

試行錯誤、重ねています(shiojiji・千葉・既婚)
確かに試行錯誤していろいろ失敗を重ねなければ、自分らしく、人から素敵だと思われるスタイルを見つけることはできないかもしれませんね。何せブランドものって持ってると目立つから。例えばヴィトンのバッグを持っている人で、そのバッグ以外の服装があまりにもチープな感じで、全部足してもバッグの値段に到達しなさそうなコーディネートの人がいると、やっぱり「バランス」は重要だと感じます。母親の年代で、とても素敵な人がいると若くておしゃれな人より目をひくものです。わたしもそんな風になりたいと、試行錯誤、重ねています。
何を持って「バランスが取れている」?(たみたみ・東京・31歳)
何を持って「バランスが取れている」ことになるのでしょうか。自分自身が満足していれば、いいんじゃないかなあ。好きなモノをどう自分のモノにしていくか、に重点をおいて頑張ってみても良いわけだし、そうではなくて手に入るもので無理はしない、という生活でもいい。要はどれだけ、自分が今の生活を充実させて送っているかにかかってくると思う。洋服だってそれの一つなだけだと思います。
「普通」が充実していくこと(コルク・既婚・30歳)
小川さんのご意見を読んで、「そう! わたしもそう思う! 」と激しく同意しました。自分にとっての「普通」は、経験と共に変わっていきます。いろんな経験をしてもそれほど変化しないのが「普遍」でしょうか。ファッションでいうとわたしの普遍は、良質の糸で織られた手触りと光沢が良いコットンのシャツです。海島綿の肌が溶けそうな、滑らかさは忘れられません。厚手のシルク、カシミアも良い。一ついいものを覚えると、その他のことについても、もう一つ上が欲しくなってきます。服でも小物でも仕事でも。さまざまなことで自分の「普遍」が充実していくことが、自分らしさに繋がっていくのかなって思います。
いろんなモノに挑戦したい(reikot・大阪・既婚・30歳)
「自分らしさ」というものは、周囲に人が多ければ多いほど、「あの人らしさ」として増殖していくものだと思います。「似合う」モノを着ていれば、「褒めて」もらえるモノを持っていれば、それはそれでラクなんですけれど。わたしは敢えて、いろんなモノに挑戦して、いろんな自分を見てもらえたら嬉しいです。
海外のセレブをお手本にしてます(のりえ・広島)
20代半ばの学生です。お金はあんまりないし、かなりよく動くので(実習やらバイトやら)洋服は無印とかバーゲンとかお下がりとか。でも基本的にミーハーなので雑誌なんかを研究するのは好きです。特に海外のセレブのセンスいいんだか悪いんだかわかんない、ド迫力ドレスなんかが好きです。ディティールのちまちました服よりシンプルだけど存在感のある服が好み……いつかは思いっきりお金使ってみたい、それの何が悪い! がわたしの希望です。

何かを手に入れようとしているとき(琴祐・千葉・未婚・30歳)
小川カズさんのコメントを読んで、自分のこといろいろ考えました。年下の親友がいろんなものを欲しがっていて、「欲しい」と思う気持ちが自分を突き動かすんだなあと思いました。わたし自身はブランド物が似合う人に、かなりあこがれているなあと感じます。以前の自分は、まだ「ブランド物」だけが浮いてしまうから……としりごみして、持ってみたい! という欲望をいろんなことを言って閉じ込めていたのかなあ?自分らしさって、何かを「欲しい! 」と思って、それを手に入れようと努力しているとき、発揮されるような気がします。
趣味の領域になっているから(chao)
わたし自身は洋服を買ったりするのはもう趣味の領域になっているから、ある程度お金かけてもしかたないかな、と思ってます。男性が車やバイクにお金を注ぎ込むのと一緒です。それから、女の人はある程度お洒落してきれいにしているのが、身だしなみの一つでもあると思います。が、別にファッションにこだわることを他人に強制しようとは思いませんけど……ファッションに限らず、何を買う時でも、その時買えるもっとも良いものを買いたいと思っています。それが結局一番損がないと思います。
自己満足の世界だと思う(Rei)
今までの投稿や小川さんのコメントを読むと、何だか「お金の尺度」においての意見ばかりだという気がします。「普通って何?」か分からないのに、「欧米と比べて低い」って言えるのは何故?何を基準にして満足感をはかっているのでしょう。そもそも他と比較する意味はあるのでしょうか。で、その比較対象が「欧米」ってところが、これまた……。わたしはファッションとは極論すれば自己満足の世界だと思っているので、自分が着ていて楽しければ良いかなと思っています。だから、自分はこうありたい、とかこういうのが心地良い、といった気分をモノに落とし込んでいって決めます。

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