

香港エネルギーは生きる糧(ponpon・世田谷区・未婚・26歳)
自他ともに認める香港キチ。別に分かってもらわなくてもいいと思っている。香港好きが行きすぎて、香港に留学していたわたしにとっては、生きる糧かもしれない。映画の内容や映像ももちろんだけれど、それ以上に映画の中に出てくる町の雰囲気や、人のエネルギー、そういうものを見て、自分も香港にいるような気分にひたりたい。ただそれだけ。あの独特な雰囲気と地熱とでもいうようなエネルギーを得るために、体が香港映画を欲します。こういう香港映画好きもいてもいいでしょ?
日本映画は懲りすぎ(Nacky・東京・既婚・32歳)
香港映画の方が素直に笑えるし、感動するし、泣くこともできるような気がする。最近の日本映画は芸術性を追求しすぎ、懲りすぎていて、面白くないものもかなりあります。映画って本来みんなの娯楽だと思うのですが……。
香港映画もパワーダウン?(山口・未婚・35歳)
香港映画は、お馬鹿なものも多いけれど、しっとりラブストーリー(誰かがあなたを愛してる)や、男の友情もの(やっぱり、男たちの挽歌)など、なかなかのものも。少し前には、返還にからんだ興味深いものが多かったようです。が、最近は、香港の娯楽も多様化してきたようで、映画界はちょっとパワーダウンしているかな?残念です。
アジア人としての誇り
わたしは3年くらい前から香港映画にはまり、サントラも持っています。映像に映るさまざまな心象風景ともいえるシーンは、アジア人としての誇りを感じてしまいます。とっても繊細なのですよ! 日常のいろいろな景色、感情をよく拾い、それをポップにも、しなやかにも描きあげている映画がとても多いです。「アンナ・マデリーナ」「恋する惑星」「天使の涙」「初恋」などがオススメです。特に現在、銀座・渋谷で上映中の「花様年華」を見に行きます。
理解できないけれどハマる
香港映画って、好き嫌いがハッキリでると思います。結構マニアックだったりするし。ストーリーもあるようでなかったりする。でも、映像はキレイだなぁって思います。わたしは、金城武さんの香港の映画をよく見ますが、あまり理解できません。でも何故かハマってしまいます。

日本映画を見てほしい(たみたみ・30歳)
日本映画を馬鹿にしてはいけません! わたしは邦画が一番好きです。大々的に上映しているものではなく、映画館独自に選んで上映している作品には、良いものがたくさんあります。香港映画もよし、ハリウッド映画もまたよしではありますが、もっといろいろな日本映画を観て欲しいですね。
アニメはやっぱり日本(福岡市・既婚・41歳)
昔はジャキーチェンにハマっていたけど。今は、日本のアニメにハマっています。見るのはハリウッドの作品が多いけど、アニメはやはり日本。香港映画を見なくなった理由は単純。知り合いに、「今度ジャッキーに会わせてあげる」とウソをつかれたという単純なもの。信じるほうが本当に単純だけど、それ以来見ていない。

がんばれ邦画
ただ見る分にはいいのですが、やっぱり気持ちの表現の仕方で文化(カルチャー)の違いを感じてしまいます。アクションなどは、邦画と比べて何倍もスゴイですが(がんばれ邦画! )。

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