

気さくででしゃばらない感じがいい(veronique・フランス・パートナー無・30歳)
ジャン・ポール・ゴルチェ。デザインの美しさは言うまでもありませんが、その発言に好感を持っています。少し前のコレクションのときにニュースの取材を受けて「男性に向けた女性らしさではなく、自立した自由な女性の女性らしさを表現したいね」と答えていました。以前から、気さくで、でしゃばらない感じがいいなと思っていましたが、いっそうお気に入りのデザイナーになりました。それからクリスチャン・ラクロワ。バレエやオペラ、映画の衣裳でも活躍していて、フランス版『ELLE』でもマスコット的存在として愛されている感じです。
派手でなく上品な洋服が多いので好き(mij・愛知・パートナー有・40歳)
カール・ラガーフェルドが好きです。グッチやエルメスも好きなブランドですが、普段の洋服はカールラガー・フェルドが好きです。スーツなどは体にフィットし、ラインがきれいなこと、パンツなども体形をカバーしてくれるきれいなラインが好きなポイントです。仕事でスーツやニットをよく着るのですが、派手ではなく、上品な洋服が多いので好きです。
試着せずサイズを見るだけで選べる(Petite・ニューヨーク)
ジル・サンダーが復活してくれました。機能的でクリーンな特徴は一貫して変わらず、シンプルな美しさでいつも魅了されます。今回のミラノコレクションもすてきでした。特に白いテープのドレスが。また、ヴァレンティノの真紅のソワレもすてきでした。マイケルコース最後のセリーヌのコレクションもすばらしかったと思います。
日本だと、デザイナーの方のお名前はわからないのですが、Novespazio(ノーベスパジオ)というブランドの洋服はカッティングが体に不思議と合い、重宝させていただいています。試着もせずにサイズだけで母親に頼んで購入配送してもらっても、失敗したことがありません。この場を借りてデザイナーの方にお礼を申し上げたいです。
いつ見ても感嘆するデザイナーは(のえる)
一貫した主張やポリシーが感じられるデザイナーが好きです。たしかにファッションは、世の中を反映する鏡の役割もありますが、時代に迎合しているデザイナーは本当に彼(彼女)らの言いたいことが感じられず、力強さも感じられません。デザイナー自身が時代を感じ取り、さらに自身の考えや美意識を反映した結果生み出されたものは、やはり完成度の高い作品として消費者にも理解されると思います。お気に入りは今のセリーヌ(ただし洋服)と、いつ見ても感嘆のヴァレンティノ。

TPOで必要な服も異なることもあり(ROSAY・東京・パートナー有・27歳)
着やすいデザイナーさんの服はありますが、偏って好きといえるデザイナーさんには出会っていません。また、気分やTPOで必要な服も異なり、一つにこだわる理由が今のところありません。一つにできたら楽だと思いますので、日々修行で、一日も早くよいデザイナーさんと出会えるように努力したいと思います。

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