本当にすてきなものでした。ホテルでもレストランでも味わったことのない、わたしの心と体にとって、一番のぜいたくでした。たぶん、そこのオーベルジュのコンセプトが、わたしにぴったりだったからでしょう。
食事と余韻をじっくり味わえる(nargo・東京・既婚・35歳)
伊東にある温泉付きのオーベルジュがお気に入りです。レストランでの食事は、車だと飲酒が気になるし、電車だと時間も気にしなければならないので、帰途の状況によってはせっかくの余韻も吹っ飛んでしまいます。その点、オーベルジュは食事と余韻を味わえると思います。
土地の料理を堪能できる(ゆみぷん)
フランスにいた時に、街中のホテルより郊外にある小さなオーベルジュに泊まるのが好きでした。のんびりしていて、その地方の料理を堪能できるし、きれいで、おしゃれで有名な観光地の郊外にはたくさんありました。日本ではまだありませんが、何も洋風のものである必要はないと思います。もともと日本のものではないので根付いてなくて当然。日本には温泉や旅館といった文化があります。でも、レストランに宿泊施設がある、という発想がおもしろいと思うので、そういう意味ではこれから発展する可能性があるのかもしれません。
オーストリアで泊まった(ひろり・神戸・既婚・34歳)
日本ではまだオーベルジュに宿泊したことはないのですが、海外旅行をした時に泊まったことがあります。オーストリアに行った時、ハルシュタットとクレムスでオーベルジュに泊まりました。どちらのホテルも、そこのレストランは町ではとても有名なレストランらしく、食事に来るお客様で満席でした。そして、とても活気にあふれていました。普通のホテルでも、レストランのお料理はおいしいホテルはたくさんあると思いますが、地元の人が利用するということは、やはりおいしい証拠。食べることは旅の楽しみの大事な要素なので、評判のレストランでの食事はとてもうれしいことです。それに、あまり格式ばらないので気楽に、しかもその土地のお料理をいただけるので、いい思い出になりました。
房総のオーベルジュでゆったり(かずのこ・東京・未婚・31歳)
インターネットで見つけて、春に房総のオーベルジュを利用しました。繁忙期で子どもの宿泊を遠慮してほしいというところだったので、とてもゆったりと過ごせました。料理もおいしく、また行きたいと思っています。1泊2日の利用だったので、周辺の観光施設にもよりますが、2泊ぐらいしたいですね。
サービスのよさを実感した(ゆうりぃ)
やはり、食という面でサービスのよさを感じました。山の上にある小さなオーベルジュに晩秋に行った時のことです。食事も落ちついたころ、スタッフの方が声を掛けてくださったので「ロビーの暖炉の炎がとてもステキですね」とお話ししたところ、「デザートは暖炉のところで」とセッティングを移してくださったり、チェスなどゲームの説明をしてくださったり。優雅で楽しい夜を過ごすことができました。また、朝は、食事中はストレートティーをいただいていたのですが、食後にミルクティーにしたいと思い、ミルクを注文したところ、「ストレートとミルクティーではお出しする葉が違うので」と入れ直してくださいました。時間や季節や食をゆっくり感じさせてくれる異空間でした。

その価値がわかるようになるまでお預け(puririn・神奈川・既婚・30歳)
オーベルジュ、未体験です。まだ早いかな?と思っています。あこがれて数年たちますが、わたし自身がそこでリラックスしてお食事をいただく姿が、まだ想像できないのです。オーベルジュのイメージは、背筋をピンとして話題も言葉使いも、少々よそ行きで、何よりもお料理を堪能できる舌をもつ友人と愉しむ。すぐに行ってみたいけど、価値のわかる女性になるまで、もう少しお預けかな。
オーベルジュで至福の時を過ごしたい(nanachann・既婚・39歳)
お恥ずかしながら、「オーベルジュ」という言葉すら知りませんでした。コメントを読み、ぜひ行ってみたいと思いました。おいしい食事付きの宿に泊まれば、非日常であり、まさに至福の時を過ごすことができそうです。オーベルジュの情報をもっと知りたい。
食事の好みが近い人と泊まりたい(miechan)
オーベルジュはあこがれの宿泊施設です。できれば、2泊はしてそのオーベルジュのバリエーションを堪能したいと思っています。このところ、遠出に関しては、目的別に予算配分をしています。スキーを堪能したければ、スキー場の良し悪しに重きをおき、観光を楽しめたければ、ホテルの立地、ゆっくりしたければホテルの施設内容など……当然、一緒に行く相手も違ってきますよね。オーベルジュへは、もちろん、食事の好みが近い人とステイしたいです。
温泉もオーベルジュ?(リーシー・関東・独身・20代)
「おいしいごはんが食べられて、適切なサービスを受け、ゆっくり泊まることのできる場所」という意味でなら、日本の温泉なんかも当てはまるんですか? とにかくおいしいものを食べて、ゆっくり過ごして身も心もリラックスする。疲れたときにはそれに限ります。

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