

センスよく生きたいから(mamarin)
カズさんの文章を読んでいてうなってしまいました。まさにわたしが理想とする生き方です。どんなことでも、それをベストな状態にしなければ無駄になってしまいます。かといって、そう意識しすぎてがちがちになっても人生つまりませんよね。うまく言えませんが、毎日の粗食だってきちんとマナーを守ってちょっと素敵なお皿に盛って食べたら、けっこう豊かな気分になりますよね。時にはくだらないことをしたり、時間を無駄にしたりするのも人間ですが、センスよく生きたいと思ったら、自分の審美眼を信じて、人の価値観に流されないことですよね。わたしも子育てしながらですが、いいものを選んだり、素敵な場所に出かけたりとがんばっています。でもなかなか今の日本に心を豊かにしてくれる風景がないのが悲しいですね(海岸のゴミの山、川辺のバーベキュー、巨大ショッピングモールとあふれる大量生産品、騒音の嵐の町など)。
親しい人へのプレゼントには自信(ふみてん)
すべてにおいていいものを見つける自信があるか、と問われれば答えが難しいけれど、たとえば親しい人へのプレゼントを選ぶことには自信をもっています。その人への愛情で、その人に贈りたいと思うものが自ずとわかってくる気がします。かえって自分のものを見つけるほうが難しいかもしれない。興味の範囲も幅広くて、新し物好きで、気が多いから(笑)。日頃からいいものに接し、背景を学んだりする好奇心が、後日の審美眼を育ててくれると思っています。
たくさん目にすれば自然とわかる(Maja)
最近骨董と和服のリサイクルにはまっていますが、いいものには素材と手間隙のかかった気品があります。いろんな機会にたくさんのものを目にすれば、本物の良さや品格は自然にわかってきます。博物館、美術館もよくのぞきます。ファッションに関しては流行が早すぎて、年代物を見ても、実際に着ようとは思いませんが。

自己満足でいい(CATmama)
審美眼が身に付けばそれに越したことはないのですが、なかなか難しそうですね。仕事柄いろいろなショップに出かけて商品を見る機会が多いのですが、自分のものを買う時には、衝動的に手にしてしまう傾向があります。でも、「いいもの」って本人がいいと思っていればそれでいいんじゃないのかな? 消費って自己満足の部分もありますから。
幸せを買う(norieda)
セールで、山のようにぐちゃぐちゃになった洋服を見ると、買う気が失せてしまいます。夏のセールでゲットしたものは、かごバッグ。雑誌に載っているのを見て、開店時間に合わせて行きました。一つだけ残っていて、3割安く手に入れることができました。そして、最近ゲットしたお気に入りのもの(これはセールではありません)は、シトリンのリングです。色もカットもきれいで、これを付けると指が長く見える。うっとりしながら眺めています。幸せを買いました。

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