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2004/2/16(月) - 2004/2/20(金)
5日め

テーマ好きな俳優がいますか?

今日のポイント

人知れず好きな俳優がいるのは楽しいもの

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凡例
キャスター
品田英雄
品田英雄 日経BP社

毎日、みなさんの好きな俳優を知ることができて楽しい一週間でした。吉永小百合さんからケビン・スペーシーまで“大人”の俳優が目立った週でもありました(でも本当のことを言うと、名前を出されても顔の浮かばない……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

年齢を重ねても内面からにじみ出る美しさがnew(べんじゃみん・32歳)

吉永小百合さん。昔の白黒の画面からでも十分感じられる、お若いころの清楚な美しさはもちろんですが、年齢を重ねた今なお、輝きと、内面からにじみ出る美しさをお持ちなのは、とてもすばらしいと思います。

見る角度でも別人のようnew(mamarin)

女優さんではアンジェリーナ・ジョリーとモニカ・ベルッチです。二人ともとてつもない美女、その上、すごく繊細で清楚。すっぴんでも十分きれいで、見る角度で別人のようです。傷付けられる役が多いのも痛々しいのですが。日本人では原田美枝子さんや賠償千恵子さんなども捨て身の演技が光っています。

前に出すぎない存在感new(うめり・東京・パートナー有・33歳)

石橋漣司さんです。『浪人街』ではシブくて頼もしい浪人役、『中国の鳥人』では人情味あふれるヤクザ役、Vシネマでは異常でコミカルな役……と、常にあらゆる顔を見せてくれます。ともすれば下品すぎるような役も、漣司さんならではの演技と表情で、見るものに不快感を与えない。さすがです。いつも脇役ばかりですが、必ず印象に残り、決して前に出すぎない存在感が、大好きです。

『ブガッティ・ロワイヤルの女』でファンにnew(aquarius・静岡・パートナー有・29歳)

女優さんはなんといってもシャーロット・ランプリング! あの顔つきには女のわたしもメロメロです。何と色気と深みとみ、そして男気を兼ね備えた女優さんなんでしょう。大学生時代に深夜見た『ブガッティ・ロワイヤルの女』でファンになりました。男優はジュ-ド・ロウが今一番気になります。彼にしかない独特の雰囲気が見るものの目を引きつけて離しません。

何度もうなされた経験があるnew(hidy・神奈川・パートナー有・40代)

出てきた時から人気が出るぞと気になっていたのは、谷原章介さんです。案の定、準主役でよく出演されています。『徹子の部屋』のインタビューを見て、大変静かに話す人で、ますます引かれています。今はヒロインに振られる役ばかりですが、もっと違う面を演じる機会がくるのが楽しみです。ルックスが好みとかいうわけではないのですが、椎名桔平さんの演じる主人公に心の底から感情移入してしまい、何度もうなされた経験があります。演技力というものを感じます。

ダメ男から鬼気迫る犯罪者までnew(あしたま・大阪)

ケビン・スペイシーでしょうか。いろんな映画に出てますが、わたしが好きなのは「交渉人」。サミュエル・L・ジャクソンとのやり取りも絶妙です。頼りないようでいて、色気もありダメ男から鬼気迫る犯罪者までこなしてしまう、まさにオトナの男です。

人間ができている俳優さん(ROSAY・東京・パートナー有・27歳)

ずばり、筒井道隆さんです。今年は、『ファウスト』を観覧に行きます。筒井さんは、普段のインタビューなどでは言葉が少ない俳優さんですが、そのぶん、心に秘めた思いや演じることで表現するという、ご自身の気持ちが伝わってきてすばらしいと思います。好きとか嫌いという好みのレベルの問題ではなく、人間ができている俳優さんといえるのではないでしょうか。あと、美輪明宏さんもあこがれる一人です。美の追求では、本や演技で大変勉強になることばかりです。そういった人にわたしもなりたいと切に願います。

敬愛し追いかけ続けて約10年(こまっち・大阪・パートナー有・36歳)

わたしが10年ほど敬愛し、映画上で追いかけている俳優さんはウィレム・デフォーさんです。最初に彼を見たのは『プラトーン』でしたが、好きになったのは『Far Away,So Close』での堕天使役。彼の演技力、表情、声、すべてすばらしい力の持ち主だと思います。でも、その演技力がキレル役で評価されているのか、最近は犯人やら吸血鬼やらと怪演ぶりばかりがクローズアップされています。すばらしいからいいのですが、ちょっと複雑。

『独眼流政宗』を見てファンに(たつぼう・東京・パートナー有・30代)

渡辺謙さんです。にわかファンではありません! 自分が中学生のころから『独眼流政宗』を見て、なんてかっこいいのかしらと思っていました。当時は雑誌を切り抜いて下敷きの間に挟むのがはやっていて、いまだに渡辺謙さんの当時の切り抜き(かなり若い)がとってあります。だから今回のノミネートもとてもうれしい。老若男女を引き込む演技のできる俳優さんで、時代劇で彼の右に出る人はいないと思いますし、乗馬もうまい。実力が世界に認められて本当によかったですね、と言いたいです。

握手とサインでファンサービス(ちぇりい・埼玉・パートナー有)

トム・クルーズが好きです。香港に住んでいたときに彼が来香したのでプレミアが行なわれる会場に見に行きました。彼が車で乗り付けてジョン・ウー監督と一緒に赤じゅうたんを歩いてきたのですが、トムは周りにいるファンに握手したりサインをしたりしてなかなか会場に上がって来ませんでした。こんなことなら1階で待っていたらよかったと思いましたが、エスカレーターに乗ってきた彼は、2階にいるファンたちにも握手とサインをし続けてくれました。その時から「トムはすごくいい人」という印象で、応援の意味で映画も映画館で見ています。

女形の美しさに引かれ(めぐ)

6年ほど前から、歌舞伎俳優の市川笑也さんにすっかり魅了されています。最近は立役もなさいますが、なんといってもその女形の美しいこと……姿の美しさはもちろん、声の美しさも魅力の一つ。そして、女性より、少なくともわたしよりも女らしく色っぽい。本当に舞台の笑也さんにはほれぼれします。が、素顔の笑也さんは、寒いギャグが冴えまくる、大らかな、男っぽい方なのです。このギャップが、また、ファンにはたまらない……歌舞伎は見てみたいけれど、敷居が高いと思っている方は、市川猿之助さんが手がけるスーパー歌舞伎をおすすめします。そこから、歌舞伎の世界へ! もちろん、笑也さんの女形も見られます。

演技に対するストイックさがとても好き(miechan・東京・パートナー無・34歳)

20〜30代の女優さんには、個性のある方が多いですね。とくに、ともさかりえさん、菅野美穂さんのような、ほどよい個性と、その中に垣間見える芯の強さがうまくミックスされた方々には、演技力の幅を感じます。また、宮沢りえさんのピュアな感性は、ほかの女優さんにないものを感じます。みなさん、これから、年を重ねていくごとに、いい演技者になられるんだろうと期待しています。その将来像としては、吉田日出子さん、草笛光子さんなどでしょうか? 男性では、草なぎ剛さんの演技に対するストイックさがとても好きです。コツコツと階段を上っていくようで、おじさんになってからの姿が想像できないくらい楽しみです。

目で会話できる数少ない俳優(Comic・宮崎・パートナー有・53歳)

『タイタニック』でタイタニックの設計者、トーマス・アンドリュース役を演じたビクター・ガーバーにぞっこんです。『タイタニック』では笑顔がすてきなことと、目で演技ができる俳優だと思っていましたが、今、BSで放送中の『ALIAS』の主人公シドニーの父親ジャック役で出演中、やはり思ったとおり、ジャックとシドニー父娘は役柄の中で、アイコンタクトしていました。目で会話できる数少ない俳優のうちの一人でしょうね。彼の声もすてきで、『アニー』ではすてきな歌声も聞かせてもらいました。カナダ出身のミュージカル俳優としての実績もあり、とても気になる俳優です。『ALIAS』は22回放送ですがしっかりと今までのぶんを録画しています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

アカデミー賞予想

毎日、みなさんの好きな俳優を知ることができて楽しい一週間でした。吉永小百合さんからケビン・スペーシーまで“大人”の俳優が目立った週でもありました(でも本当のことを言うと、名前を出されても顔の浮かばない人たちもいて、慌てていました)。

アメリカではアカデミー賞の話題で盛り上がっています。今年は男がフィーチャーされる映画が目立っています。おなじみ『ロード・オブ・ザ・リング』、クリント・イーストウッド監督の『ミスティックリバー』、ジョニー・デップの海賊モノ『パイレーツ・オブ・カリビアン』、実在の競走馬の話『シービスケット』など、バラエティに富んでいます。

主演男優賞は「ミスティックリバー」のショーン・ペンが取るのではと予想していますが、去年のマイケル・ムーア顔負けのブッシュ批判をしかねないとハリウッドでは心配もされています。選考に影響するのでしょうか? 日本ではジョニー・デップの人気が高いですが、米国では、彼はメインストリームの俳優ではないと思われているようです。

日本人としては、渡辺謙さんが助演男優賞を取るのか、『The Twilight Samurai(たそがれ清兵衛)』が外国語映画賞をとるか、それに日本を舞台にソフィア・コッポラが撮った『ロスト・イン・トランスレーション』が作品賞を取るか、など興味は尽きません。

最後にわたし、品田が俳優デビューする話を(ちょっと大袈裟)。3月13日に公開になる岩井俊二監督の映画『花とアリス』に少しだけ出ました。おてんばな高校生二人(鈴木杏、蒼井優)が、先輩(郭智博)にちょっと変わった初恋をしてしまう話です。『love letter』や『四月物語』でみせた岩井監督の明るい部分が思い切り楽しめます。娘を持つ編集部の男性は「胸が痛くなりましたが、あんな娘に育ってほしいと思いましたよ」と言っていました。とてもとてもいい映画です。

ところが悲しいのはわたしの役どころ。雑誌編集者(広末涼子)の上司の編集長なのですが、大物カメラマン(大沢たかお)にこびへつらう軽くていやな奴です。しかもいい映画の足を引っ張る大根ぶり。かなりへこんでいます。でもとてもいい映画なのでちょっと気にしていてください。

映画やテレビを見てこれからも好きな俳優をたくさん見つけましょう。一週間お付き合いをいただきありがとうございました。

品田英雄

品田英雄

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