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2005/3/14(月) - 2005/3/18(金)
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4日め

テーマくちびるをちゃんと動かして話していますか?

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凡例
キャスター
菅家ゆかり
菅家ゆかり フリーアナウンサー・フェイスニングトレーナー

毎回、皆さんからのご意見頷きながら、拝見しています。東京のサラスさんの投稿に中国語は、よく口を動かすので、慣れない時は疲れたというコメントがあったのですが、高校生に、何故しっかり口を開けないのかと尋ね……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

自信があるときははっきり(ホケン・愛知・パートナー有・27歳)

やはり、商談や指導の時には、はっきりと発音することが必至だと思っています。そのため、唇をはっきりと動かして話すように努力しています。ですが、自信がなかったりすると、唇が動いていないのを感じます。自信をもって話せるように日々鍛錬したいと思います!

電話対応では(sana・山梨)

電話対応業務ですので、出来るだけ明瞭に話が出来るよう心がけています。

いつもと違う筋肉を動かすには(サラス・東京・パートナー有)

中国語を話していて気が付いたのですが、日本語に比べて口をよく動かすし、お腹から声を出すので、慣れない時は疲れました。それに中国語は腹話術みたいに口を開けないで発音するなんていうのは不可能(かな?)。ということで、いつもと違う顔の筋肉を使いたいならば、外国語を話すといいのではないかなと思います。

NO

1回で聞き取ってもらえる(アテュー・熊本・パートナー有・32歳)

パートナーの仕事のため、お店で領収証を頼むことが多くなりました。よく聞き直されていたのですが、最近、意識して口を大きく動かすようにしてから1回で聞き取って下さる、あるいは復唱されて違う名前を言われなくなりました。今までずっとゴニョゴニョ話してたんだな、と感じました。また、自信のなさと、声の低さにもコンプレックスがあるので、ゴニョゴニョ話に輪をかけてしまいます。何か簡単にできる発声方法はありますか?

切実な問題(ビリー・北海道・パートナー有・25歳)

英語を話す機会が多かった時期は、くちびるだけでなく口の周りの筋肉も使ってるという意識はありましたが、最近英語を使う機会がめっきり減ってからどうもごにょごにょ話すようになってきたように感じています。なおそうと思っても、なおらず、どうしたものかと困っています。相手に聞き返されることも多いし。切実な問題です。

試す価値あるかも(だのだの・埼玉・パートナー有・33歳)

英語を長時間話していると口全体がとても疲れてくることから、口(唇も)を動かさないのは日本語という言語の特徴のひとつなのかな、なんて漠然と思っていました。でも、口角をあげるだけで印象がかなり良い方向に変わるのであれば、試す価値はあるかも?

昨日までのみなさんの投稿を読んで

発音、発声も表情筋のエクササイズです

毎回、皆さんからのご意見頷きながら、拝見しています。東京のサラスさんの投稿に中国語は、よく口を動かすので、慣れない時は疲れたというコメントがあったのですが、高校生に、何故しっかり口を開けないのかと尋ねたところ、ボソっと「たるい、疲れる」と返ってきました。普段使っていない筋肉を動かすと筋肉に負担がかかり、すぐに疲労を感じます。口の周囲にもたくさんの筋肉がありますから、しゃべるだけでも、唇や口をよく動かしているのです。

英語を話すときに、同じような経験を持っているのが、埼玉のだのだのさん、北海道のビリーさんです。英語を話していると口全体が疲れる、唇だけでなく口の周りの筋肉を使っているというコメントでした。何故?と疑問がむくむく大きくなり調べてみました。英語の発音は、唇、口の周囲の筋肉、顎、舌などを、しっかり使って発音する言語で、子音を強く出すそうです。唇を強く擦り合わせ、たたく、息を吐き出すというように、音になりにくい出し方ですから、しっかり口の周辺の筋肉を使わないといけないのですね、それにイントネーションや、発音も強弱を強調しないと相手に伝わらない言葉です。それに比べて日本語は子音に母音が付いた音がほとんどで、思ったより少ない動きで話せてしまうというのです。なんだか納得してしまいました。

外国語と比較すると、日本語は、筋肉もあまり動かさず、声も押さえ気味で話せてしまうとはいえ、重要なときには、唇も大きく動かし、ハキハキ大きな声で相手にはっきり伝えようとするものです。山梨のsanaさん、愛知のホケンさんや熊本のアテューさんのコメントにありますが、仕事上大事なとき、正確に伝えようと意識する時は、唇をちゃんと動かして話しているのに、気を抜くとゴニョゴニョしゃべってしまうというのです。大事なことは、ちゃんと伝えようと意識して、唇もしっかり動かして話すことですよね。そしてもう一つ意識して欲しいことは発声です。おへその下あたりに気持ちを集中して、お腹から息をしっかり送り出すイメージで、声を出してみてください。おしゃべりも筋肉を使うエクササイズ。毎日たくさん会話をしてくださいね。

菅家ゆかり

菅家ゆかり

フリーアナウンサー・フェイスニングトレーナー

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