

いるってば(あせおは)
もちろん、あの赤い衣装を着て、トナカイの引くソリに乗ってくるわけじゃないですよ。人の心の中にいる。他の人にプレゼント(高価なものでなくてもいいし、カードでも、電話1本でもいい)をあげようとするその気持ちが、サンタクロースなのではないでしょうか。
今でも信じたい気分(ammy)
おかしいかもしれませんが、今もどこかで信じているところがあります。小さい頃はもちろん「赤い服を着たおじいさん」としてのイメージがあり、枕もとにプレゼントが届くと「サンタが来た! 」と大喜びしたものでした。大きくなってもずっとプレゼントは枕もとに届き、別に「もうサンタなんて信じない」と言った記憶もないし、親も「サンタなんてまだ信じてるの?」なんて言わず、ずっと夜中にプレゼントを置いてくれていました。そういう、何となく目に見えない暖かい思いがサンタクロースなんだなあ、と今は思っています。今年は結婚して初めてのクリスマス。多分枕もとにプレゼントが届くことはないでしょうが、本当に優しい気分で過ごしたいです。
サンタのジレンマ(mamarin)
6歳の長女は、サンタのプレゼントは絵本にあるようなサンタ工場で作られていると思っているようで、市販のおもちゃが贈られると不思議がります。犬のぬいぐるみの時は工場から来たと非常に喜びましたので、以降、同じぬいぐるみがある売り場へ行かせないようにするのが大変でした。夢を壊したくなかったので。小学生のお母さんたちは入手困難は某玩具をめぐり右往左往、携帯を駆使して情報交換しながらゲット大作戦を展開しています。それを見ると子どもの夢(わがまま?)をかなえるってこういうことなのかと何だか疑問に思います。自分では、朝目覚めた時に枕もとに置いてあるという夢かうつつかという感覚がとてもスペシャルでした。
サンタさんへお金を送っていた妹(たまちん)
妹は信じていて、お金をサンタさんに送ったりしていました。わたしは、両親だと知っていたけれど、クリスマスイブはとても楽しみにしていたし、わくわくしていました。
サンタ好みのプレゼントにがっかり(トトロのとなり・既婚・39歳)
小学校2年の時も、楽しみにしていたんです。翌朝、目が覚めてプレゼントを見たら『福沢諭吉』という本。がっかりして友だちに話したら、彼女のところは素敵なセンス溢れる品々で、この落差を知って、さらに落胆してしまいました。「サンタさんは彼女の方が好きだったんだ」と悲しくなりましたね。結局この本の内容は記憶に残っていません。そしてサンタさんがいないことをしばらくして聞きました。
子ども心を大切にしてくれた編集者に感謝(京)
サンタクロースの思い出はとくにないけれど、結構大きくなるまで存在を信じていました。うちに来るサンタは両親だとわかっていたけれど、世界のどこかには本物のサンタさんがいるんだと本気で思っていました。小学生が読む雑誌で、たしかサンタクロースの特集が組まれたからだと記憶しています。そんなのを信じるなんてばかげてると思われるかも知れませんが、純真な子どもの心を大切にしてくれていたこの本の編集者の方々に感謝しています。
信じていなくても親子で楽しめます(アズミぷー)
小さい時は、本当に信じてました。最近は、信じていることを口に出す事が恥ずかしいのか、サンタクロースのことは、話さなくなりました。でも、信じようが、信じまいが1年に1度、親も子も楽しいと思いますよ。とくに子どもへのプレゼントは、誕生日とクリスマスしかあげてないので、とくに楽しみにしてます。わが家は、1つは、サンタさんから。1つは、親から。といったようにあげてます。サンタさんのプレゼントのリクエストは、娘に紙に書かせて外から見えるように窓に貼らせています。今は、字も上手になったのですが、小さい時は、字が下手で読めなくて大変でした。13歳になった娘は、今年もサンタさんにリクエストの紙を貼っています。
いつまでも信じていてほしい(ななこ)
自分にはサンタさんの思い出がないので、子どもにはできるだけ長く夢を持っていてもらいたいと思っています。24日に子どもが眠った後、プレゼントを枕もとに置くのが恒例です。10歳になる息子は今年もサンタさんに手紙を書いてクリスマスを心待ちにしています。でも、みなさんからの「信じているフリをしていた」という投稿を見て、うちの子ももしかしたら真実を知っているのじゃないか、と思えてきました。

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