

客観的にみっともないと思うから(norieda)
わたしは自分に似合わないものは、身につけたくありません。見た目に似合わない物は当然ですが、分不相応な物も身につけたくありません。欲しい物を少々無理して買うことはありますが、自分の収入よりも遥かに高い金額の物を持つのは、客観的に見てみっともないことだと思います。また、そのシチュエーションに合わない物もいやです。自分自身、心地よくないし、これも客観的にみてみっともないからです。だから興味をもったものについては、似合うかどうか見極めるためにも、もっと知りたくなります。
給料の可能な範囲でのお洒落(かなぴー・26歳)
どう見ても高校生だったり、絶対に自分で稼いでなさそうな子がブランドものを持っていても、まわりの人はわかってるでしょ。そういったみっともない真似はしたくない。だからわたしは給料で買えないものは無理しない。可能ななかでお洒落する。それが本当の「おしゃれ」な人。実際、高いものを買ってくれる人もいないし、自分でも買えないわけだけど!
下着と食にはこだわってます(Kikumi・アメリカ・既婚・37歳)
パーティーや仕事のための戦闘服を抜かして、ほとんどのものは安くて着やすいもの、と決めています。下着だけはいつもそれなりにいいものを。だから普段のカッコウだけを見ている人には、わたしはただの貧乏人です(笑)。そんなわたしが家でパルメザンとスイスチーズの固まりを、グレーディングしながらパスタを食べていると「あれ?」ってことになるのかもしれません。自分をどうプレゼンテーションすれば心地よいか?と考えると、経済状態や生活がにじみ出ないように、すぐには悟られないように、という結論に達しています。衣食住では食がいちばん、住が二番、衣は三番になっているようです。
ブランドに走った時代を経て……(monry・千葉県・36歳)
20代は靴やバックを含め洋服代が月に5〜6万円、バーゲンでは10数万円が飛ぶ、というありさまでした。でも、30代になって落ち着きましたね。自分の好みがはっきりしてきたことと、あまり流行を追わなくなったというのが、その理由。でも、今落ち着いていられるのは、ブランドや流行にはしった時代があるからだと思います。通過儀礼みたいなものなんでしょうねぇ……。

仕事はファッションと花を買うために(crazydog・北海道・44歳)
給料の1/4は使うこともある。いやもっとかなぁ。ドンドン増えていく洋服や靴。いつも無計画。わたしの場合はブランドではなく、個人のお店に行き布地から選び、ともにデザインを考えて作ってもらう。その過程が大好きで辞められない。靴はもう20年来のつきあいの店で横浜に行ったときにまとめ買いする。シーズンオフの靴を持っていって、クリーニングと手入れをしてもらう。自分のことを表現するためには、いずれもわたしにははずせない物だらけ。仕事はファッションと花を買うためにしていると考えている。

見た目キレイな方が得みたい(miechan・独身・32歳)
仕事をしていて、男性も女性もこぎれいにしていても話の内容が貧困な人って多いなと感じます。周囲には、そういった人への評価がわたしが思うより高く感じている方もいて、ちょっと不思議です。まー、見た目キレイな方が得みたいですね。でも、そういう薄い殻は、剥げるのは時間の問題かと思っています。まだ、社会人になりたての子たちには、20代のうちは、外見を埋めるテクニックより、中身を厚くする努力をしなさいというお局発言してます。
わたしはわたしで何が悪い!!(tazu)
お洋服のこと考えたり、部屋の模様替えを考えてる時、わたしはすっごく幸せです。学生の身分のわたしはもちろんお金もなく、身のまわりにあるものでどうにかやれないものかと四苦八苦します。アメリカで過ごすようになって、日本人は他人との係わり合いをあまり持ちたがらないと言うけど、とっても他人の目を気にしてるってこと。自分って大切にしないと、どんどんまわりに同化して、どこにいるか分からなくなるよ。わたしはわたしで何が悪い! ! って、ちょっと自己中カナ(笑)
服は自作したりオーダーしたり(sari)
洋服は、自分の欲しいものがお店にないので、自作したり、オーダーしたものを大事に着ます。ブランド物のバッグは母のお下がりを二つだけ。アクセサリーもほとんどつけません。うーん、時々これでいいのかな?って思いますけど。

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