

体に触れるものだから(tamaneko)
家具の中でもベッドや椅子って、体に触れるものだから快適性を追求します。ダイニングやリビングでは快適性と共にデザインを重視。それと昨年、機能最優先で仕事用のPCチェアーを購入。仕事用だからなんでもいいと思っていたのですが、肩こりと腰痛になり、思い切って椅子を買うことにしました。椅子のおかげで肩こりと腰痛が軽減。椅子って体にも気持ちにも大きく作用します。
機能重視のOAチェア(フレーバーママ)
職場では機能重視のOAチェアを使っています。家でもパソコン用の椅子がほしいのですが、良いものは値段が高く、最低5、6万円もするのでまだ踏み切れません。また、オーディオの前でリラックスして座れる素敵な椅子がないか、と思っています。
真っ赤な革張りソファー(まつげ・関東・既婚・30代)
実家を改築するときに、父と弟と3人で「ビビビッ」ときて買ったドイツ製革張りソファー。脚がメタルでとてもモダン。見た目の美しさもさることながら「3秒で眠れる」すばらしい座り心地なのです。しかし、母だけが気に入らず「色が強すぎる」と言って、白いカバーで覆ってしまう始末。お正月に帰ったときは「座ると冷たいから」といって座布団など置いているし……。
30年もののウインザーチェアー(ろまね・東京・既婚・47歳)
毎日座っている椅子は、30年前に買ったウインザーチェアーです。風格があり、硬い木でできているとは思えないほど体になじみ、30年酷使しているのにびくともしません。ぜひ買い足してダイニングチェアーにしようと製作会社を調べたら、何年か前に一度倒産し、また復活したということがわりました。良いものを作る会社、作る人を盛り立てていける日本社会であってほしいと思いました。
この世で一つの椅子(taz)
わたしが壊れても直し続けて座っている椅子は、祖父が作ってくれたものです。その頃のわたしは体のちょっとした歪みのせいで、すぐ疲れてしまう体質でした。それを和らげるために、作ってくれたのです。体のすべてのサイズをはかって、完成したわたしだけの椅子。この椅子に座るようになってから肩こりが治り、勉強もはかどるようになりました。祖父の愛と汗が込められた、世界で一つの椅子です。
28年使っている大切な椅子(GALA・東京・49歳)
結婚したときに買ったハンス・J・ウェグナーのYチェアは、わたしたちの歴史でもあります。男の子2人を育て、さすがに座面がぼろぼろになったので、張りかえてもらいました。28年間の手あかで重みのあるいい色合いになり、新品より絶対素敵だと思っています。曲線の美しさと使いやすさは最高です。

いつかは出会いたい(Rei☆)
自分でもなぜだかわかりませんが、わたしは昔から椅子好きです。中学生の時から、椅子の写真集を眺めていました。インテリアショップに行っても、つい椅子に目がいきます。ただ、やはり素敵なものは高い……。それに今の部屋に置いたとしても、浮いてしまいそう。なので、生涯の伴侶を探すように、ゆっくりと「わたしの椅子」との出会いを待っています。
猫がいるので(Sisly・新潟・既婚・33歳)
猫を飼っているので、素敵なソファーやクッションはご法度。布張りのものは汚されるし、革張りのものは引っかかれるし。今はあきらめて、安価なものを使っています。素敵なソファーにあこがれていますが、実際くつろげるような時間の余裕がないし。将来の夢という感じです。

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