

考えて物を選ぶ(JUILLET・25歳)
働きはじめてからしばらくは、服もカバンもブランドでなければ意味がないとでも言わんばかりに、価値もわからずに買っていました。お恥ずかしい。とはいえ、まだまだそれから目が覚めたというほどではないのですが、物と出会って、欲しいなと思った時、自分に合うか、釣り合っているのか、長く使えるか、ブランドだけで買っていないかなど、よく考えて買うようにしています。そういう考えで夏のセールにも臨んだので、衝動買いはありませんでした。
王道はこれ!(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)
審美眼って実に良い言葉ですよね。その審美眼を磨く王道は、やはり「良い物&本物をたくさん見る」ではないでしょうか。仕事が家具やインテリアのデザイナーなので、休日にもインテリアショップや雑貨屋さんをのぞいてみたり、インテリアで話題のお店に行ってみたりしています。展示会なども時間の許す限り行ってますね。
宝石鑑定に通じるもの(miw・京都・29歳)
このテーマの審美眼とはちょっとずれるのかもしれませんが、わたしは今宝石鑑定の勉強をしています。もちろん本物と偽物を見分けるのも重要な仕事となります。その時に勉強の方法として、偽物を見るということはありません。本物だけを見続けていれば、しぜんと偽物がわかるようになるというのです。そういえば最近電車で隣り合わせた人の指輪にあれっと思うことも多くなってきました。少しずつ少しずつ目は確実に鍛えられているのですね。もちろんこういう特殊技能以外での審美眼ももっと磨いていきたいと思っています。

まったく自信なし(myaomyaomyao)
生まれてこのかた、センスがいいだとか、持ち物が素敵だと言われたことがない。それはわたし自身もわかっているので、あまり気にしていません。ただこれは審美眼といえるのかはわかりませんが、素敵な人を見分ける目だけには自信があります。心の美しさを感じ取れるというか。素敵な物とは縁がなくても、これで十分だと思っています。

審美眼は生まれつき?(TAFFY39・28歳)
わたしは審美眼がわりと問われるような業界で働いているのですが、以前はこれは自分で何とか養っていくものだと思っていました。しかし、周りを見回していると、そうでもないことに気づいたというか……。天性のセンスがある人が、さらにそれを高めているのには追いつけないなと思うことがしばしばです。とはいえ、いい物を見たり、本を読んだり、自分なりの努力は怠ってません。

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