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サーベイ

2002/9/2(月) - 2002/9/6(金)
2日め

テーマ子どもの受験、考えていますか?

今日のポイント

公立校では心配だから受験をする?

投票結果 現在の投票結果 y56 n44 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
高祖常子
高祖常子 「こそだて」編集長

わたし自身、高校までは公立校で学びましたから、とくにわが子に対しても「私立に受験させる」という意識は持っていませんでした。「……でした」と言っても、たぶんわが子たちは公立中学に通わせることになると思い……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

そろそろ真剣に(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)

現在、小学2年生の男の子がいますが、そろそろ真剣に中学受験を考えはじめてます。きっかけは「ゆとり教育」です。このまま公立の中学に進ませたら、高校・大学受験でわたし立校出身者と大きく差がつきそうで。 ここにきて文部科学省も「間違い」に気づいて方向を変えようとしているようですが、不信感は増加する一方です。 俗に言う「一流大学」に進学させるつもりは毛頭ありませんが(親が親なので)、今の公立校に進ませるのは、あまりにも不安です。自分の子どもは自分で守らなければ……。

教育も民間でOK!(juliaMaMa・東京・既婚・43歳)

現在、11歳の娘がいますが、4年生になる頃から受験を意識しました。子ひとりのせいもあると思います。たしかに子どもにかけられるお金はきょうだいがいる人より多いでしょう。 ゆとり教育と言われていますが、単に授業数が減っているだけで、何か特徴のあるよい教育方法に変わったかというと、何も変わりません。単に授業量が減り、勉強が減ったと感じます。小学校の頃はまだしも、これから中学、高校になっていくにつれて、その問題は加速するでしょう。 中学に入ってから塾で勉強するより、中学からわたし立できっちり勉強の方法から学べるほうが、子どもにも親にもよいと思います。生徒もお客様と考えてよりよいサービスを提供してくれる、公より民間でという動きは、これからは教育制度でも出てくるのではないでしょうか? わたしは、まったくもってそれでOKです。個別対応もしてくれますし、お客さま(生徒)も大事にしてくれます。みなさんはどう思われますか?

OTHERS

子どもが望めば(Ciel・東京・既婚・31歳)

そのための準備はすると思うけれど、子どもが望まないなら無理にすすめないと思います。高校受験は必要だけれど、中学受験はわたし自身経験がないから、よくわからない。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

わが子を安心して預けられる学校

わたし自身、高校までは公立校で学びましたから、とくにわが子に対しても「私立に受験させる」という意識は持っていませんでした。「……でした」と言っても、たぶんわが子たちは公立中学に通わせることになると思いますが、いまいくんも投稿してくださったように、今は、親としてとても悩み多き状況になっている気がします。

8月23日の朝日新聞には、「発展学習、文科省変わり身」という記事が出ていました。「ゆとり学習」を掲げ、教育内容の削減をうたっていた文部科学省が、小・中学校で教科書を超えた内容を教えるポイントを指南する手引き(教師用参考資料)をまとめたという内容が掲載されていたのです。

「生きる力を身につけさせる」という方針には共感するところはありますが、学力低下が叫ばれる中での教育内容削減、その後、手の平をかえすような「学習指導要領は最低基準」宣言、さらに「発展学習の指南書」。このようにたび重なる文部科学省の方向修正には、子どもを持つ親として、驚きばかりか苛立ちさえ覚えてしまいます。

今週から2学期。このようにたび重なる方向転換の中、子どもが学校に通う日々がまた始まりました。安心して公立校に子どもをゆだねられるしっかりした教育・学習方針を立てていただけないのなら、「私学受験もやむなし」と思わざるをえない状況になってきている気がします。みなさんはどう思われますか?

高祖常子

高祖常子

「こそだて」編集長

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