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2003/12/1(月) - 2003/12/5(金)
5日め

テーマレンタルCDを利用していますか?

今日のポイント

レンタルする一方、お気に入りの一枚は購入するという意見も

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凡例
キャスター
品田英雄
品田英雄 日経BP社

一週間お付き合いいただき、ありがとうございました。レンタルCDの利用率は約半数という結果になりました。レンタルビデオ(DVD)の利用率はもっと高いと想像されます。映画(ビデオ・DVD)のほうが高額で、……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

気軽に借りて聴いているnew(mmariko)

大いに利用しています。買って永久保存版にしたいCDもありますが、「とりあえず聴いてみようかなあ」という時は、レンタルを利用します。一枚分の価格で何枚も借りられるので、気軽に借りて聞いているうちに、思わぬ発見をした時もあります。

図書館で借りているnew(peppermint・東京・既婚・40歳)

わたしはCDを図書館で借りています。理由はもちろん「無料」だから。新譜はすぐには借りられませんが、それ以外はとくに不便を感じたことはありません。以前レンタルショップで借りたこともあったのですが、近所のお店では流行の邦楽ばかりで、わたしの好きなジャンルのCDが少なかったため、今はもっぱら図書館通いです。

よく借りるCDは、クラシックや映画のサントラ盤、ヒーリングミュージックです。主に家で本を読んだり、家事をしたりする時に聴くので、パソコンでCD-Rに焼いて聴いています。

そんなわたしも数年に一度CDを買うことがあります。それは、学生時代から聞いていた思い入れのあるミュージシャンが新しいアルバムを出した時。わたしのCDラックには佐野元春やスティング、夫のそれには浜田省吾やビートルズの「お金を出して買ったCD」が並んでいます。

何年たっても飽きないからnew(rekorin)

聴きたいアルバムをすべて買っていたら、たしかにお金が持たない。レンタルCD、利用しています。でも、聴いていい曲ならば、その後買いに行きます。気に入って何度も何度も聴き、やっぱり欲しいと思って買うCDは、何年たっても飽きません。お気に入りの一枚になります。レンタルCDのせいでCDが売れない、というのは、制作者の言い訳です。

アーティストを好きになるかどうかのきっかけにnew(oyoyo921)

ある意味、そのアーティストを好きになるかどうかのきっかけだと思っていいと思います。本当に「買ってでも手元に置いておきたい」CDというのはちゃんと購入します。

懐かしのCDを中心に借りている(サヴァ・埼玉・既婚・40歳)

2カ月前にソニーのネットワークウォークマンを購入しました。ポケットに入るサイズなので、本も読めない超込みの通勤電車の中で、毎日音楽を楽しんでいます。もちろんレンタルCDを大いに利用し、どんどんコピー!!

最近発売のCDは、当然のことながらコピーできないものが主流ですが、この年齢になると、新譜よりも昔聴いていた曲のほうが耳に心地よいので、懐かしのCDを中心に借りています。

買いたくなるほどのいい作品がなくなったのでは?(まっち・東京・未婚・28歳)

レンタルはよく利用しています。シングルCDはとくに。聴きたいけど、買うまでいかないようなものは借りています。自分の好きなアーティストのものは必ず買いますが。

最近CDが売れなくなったという話はよく聞きますが、レンタルCDがあるからではないと思います。買いたくなるほどのいい作品がなくなったのでは?と思います。いい作品であれば、借りるのではなく、買いたいと思うはずです。

レンタルって最近始まったものじゃないですよね。コピーコントロールのCDにしたからって売り上げが伸びたわけではないと思うんです。売り手も、CDに細工をするとかではなく、みんなが買いたくなるような方法をいろいろ考えたほうがいいと思います。

家のパソコンでCDを焼けるので(donkun・埼玉・22歳)

家のパソコンでCDを焼くことができるので、最近は借りることが多くなりました。ラジオやテレビで聞いて気に入って買っても、アルバム全曲が「大当たり」って、めったにないんですよね。

最近はMP3プレーヤーも充実してきたし、ネットでの試聴も充実してきましたよね。洋楽好きには助かります。欲張りなわたしにとって、いい時代がやって来たんだと、うれしく思ってます。もちろん、しかるべきマナーはしっかり守り、その上で楽しむよう気を付けていますけど。

買っていたらお金が持たない(ORYU・関西・既婚・30代)

近所に大きなレンタルショップがあり、数カ月に1回、割引をするので、その時に大量にレンタルします。

なぜ買わないのか、というと、わたしの好みのジャンルは洋楽ポップスからフュージョン、日本のアイドル歌謡曲までと幅広く、お金が持たないせいです。もし、もっと安くてコピーガードがなければ(MP3で聞くので)、購入するかもしれません。

学生のころはカラオケ対策でレンタルしていた(華姫)

最近は、新曲の中でとくに気に入ったものがない限り利用しませんが(CD購入はめったにないですね。ほとんどがレンタル利用です)、学生のころはカラオケ行きまくりだったので、早く新曲をマスターしたいし、お金がなかったので、CDレンタルを月に2回くらい利用していましたよ。TSUTAYAを利用していますが、カード期限があるのでちょっと面倒です。

レンタルと同じくらい、中古屋も利用(Kylin・大阪・既婚・44歳)

MTVなどで気になる曲があった場合は、試しに借りています。で、気に入ったら2枚購入します。1枚は家のAV用、もう1枚はクルマ用です。けれど、すぐに買わないと店頭から消えてしまうし、かなり昔の廃盤になったCDに欲しいものが多いのは困ったもの。レンタルと同じくらい、中古屋さんに通いつめる日々です。

音楽の価値は、CDの売上額だけでは測れない(さーぼー)

基本的には購入派です。といっても、購入するのは本当に気に入った曲やお気に入りのアーティストのCDのみで、購入に至らないものはレンタルすらせず、CS放送やFMでオンエアされるのを聴けば十分という感じです。ただ、新たに知ったアーティストが過去に何枚かアルバムをリリースしている場合は、試しにレンタルすることがあります。それで気に入れば、すぐに購入します。

最近はコピーコントロールCDでのリリースが増え、手持ちのプレーヤーでは聴けないので、購入はおろか、レンタルすらできないものが多く、残念です。このまま音楽の聴き方が不当に制限されれば、リスナーの音楽離れはさらに進んでいくでしょう。

CDの違法コピーは、たしかによくないことですが、音楽の聴き方は多様化しているので、音楽という著作物の売上額をCDの売上額だけで見る時代は終わっているのではないでしょうか?

NO

新古品を購入しているnew(yokkom)

以前は借りていましたが、一度音とび、歌詞カードなし、CD自体にも曲名が記載されておらずに悔しい思いをしたことがあり(今ならネットでも調べられますが)、なんとなくやめてしまいました。今は新古品をたまに購入します。これなら持ち込みの際にチェックが入るので、ほとんど新しいきれいな状態で、しかも発売から少し待つだけで安く手に入るから。

洋楽は輸入盤を求めるなどの工夫をしている(パレアナ・東京)

音楽関係の趣味を持っていますので、関連CDを数多く聴くようにしています。その際、制作者の苦労や、著作権を考えると、安易にレンタルを利用する気になりません。そうかといって、購入できる枚数にも限界があります。

そこで、洋楽は輸入盤の廉価版を求めるなどの工夫をしています。保有することで、音楽の聴き方も丁寧になり、レンタルよりも豊かな心持ちになります。

レンタルで手に入れた音楽は大切にしない?(ひとかげ・神奈川・既婚・43歳)

夫はよくレンタルCDを借りてきて、PCで焼いています。借りるのは買うまでに至らないもの、という感じですね。なぜなら、本当に気に入ったものはしっかり買っていて、レンタルで済ませないから。

わたしは自分の好みのものは新品、もしくは中古で探して手に入れます。そして何度でも聴きます。ジャンル的にレンタルではなかなか手に入らない、というのもありますし、お手軽だけど、レンタルで手に入れた音源は、あまり大切にしない感があるからです。

試し聴きにはレンタルはとてもいいと思います。でもそこで終わる音楽は、その人にとって買うまでに至らない、そこまででしかない音楽だと思っています。逆に、買ってでも聴きたい、という魅力的なものが少ないのかもしれません。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

好きな音楽をドンドン借りよう!

一週間お付き合いいただき、ありがとうございました。レンタルCDの利用率は約半数という結果になりました。

レンタルビデオ(DVD)の利用率はもっと高いと想像されます。映画(ビデオ・DVD)のほうが高額で、一度見れば満足なのに対して、音楽は繰り返し聞きたいことが多い、見たい映画に比べて聞きたい音楽の数はずっと多い、などの理由が考えられます。

現在のレンタルCDはレンタル料の一部を著作権使用料として支払っているので、違法ではありません。それでも音楽制作者側には、レンタルがCDの売り上げを妨げていると考えている人が多くいます。

たとえば、昨年は沖縄の大学生パンクグループ、モンゴル800(「はっぴゃく」と読みます)のアルバムが200万枚を超える売り上げとなりました。実は、モンゴル800はインディーズと呼ばれる小さなレコード会社の所属で、CDはレンタルショップには置いていないのです。ほかにもインディーズで売れているものはいくつもあります。「レンタルできないから買う」という人たち(とくに若い人)は少なからずいるようです。

洋楽はレンタルされなくなって以来、聞く機会が減って売れない時期が続いていましたが、最近はタトゥー、ノラ・ジョーンズ、アヴリル・ラヴィーン、ステイシー・オリコなど、人気が復活しています。

今後、インターネットがさらに便利になると、音楽は借りにいくものではなく、ダウンロードするものになるでしょう。その時、レンタルCDがビジネスとして生き残っているかどうかは、微妙なところ。多くの専門家が語るところです。

でも今はそんな心配はいりません。好きな音楽をドンドン借りましょう。カラオケで歌うのにいい曲を探すのもよし、気分に合わせたコンピレーションを作るもの楽しいですよ。ああ、わたしも年末年始は浴びるように好きな音楽を聞きたいです。よいお年を! シナダでした。

品田英雄

品田英雄

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