

息子のお尻の引っかき傷に悲しみと怒りと不信感(dokodemodoor・長野・26歳)
息子は2歳でまだ保育園には通っていないのですが、月に1、2度一時保育を利用しています。先日3時間ほど預けたところ、お尻に爪の引っかき傷を5、6本付けられて帰ってきました。
その日うんちをしたとの報告があり、オムツ交換をしてくれた先生がどの先生なのかもわかっています。子どもに聞いたところ「先生が痛い痛いした」と言うし、明らかに爪で引っかいた傷を見るたびに、悲しみと怒りと不信感でいっぱいになりました。
「もう保育園には行きたくない」と言う息子を無理やり行かせるわけにもいかず、来年保育園に入園させるにあたり不安がいっぱいです。日常的にこのようなことが行われているとしたら……と思うと怖くてたまりません。
お母さんの希望との溝を埋めようと努力しているが……(ひまわりNS・東京)
保育所で働いています。が、お母さんの立場と子どもの立場では、大切なことがやはりずれてきているような気がします。子どもの発達や成長の過程に必要なことを重視すると、こうやってほしいのにしてくれない、年下の子どもも生んだことのない保育士からえらそうに言われたとか、なかなかかゆいところに手が届かなくて、きっとお母さんにとっては不満も多いはずだと思います……。
子育ての方針やお子さんの様子を理解しながらも、なるべくその溝を埋めようと努力をしているのですが……難しいですね。なので、自らYesにしてみました。どんな不満があるか、今後の参考にさせてください!
お母さんと保育士、互いに協力してやっていきたい(みっちぃちゃん・大阪・パートナー有り・51歳)
保育士です、パートだけど……。本当にズバリのテーマで、参考にしたいです。どの世界でもかと思いますが、ほとんどはまじめに子どもが好きで、日々頑張っている保育士ばかりだと思います。ただ、1割ぐらいでしょうか、あかんで、という方もいて……。
全員に完全を求められると、無理です。そして、われわれをよくしていくのは、お母さんの意見です。それを全部受け入れられるかというと、そこはお互い話し合っていきたいのですが、協力して子どもたちのためにやっていきましょう。

こちら側の要望を保護者会で取り上げてくれる(riri08・群馬・既婚・28歳)
わたしは不満はありません。保母さんもさまざまな年齢層の方がいらっしゃって、うまく調和がとれているようです。こちら側の要望も保護者会で取り上げて、実施してくれますので。お迎え時の会話でも、わたしたちに差し障りのないような言葉使いで話してくれますし、お友だちのことも悪く思われないように話してくれます。「●●ちゃんが叩いた」など、実名では言いません。
ただ、ほかの保育園の方が言うには、歯磨きの仕上げをしてくれないとか、おなかの調子が悪いので、お粥にしてほしいと頼んでも、「神経質ですね」と言われたとか、いろいろ聞きます。わたしはラッキーだったと思います。
母親への心配りも忘れない保育士さん(ひろり・兵庫・既婚・34歳)
実際に子どもを保育所に預けるまでは、「保育所に預けること=かわいそうなこと」と思っていました。仕事上、仕方がないから預けるのだと。でも、預けて半年がたちますが、これは間違っていたと思っています。
今、息子が通っている保育園は本当によくしてくださいます。子どもの様子を一人ひとりしっかりと観察してくださってますし、毎日の様子も細かく話してくださいます。子どもが熱を出して休んだ時には、長引くと電話をかけてきてくださったり。そんな時、子どもの心配だけでなく、母親への心配りもしてくださいます。
保育園の中には、子ども優先で母親の仕事にはあまり協力的でないところもあると聞きましたが、うちの保育園は母親の仕事にも理解を示してくださり、協力してくださいます。担任の保育士の先生ともこまめに連絡を取り合って、子どもの様子を話し合ったり、ちょっとおかしな時があったら相談に乗ってもらったりしています。
今では、保育士の方を全面的に信頼して子どもを預けています。わたしの代わりに、子どもにいろんな体験をさせてくださって、本当に感謝しています。

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