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2001/7/30(月) - 2001/8/3(金)
5日め

テーマ住宅を選ぶ自信ある

今日のポイント

よりよい住宅を手に入れたいなら、ぜひ参考にして!

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凡例
キャスター
菊地修一
菊地修一 『住宅情報TOWNS』編集長

さすが購入経験者、(ぴょんさんワーニャさん)の意見はズバリ的を得ているといってよいでしょう。それでは住宅を選ぶ上での重点ポイントを、もう一度整理しましょう。

1.最初に最も大切なのは「自分たちがどん……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

とにかくメーカーや不動産屋にしつこく聞く!(ぴょん)

2年ほど前に、一戸建てを購入しました。土地を探しながら、ハウスメーカーもいろいろ見て回りました。まず、払えるお金が限られていたのでその範囲内で探し、後はどんな暮らし方をしたいかを夫婦でとことん話し合いました。土地と家とを別々に買うってスゴク大変なんだってことを痛感したと同時にとても勉強になりました。あと、自分の家なんだから不動産屋やさんにもハウスメーカーの人にも銀行の人にも、分からないことは「嫌がられながらも」納得するまで聞きました。知りたいこと、疑問に思うことはどしどし聞くことです。それを嫌がるようなメーカーや業者は考え直した方がいいかも。これはわたしの経験です。(おかげで今、快適に暮らしてます)

まずは見た目(ゆと。・茨城・未婚・21歳)

もしわたしが住宅を選ぶとしたら、まずデザインから入ると思います。わたしは、美しい建築が大好きなので、外観はもちろん内装の美しさもこだわりたいです。その次に来るのは、建築物の基礎部分です。わたしは、土木工学について学んでいるので、地盤の強度などはどうしても気になってしまいます。そして最後に来るのは、周辺環境の確認ですね。

何よりも地盤を選びます(Maja)

マンションも戸建も、その時代のトレンドにより大きく変わりますが、設備やインテリアは5年、7年、10年と経過すればいろいろと手入れをしなければなりません。そこに何年居住するかにもよりますが、一番こだわりたいのは地盤の強度です。埋立地の液状化や土台の傾いた欠陥住宅の話を聞く度に足元が気になります。最近は、建売のミニ戸建の建築現場を毎日見ていると他人事ながら心配になります。

震災を経験したので、耐震設計が第一です(さわ・神戸・既婚・40歳)

阪神大震災の2年前に新築のマンションを購入しましたが、震災時に半壊の被害を受けました。高級感溢れる内装だったのに、構造は欠陥だらけでした。素人には、こういうことがないとわからないものですね。買い換える際には、耐震設計の整っている大手の新築物件を選び、構造も念入りに調べました。

プロの仕事人と出会えば、良い住宅にいきつく(tam)

わたしは主に住宅の設計管理をする一級建築士です。環境や、土地のことなど見たり調べたりできることは自信有りと言えますが、どんな仕事をしているのかは見なくては解りません。信用があると思われる大手の会社といえども、自社で施工しているのではないので、?マークですね。自分で設計施工している建物に関しては絶対の自信がありますが、知識と理解のあるクライアントばかりなので、自信を持てるのです。プロの仕事人と知り合うのが一番「わたしは住宅を選ぶ目に自信を持てる」と言える人かも! ! 

NO

住み心地は周辺環境によるところが大きい!(ワーニャ)

マンション、一戸建ての両方に住みましたが、周囲の環境も、かなり住み心地に影響するのでは?と、思います。一戸建てのときは、近所に子どもを虐待する人がいて、ノイローゼになりそうでした。マンションでは、エントランスなどは綺麗だったけれど、自転車が盗まれたりと、いろいろトラブルはありました。完璧に良い住宅は無いように思います。経済的なことも絡んでくるのでしょうが、「日当たりだけは確保したい」など、譲れない点はきちんと決め、それ以外は環境や住宅に妥協することも現実には起きてくるでしょう。あとは自分で住み心地を工夫したり、リフォームしながら、住み続けるしかないかなと思っています。

買わなきゃよかった(あれっくす・東京・未婚・34歳)

2年前3千万のローン(30年! )を組んで、マンションを買いました。住んでみて初めてわかることがたくさんありました。もっと慎重になるべきだったなあ。。。一生に一度の買い物と思って、しつこいくらいデティールまで勉強すべきですね。はやくローン返して身軽になろっと。

一戸建てが欲しいけど選ぶ基準がわからない(しょーた・東京・既婚・38歳)

結婚9年。結婚当初から現在まで賃貸住宅に入っています。2LDKで、人からいわせると広いとのこと。わたしの実家にも駅にも近いし、公園・スーパーなど環境はいいのですが、ネックは家賃が高いこと。自分でももったいないと思いつつ、家賃が高い分貯金、つまり住宅を買う頭金がないんだよね。今は、頭金がなくてもオーケーという話を聞くんだけど、それって大丈夫なのかなとも思う。よく、結婚は勢いっていうけど、住宅購入は何で選べばいいんだろう。いまだに迷ってます。

どこまで理想を追いかければいいのかわからない……(onon・東京・既婚・33歳)

結婚するまで、住宅なんて興味ゼロだったけど、自分の住むところは、気になる。でも、「高い買い物だし……」と、勉強をはじめてインテリア・コーディネーターの資格までとった。しかし、理想とする家と現実(=お金の問題)に落差がありすぎて、未だに結論は出ず。このまま、一生終わってしまうのか、ちょっと心配。

OTHERS

かっこいいデザイナーズマンションがいい!(mikky108)

わたしはまだ住宅を買うような年齢ではないのですが、住むなら絶対マンションがいいな。デザイナーズがいいですね。かっこいいっていうのもあるし、クリエイターのモノ作りにかける思いが感じられそうなので。立地としては電車の便がいいところより、バスや歩きでいろいろなところに行けて、静かなところがいいです。

情報誌を読んで、よく勉強している人多い(☆ぴよ☆・未婚・29歳)

茨城にて住宅メーカーに勤務しているです。モデルルームにお越しくださるお客様も最近は本当に勉強されていらっしゃるなぁ、と感じます。ただ、住宅・インテリア雑誌等も増えて情報が氾濫しているせいでしょうか。勉強されすぎていて、お家建てられそうもない方も若干いらっしゃいます。(究極?を求めているようです)そうそう、住宅金融公庫がなくなるかも???という噂は、本当なのでしょうか?

数をこなさないと選ぶ目は養われない?(19580702・埼玉・未婚・43歳)

自分に必要なファクターを書き出せばおのずと……住宅は夢が先行してしまいがちですが、資金、家族構成、仕事、などあらゆるファクターを書き出してみれば、優先順位が見えると思います。つまり、何を優先するかは、考え方、生き方そのもので、人それぞれですから。親の介護のために住宅をリフォームしたり、子どもの教育のために転居したり、シロガネ−ゼになりたくて狭さをがまんしたり、でも、物件を選ぶ目は、数こなすのが大切ですよね。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

さすが購入経験者、(ぴょんさんワーニャさん)の意見はズバリ的を得ているといってよいでしょう。それでは住宅を選ぶ上での重点ポイントを、もう一度整理しましょう。

  1. 最初に最も大切なのは「自分たちがどんな暮らし方をしたいのか? 」を夫婦で、家族でとことん話し合うこと。
  2. そうすると優先順位がついてきますから「何にこだわりたいのか? 」を明らかにすることができます。その際、「妥協するポイント」もあげておきましょう。
  3. さらに基礎知識としてローンや税金、物件の選び方などチェックポイントを『週刊住宅情報』の「初心者のためのマイホーム入門講座」等で勉強しておきます。
  4. 物件はある程度(10件ぐらい)は見学したほうが目が肥えてきます。初めて訪れたモデルルームでは舞い上がりやすいのであくまで冷静に! 
  5. わからないことは徹底して営業マンに聞きましょう。めんどうがったり嫌がるような不親切な対応をするところはやめたほうが賢明です。
  6. 基礎や構造面など基本性能に関することは、設備や仕様などの見た目でチェックできる事柄より大切です。「品確法の性能表示制度」もスタートしましたので、重要指標になると思います。
  7. あまり理想を追求しすぎると、「50件100件と見学しすぎていつまでたっても決められない」ということもおこりがちです。多少の妥協はあっても、自分で住み心地を工夫したりしていくこともできますから、あとは決断です。

住宅探しはつらくて大変なものではありません。新しい生活が始まるワクワクドキドキのシアワセになれる人生のワンシーンです。これからも『住宅情報』では、みなさんのシアワセのお手伝いができるよう、がんばります!

菊地修一

菊地修一

『住宅情報TOWNS』編集長

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