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2004/4/12(月) - 2004/4/16(金)
4日め

テーマ毎日ニュース番組を見ていますか?

今日のポイント

ニュース番組の存在意義とは何でしょう

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凡例
キャスター
品田英雄
品田英雄 日経BP社

世の中のあらゆるものに流行があるように、ニュース番組の作り方にも傾向があります。最近のキーワードは「アンチスター」主義。『ニュースステーション』に代わって『報道ステーション』が始まり、久米さんから古館……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

世の中との連帯を深めるためにも(てっしー・福岡・パートナー無・26歳)

この年齢になって毎日欠かさずニュース番組にチャンネルを合わせるようになりました。それもしっかり見るというスタイルではなく、ほかのチャンネルのバラエティーがわずらわしいとき、朝起きて頭が回転していないときなど。ニュースでさまざまな出来事を聞いているうちに自分の体もリセットされ、世の中との連帯が深まっていくような気がします。仕事が忙しく、ともすれば社会に無関心になりそうな自分だからこそ、無意識にそれを必要としているのかもしれません。

報道する側、見る側。それぞれ変ってきた(donkun・埼玉・22歳)

小学生のころは新聞はテレビ欄のみ、テレビのニュースは天気予報のみを見ていました。それが今では、ニュースはどれか一つ見てるし、新聞は毎日欠かさず目を通しています。「新聞は大人の教科書」と聞いたことがありますが、本当ですね。学校では教わらないこと、学生のころは気にもとめなかったけど、今では身近な問題として深く受け止めていることなど、各メディアを通じて思うことがたくさんあります。でも、そうした思いをただ自分のものとしてしまいこむのではなく、こうして発信することができるのも現在のメディアの特徴。報道する側、報道を見る側、それぞれ随分変わってきたと実感しています。

ビジネスマン向けにうまく構成されていて(brandyh・東京・パートナー無・27歳)

ニュースは毎日欠かさず見ています。気に入っているは今年になってから見始めたテレビ東京の早朝のニュース番組。ニューヨークとの中継もあり、日経が絡んでいるせいか株価などのマーケット情報が豊富で世界情勢もよくわかります。娯楽性は少ないのですが、ビジネスマン向けにうまく構成されていて気に入っています。夜はNHKや民放をはしごして見たりします。テレビ東京の『ワールドビジネスサテライト』はおもしろそうな特集の時は外せません。マイナーなイメージのある局のほうが、逆にアナウンサーがしっかりとプロ意識を持っているように見、信頼ができるような安心感を覚えます。日本のニュース番組と呼ばれているものはあまりに娯楽を追求し過ぎていて、ちょっと物足りません。

朝はNHKの『おはよう日本』(ちょこばなな・東京・パートナー有・30歳)

仕事柄、新聞、報道関係のネット、テレビのニュースはよく見ます。テレビ番組に関しては、わたしはキャスターの個性が全面に出てくるニュース番組は苦手で、『ニュースステーション』や『News23』は見ていません。朝はNHKの『おはよう日本』をよく見ます。CMがないことがポイントでもあり、また番組内容にも好感が持てます。夜は特集のおもしろさと、その内容から仕事のヒントを得られるので、テレビ東京の『ワールドビジネスサテライト』を見ています。

時間のある時は別の番組も見て(ちゃぴママ・東京・パートナー有・34歳)

せっかくこの世に生きていて、「日本や世界の中で、いつも何が起きているのだろうか?」と、見聞きしないでいるのはもったいない!と思います。特に、ニュース番組ではダイレクトに映像も目に飛び込んでくるので、瞬時にわかるのがいいですね。しかし、単に流されている情報を安易にうのみにしてしまうのは、非常に危険だとも思います。なので、時間のある時は、同じ情報について違うニュース番組を見て、取り上げ方の違いにも気を付けるようにしています。また、新聞やFMラジオなどの取り上げ方とも比較して見たりもします。それらの違いを見るのも、またおもしろいものですね。

感情や感傷に訴えるよりも(mamarin)

見ています。よく見るのはやはりNHKでしょうか。CNNやBBCも毎朝チェックしています。週末の朝の報道番組など、タレントがメインキャスターをしている番組は基本的にあまり好きではありません。理由はやはり報道番組は報道畑を歩いてきた記者やキャスターがプロとして担当するべきだと思うからです。また、報道のスタンスはどのチャンネルも感情や感傷に訴えるものが多く、より客観的で正確な報道を望みます。

母として最低限の知識を取り入れるため(Yasumin・石川・パートナー有・38歳)

事実は小説より奇なり……最近はそれを通り越している感じで、本当に信じられないニュースが多いですよね。また、子どもを取り巻く環境にしても、「都会のこと」と言い切れない事件も多発。母として最低限の知識はニュースでしっかり取り入れておかないと、と思っています。

NO

インターネット上のニュースと新聞で(miechan・パートナー有・35歳)

ほとんど見ていません。まず、番組の放送時間に落ち着いていることが少ないからです。その反動で、インターネット上のニュースと新聞で情報を得ようとしています。インターネットで得られない情報は、やはり、新聞に頼ります。また、昨今、毎日放送されるニュース番組は、議論が浅いものが多いように感じます。日中のワイドショーがニュースを取り上げるようになったせいか、朝のワイドショーで十分と感じることも少なくありません。その分、週末の番組は一つのテーマで議論を徹底したものがあり、楽しみにしています。

中立だとは言いがたい(neco・神奈川・パートナー有・41歳)

大きなニュースがあれば見ますが、普段はあまり見ません。ニュースはインターネットなどでヘッドラインをチェックすることが多いです。テレビのニュース番組に限ったことではありませんが、マスメディアは中立だとは言いがたい、少なからずそれぞれの主義主張で視聴者をリードしようとしているように感じられますので、わたしは見る気がしません。大きな事件があって見る場合は、一つの番組に偏らないようにしています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

フリーのジャーナリストたちの活躍

世の中のあらゆるものに流行があるように、ニュース番組の作り方にも傾向があります。最近のキーワードは「アンチスター」主義。『ニュースステーション』に代わって『報道ステーション』が始まり、久米さんから古館さんになったことが注目を集めていますが、全体としては名前だけで話題を集めるキャスターの起用は影を潜めています。

かつて、各局が櫻井よしこ、筑紫哲也、木村太郎、久米宏と錚々たるメンバーがそろえていたのとはすっかり変わってしまいました。最近は総合力で勝負、キャスターが代わっても視聴率が取れるようにする方向へ進んでいます。

作り方も代わってきています。昔は事件、事故が起きれば報道部員はすぐに飛んで行くものでした。しかし、昨今の放送局は最前線に局員を送ることはしません(できません)。最前線は一番危険なところでもあり、問題が起きては困るからです。それに代わって活躍するのがフリーのジャーナリストたち。危険を顧みず、現場に飛び込んでいく彼らがニュースを生み出しているのです。一人ひとりのジャーナリストの視点や資質がニュースの内容を左右するようになりつつあるのかもしれません。

まじめなことを書いてしまいましたが、明日はもっと気軽に、好きなニュース嫌いなニュース、好きなコーナー嫌いなコーナーなどについて、ご意見をお寄せください。待ってます。

品田英雄

品田英雄

日経BP社

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