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サーベイ

2002/11/18(月) - 2002/11/22(金)
3日め

テーマ料理は苦手だと思っている

今日のポイント

仕事で疲れていても、料理には手を抜かない?

投票結果 現在の投票結果 y47 n53 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
南清貴
南清貴 キヨズ・キッチンオーナー

・Sakaylineさん
ほめ言葉は、たしかに、人を成長させます。すてきなお母さまとだんなさまに感謝ですね。僕も料理ができ上がっていくプロセスがとても好きで、冬に作る「タンシチュー」なんかずーっと付き……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

NO

「おいしい」の一言のおかげ(Sakayline・東京・既婚・32歳)

自分たちが食べたい、おいしいと思えるものを作れるかどうかは、料理の技術以前にでき上がりを想像しながら、工程を楽しむことができるかどうかに尽きると思います。料理は素材を手に取った時の感触を楽しんだり、自然の作り出す色を愛でたり、匂いをかいだり、と五感を総動員して行う楽しい作業です。会社から帰宅して仕事モードから気持ちの切り替えをするために、こういう作業は生活の一部として根付いていますが、こう思えるのも、子どもの頃から晩ご飯づくりの手伝いをさせ、料理は楽しく、いろいろと難しく考える必要がないものだ、と教えてくれた母親とだんなさんの「おいしい」の一言のおかげです。

料理上手の盛り付け下手(mamarin)

料理の味には自信があります。ただし、盛り付けたり、切り分けたりする際の包丁さばきに自信がありません。せっかく上手にできた一品も切る時に台無しなんてことが怖いです(ケーキなどもしかり)。お客さんの時は器用な主人に頼んでいますが、いつかは魚を下ろしたり、千切りなどもきれいに仕上げたいとひそかに思っています。

OTHERS

相手の好みをどこまでくんで作るか(ガーデン・和歌山・既婚・29歳)

独身の時から料理は好きで、うまいつもりでいたのですが、結婚したら夫が予想以上に激しい偏食で、ちょっと目先を変えたことをすると箸をつけてくれませんでした。極端なこともしてないし、けっしてまずく作ってるつもりはありません。本人いわく「こういう味食べたことないから嫌」なんだそう。おいしい、まずいより食べなれたもののほうがよいようです。夫の身内もやはり同じような理由で、そして食べなれたものでも味加減が違うことからいまだにあまり食べてもらえません。一時は陰で「おいしくない」「下手なんじゃない?」とまで言われ落ち込んだこともありましたが、「味の好みもいろいろだから」と割り切って薄味に作り、物足りなかったら味を足すようにしています。今では、夫もわたしの料理を日々食べることで好みが変わったらしく、「家で食べる飯はホッとするな」と言い、野菜もおいしいと思うようになってくれました。基本的な技術・要領はもちろん上手下手のうちですが、相手の好みをどこまでくんで作るかも上手のうちなんでしょうね。

合格点をもらえれば……(じゃらふ)

われわれ団塊ジュニア世代は、お母さんのお手伝いする子どもより、受験勉強する子どものほうがよい子だといわれて育ったから、家事が身近なものじゃないのかな? けっこう、専業主婦暦数十年の母を見てても、テレビの料理番組みたいに小さじで計量したりしてないし、味見しながらいい加減にやってるので、そんなもんかな?って思ってます。だから料理は得意も苦手もなく、コナシテイルつもりですが、夫の(自分の)健康診断ってある意味偏差値なのかな? そんなこと考えると、気後れしちゃいますね。わが家の食生活を栄養診断してもらって、大丈夫平均以上です、合格圏内って言ってもらったら、もっと自信持てるのかな?

時間短縮の道具を生かして(べんじゃみん・31歳)

南さんの言われること、実感しています。というのも、結婚して夫のために料理を作るようになって、お互いに満足行く食生活を送っているからです。わたしはもともと和食家庭料理中心の家で育ち、母の薄味の味つけが好きでした。対して夫の実家では、義父が大変な偏食家。お魚はお刺身と海老などしか食べない、お肉大好き、また、カレーは市販のルーは絶対だめ……。こういう家庭では、どうしても出てくるものが決まったパターンになるようですね。こんな夫は結婚前、あまり食事の重要性に気づかず、忙しいことも手伝って、1日のうち2食が駅弁、なんていうことも。でも、これではいけないと、わたしが自分の家の習慣を持ち込んだ食生活に合わせてもらったのですが、いつもおいしく食べてくれるのを見ると、とても作りがいがあります。わたしも仕事をしているので、バーミックスのような道具や、圧力鍋、レンジやトースターを活用し、手料理を出すようにしています。圧力鍋なら、お豆もあっという間に煮え、ビーフシチュー用のお肉もすぐに柔らかくなりますよね。おかげで旬の食材で、いろんな料理を作るようになりました。でも、たまにどうしても作るのが疲れたり、「おいしそう」と思った時は、フードショーのキヨズ・キッチンに、1品くらい頼っています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

めんどくさい」という一言をなくす

Sakaylineさん

ほめ言葉は、たしかに、人を成長させます。すてきなお母さまとだんなさまに感謝ですね。僕も料理ができ上がっていくプロセスがとても好きで、冬に作る「タンシチュー」なんかずーっと付きっきりで見ていたいほうなんですよ。

ワインとか飲みながら好きな本を片手に、夜通し見ていたいくらい。それと、仕事モードからの切り替えというのはいいですね。生活の中で自然にできるメリハリを大事にしたいですよね。とにかく、自分の辞書の中から「めんどくさい」という一言をなくすと料理に限らず、生活というか人生の質は間違いなくUPしますね。

ガーデンさん

もともと偏食のだんなさまが、お料理に箸をつけないのは、冷静に考えて、作る人の腕と関係ありませんよね。食のことだけではありませんが、新しいことに対する無意味な抵抗感を持っている人はいるものです。慎重派というべきでしょうか。

しかし、人間が生きていくということは、トラブルとアクシデントの連続です。毎日同じことの繰り返しとか言う人がいるけど、そんなことはない。同じことなんて二度と起こらない。われわれは常に新しい事実に向き合っています。ご主人ももしかしたらそのことに気付く日が来るかも。それは、ちょっとしたきっかけから起きるのかもしれませんね。
キヨズ・キッチンでは、そういうきっかけ作りのお手伝いができるといいなと思ってときどきケーキ教室とかうどん作り教室とかやるんですよ。それで、食べ物を自分が作り出す楽しさを覚える人もいたりするわけ。お近くだったらキヨズ・キッチンのイベントにご主人を誘って参加してみたら? ときどきキヨズ・キッチンのHPをチェックしてみてください。

じゃらふさん

計量しないで料理を作るお母さま、いいですねぇ。僕も料理を作るとき計量しませんよ。本にする時とか、どこかに発表するときには目安として記しますけど、「適量」とか書くことも多い。だって塩加減とか、その人によっても違うし、同じ人でも体調によって変わるからね。だいたい、どんなにぴったりに量ったって、それでおいしい料理が作れるなんてありえないから。適当なのよ適当。いい加減ですよいい加減。

それとついでに言っておくと、料理書に書いてある材料が揃わないとちゃんとした料理ができないなんて、思わないでね。材料の一つや二つ揃わなくたって、やってみたいと思ったならやってみたほうがいいよ。それも楽しみのうちだから。

好き嫌いもあるし、こんなこと強要することじゃないから、そういうつもりでいうんじゃないけど、料理を作りたいと思った時というのは、その人がかなりクリエイティブな状態になっている時だからね。そのエネルギーはちゃんと完結させたほうがいい。すると、そのことが次なるエネルギーを産み出すことになるから。平均とか、合格圏とか求める必要はないと思う。そんなもの出しようもないし、無理やり出しても当てにはならない。僕は健康診断というのも信用していない。自分が元気だと思えればそれでいいじゃん。健康なんて、他人に判断してもらうものじゃないと思う。あくまでも自分だよ。自分の感覚が一番大事。そう思いますが、いかが? 

mamarinさん

盛り付けが上手というのは、何を指しているのかわからないけど、僕の勝手な意見を言わしてもらうと、よくテレビなんかでフレンチの人たちなんかがやってる料理の飾りつけは大嫌い。馬鹿みたいに思っちゃう。そもそも、食材を飾りに使うな、と言いたい。そんなことで料理が得意、なんて言ってる人がいるとしたら、その人は本当の料理を知らない。

包丁さばきがうまくない人は、食材に対する包丁の角度の取り方がうまくない場合が多い。それと、力に頼りすぎるということもある。魚を上手に下ろすのは、これはもうなんといっても数をこなすしかない。小ぶりの鯵とかイワシとか、安い魚を(といってもいまや両方とも高級魚だけど)買ってきて練習するといい。もちろんさばいた魚はちゃんと使ってね。身がぐずぐずになっちゃってたらハンバーグかつみれにすればいい。骨の部分ではスープをとってね。おろし方が下手だと、骨に身がいっぱいついてるから、いいスープがとれる。ね、いいことばかりでしょ? 

・べんじゃみんさん

最高のキヨズ利用法だね。素晴らしい。キヨズのデリをよく見ていただくとわかるけど、メインの料理とあわせると引き立つものが多いでしょ。基本的に僕は、家庭料理は男もある領域を受け持つべきだというのが持論だけど、実際にはそうもいかないというのが現状なので、女性中心の家庭のお台所をサポートしたいわけよ。

それは結局そのことが、つまり家庭における料理が多くの人々の健康を支える柱になると考えているからなの。これからの日本においては、国民健康保険も社会保険も厚生年金も当てにならない時代になるからね。自分たちの健康は自分たちで作り出し守らなければならなくなるよ。そして、それはけっして悪いことではない。むしろ当たり前のことだと思う。自分の健康を他人任せにするなんて変だよね。食事の重要性に気付いたご主人がもう一歩進んで、積極的に料理のサポートをしてくれるようになるといいですね。

料理は極めて知的な作業でもあるから、そこに気付いた人は、はまるけどね。僕もその一人です。ま、それはともかく、これからも大いにキヨズに頼ってください。がんばって、頼りがいのあるデリになります。

南清貴

南清貴

キヨズ・キッチンオーナー

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