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サーベイ

2005/5/9(月) - 2005/5/13(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
3日め

テーマ基礎化粧品にお金をかけていますか? 

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キャスター
森崎千鶴
森崎千鶴 メイクアップアーティスト

今回のテーマでは 皆さんとても熱く投稿してくださっています。「自分の肌に合う」化粧品を探すためにはまず自分の肌を「どのように作りたいのか」を考えなくてはなりません。例えば、しっとりさせたい、さっぱりさ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

有名会社のセカンドブランドに注目(ヨシエリアン・アメリカ合衆国)

値段はある程度の判断材料にしています。私が注目するのは、有名化粧品会社が出している、セカンドブランド。基礎化粧品である化粧水や乳液はたっぷり使いたいので、化粧水だけで5,000円以上するようなものは今のところ買おうと思いません。セカンドブランドなら、手ごろな価格なので、惜しみなく使えます。雑誌などで興味を持った基礎化粧品は、化粧品カウンセラーから試供品をもらって1週間ほど使ってみて、肌に合うようなら購入します。これは以前雑誌から得た情報ですが、化粧品の価格は発売までにどれだけ研究・開発を重ねたかと広告宣伝費でほぼ決まるそうです。安い化粧品だから品質が劣る、悪い、というのはあまりあてにならないようです。

高いものを買えば、気合いが入る(椰子の実・神奈川・パートナー有・35歳)

シミやシワ予防といったアンチエイジングのための基礎化粧品を選んでいます。私の場合健康な肌ですので、化粧品の善し悪しよりも洗顔をしているかといった基本的なことが皮膚の健康に大きく影響しているように感じます。高価な化粧品を購入すると気合いが入りお肌の手入れも続くので、もちろん肌の調子はよくなります。ただ効果の違いをあまり感じないので、同じものを使い続けることはありません。

時間をかけて選ぶことの大切さ(華鏡・兵庫・パートナー有・37歳)

いつも使っている基礎化粧品が切れてしまったとき、コンビニやドラッグストアで駆け込みで“とりあえず購入する”安価な基礎化粧品を購入すると、その違いが歴然と出るように思います。高価なことがいいとは思いませんが、自分で時間をかけて選んでそこそこお金を使うことが、もしかしたら肌をいたわるということになっているのかなと思います。

値段の格差の理由は? (あるばーと・神奈川・パートナー無・38歳)

人に勧められて、この冬から使うようになりました。それまでは、それなりに肌に自信があったのですが、「(肌を見られて)さすがに歳をとったね」といわれてからのことでした。初めて使い始めた私の基準は、とにかく「自分の肌に合うか」でした。化粧水,乳液とそれぞれ単独で使ってみて、翌日のフィーリングで判断し、これを1週間ぐらい続けてみました。その結果、(私にとっては)高価なものでも合わないものがあってとても悲しくなったり、千円程度でもとても快適に使えるものがあって一喜一憂の連続。顔に合わなかったものは手腕に使って慰めていますけれど……(笑) まだまだ調査研究段階ですが、今のところ月に1万円が予算の上限です。しかし、この値段の格差、何を基準に値段が決められているのかと、とても不思議です。原料? 製造コスト? 研究開発経費? 広告宣伝費?

NO

安いものを使っている人の肌がキレイなのは(Double Happiness・埼玉・パートナー有・29歳)

以前は基礎化粧品も高級ブランドで揃える友達に洗脳され、真似をしてシリーズで揃えたりエステに通ったりしたものでしたが数年前から周囲を見渡してみると肌の綺麗な子に限って安めの化粧品を使っている事が判明。高校生が使うようなコンビニコスメのさっぱり系化粧水なんかを愛用している子に限って毛穴一つない美肌なんです。反対に高級化粧品を使っている子の肌は毛穴が目立ち、たるみが激しいような気がします。肌は甘えさせるとダラけると聞いた事があったので私も基礎化粧品を全て安めなものに変更したところ、以前より肌の調子がよくなりました。理由は安いからこそ化粧水などをここぞとばかりに沢山使っている事(首や胸、腕にも使っています)だと思っています。それとまだ内心高級化粧品を使う友達と今後差がついたら怖いと思っているせいもあり、マッサージを取り入れたり洗顔時の泡立てやすすぎなどにかなり気を使い出した事もあると思います。ジェニファーロペスが肌を美しく鍛えるために3ヶ月に1度は基礎化粧品シリーズを換えていくそうですが、皮膚も体の一部で慣れる事を覚えると自らの活動を怠るような気がします。

たまに使う高級品で気分を盛り上げて(momo-can)

私の中では結構かけてるほうなのですが、昔に比べたらかけなくなってきたと思います。というのも、昔は高級化粧品などをカウンターで揃えていたのですが、あまりにも肌に合わなくて使うのをやめたのです。今はいわゆるコンビニコスメ程度のものですが、過敏になることもなく肌に合っているようなので使っています。ただ美容液などは高級なものはそれなりの効果があるような気がします。普段は低価格でも自分に合う物を使い、同時に生活を整えることが大事ではないかと思います。低価格のものだとケチらずに使えるので結果としては肌には良いようです。そして高級化粧品を使うのはスペシャルケアのときだけにしています。もちろん化粧品にもっとお金をつぎ込める財力と、自分の肌に絶対合うものが見つかれば使いたいと思いますが……。たま〜に使うからこそリッチな気分にもなれて、それがリラックス効果も生むような気がします。

成分と値段の両立(fugo・神奈川・パートナー有・37歳)

結果的に、お金がかかっていません。でも、ものすごくこだわっています。有害化学物質を使わない、そして、効果的である!! そんな、すごい化粧品と出会いました。また、すごいところが、値段が安い!! やはり、最初は安すすぎて、使うのが怖かったです。でも、使っているうちに、それでも信じられる! というものでした。毎日使うものなので、高すぎては使い続ける事が難しくなり、そうすると、大事な肌が年々おとろえるぅ……ジレンマがありましたが、今は、解消されています。化粧品選び……とずぅっと思っていましたが、これだけいろいろなものが氾濫してくると、これも出会いのひとつ? と思っています。私は運良く、ながく安く信頼して使えるものと出会ったおかげで、お金をかけずに、ケアは万全です

高いものは量を使えないので逆効果!?(senkei・熊本・パートナー有・40歳)

「お金をかける」という判断基準に悩みました。30代後半より「化粧品や肌のしくみ(ちょっと大袈裟ですが)を勉強する」方向性で選ぶようになりました。肌に合う・合わない等と化粧品との相性は多種多様のバックグランドからなされるものであり、価格と品質の見極めは本当に困難ですよね。肌に直接使うものだからこそ、使用継続しても負担の無い、負担になる可能性の低い安心な原料・成分を使ってる化粧品を選びたい一心で本で調べたり……薬事法の改正で「全成分表示」になったこともあり、成分への関心が高まりました。年齢と共にたっぷり使うようになり、今の私が使い続けられる価格を決めて選んでいます。高価だと量を無意識に制限してしまい逆効果? ではと自問自答しながら使うよりいいみたいです!

昨日までのみなさんの投稿を読んで

高い化粧品の特徴とは

今回のテーマでは 皆さんとても熱く投稿してくださっています。「自分の肌に合う」化粧品を探すためにはまず自分の肌を「どのように作りたいのか」を考えなくてはなりません。例えば、しっとりさせたい、さっぱりさせたい、もっと細かく言うと「肌の中はしっとりしていても表面はサラッとしていて欲しい」とか「肌内部は潤っている感じで見た目はツヤがある」などなど……。そのイメージをうまく作ってくれる化粧品に巡りあえれば多少高くても買うしかない!! ですよね。

高価格の化粧品を使うメリットもたくさん寄せていただきました。たまたまコンビニコスメを使った時に違いを感じた華鏡さん、また、高価な化粧品を使っているという気持ちからお手入れにより一層力が入るという椰子の実さん。どちらの意見にもうなづける人は多いと思います。また、デメリットとして、高いと思うと使う量をつい控えてしまうというsenkeiさんの気持ちもよく分かります。知人に勧められて一万円のクリームを買ったらスゴクいい! だけどモッタイナイのでここ一番の前日しかつけない、と言う人がいました。これでは本末転倒、です。

ただ、senkeiさんやDouble Happinessさんがおっしゃるような「たっぷり使う」ことに関しては、ちょっと疑問です。昨日は洗顔料や美容液で例えましたが、化粧水でも低価格の品ではつけてもつけても物足りなかったり、逆に妙にペッタリしてしまうことが多いような気がします。少しの量でも的確に効く、というのは高価格化粧品の特徴かな、と思ったりもしますが、とにかく適量が大切です。 

またmomo-canさんがおっしゃるように スペシャルケアとしての高価格化粧品、もありますね。2週間だけ連続して使う美容液や、1年に3回だけ使うシリーズもあるようです。こういう化粧品については皆さんどう思われますか? 様々なご意見をお待ちしています。

森崎千鶴

森崎千鶴

メイクアップアーティスト

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