
息子に注意している(あきんぼ・東京・38歳)
たぶん動かしているはずです。息子が動かさないので、非常に気になっていて、頻繁に注意しています。注意する以上は、自分でも意識しています。中国語を習ったときに、日本語の唇の動きの少なさに驚き、中国語を話すときは普段よりも更に意識して動かしています。
口角のあがった笑顔を褒められた!(ロエ・神奈川・パートナー有・38歳)
人が大好きで、人と話すと自然とテンションが高くなるので、表情が豊かだと自分で感じますが、口角をあげて話すということは常に心かげています。以前、仲良くなったある自然食品店の店員さんに、口角のあがっている笑顔、話し方がとても爽やかで印象的ですと言われたことがあり、褒められることがすっかり少なくなったワーキングマザーの私にとって、何よりも嬉しい言葉でした。最近の大学生や20代の人たちを見ていると、殆ど唇を動かさずに、舌足らずな話し方をする人が目立ちます。表情が変わらないので、目じりの皺も出来ず、考え方によっては涼しい感じもするのですが、何を考えているのかわかりにくい面を感じます。
鏡に向かって挨拶(エイプリル・神奈川・パートナー無・21歳)
最近就職活動の本格化に伴って、あいさつの仕方やコミュニケーションをみなおしているところです。挨拶の練習をする時は鏡をみると、自分が客観的にどう見られているのかをチェックすることができると聞いたことがあったので、たまたま顔を洗ったときに「こんにちは」といってみました。すると、今まで笑顔での挨拶には自信のあった私でしたが口角が下がり気味なためにほぼ無表情な顔で挨拶していることに気がつきました。口元は顔の表情を決める大きな部分を占めていると思います。それ以来、私は時々鏡に向かって挨拶の練習をしています。そして人と直接会ってコミュニケーションをとる際は、口元を意識するようにしています。みなさんも一度鏡に向かって挨拶してみてはいかがでしょうか?

鏡の前で話してみたら(みいや・香川・パートナー有・43歳)
これまで気がつきませんでした。改めて鏡の前で話をしてみたら、ほとんど動いていないことに気がつきました。魅力ないですね。これからは口元にも神経を使って、魅力的な女性になりたいです。気づかせていただいて、ありがとうございました。
オンとオフの差(Kazoo・神奈川・パートナー無・46歳)
普段なにげなく喋っている時は、ほとんどくちびるを動かさずに話していることが多いです。それに反して、歌を歌っている時(声楽をやっています)は、くちびるの動きにまで気をつけますね。あと、人前で話す時も、しっかりとくちびるを動かして話します。そのほうが言葉がきちんと立つし、当たった声で話せるので。本当は普段の時も気をつけるべきなんですが、オンとオフの差がすごくありますね。
普段の会話では(ちいかめ・東京・パートナー有・31歳)
手話を使うことがあり、その時にはあわせて口の形も意識します。手話でコミュニケーションをとったあと、口の周りがなんだか疲れているので、普段の会話では唇をちゃんと動かしていないのだと思います。旦那との日々の会話では、はっきりと発音していないのか聞き返されることがあります。