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2001/12/17(月) - 2001/12/21(金)
3日め

テーマサンタクロースを信じていましたか?

今日のポイント

サンタクロースって、子どもにとってはどんな存在なんだろう?

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凡例
キャスター
高祖常子
高祖常子 「こそだて」編集長

楽しいエピソードをたくさんいただきました。葵上さんの「サンタさん、誰かのと間違えている」っていうのは、思わず微笑んでしまいました。
2年前くらいのことでしょうか、実はうちの娘もクリスマス直前になって、……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

ステキな夢を長く見させてくれた家族に感謝(saji・30歳)

小学校の高学年まで信じていました。何となく疑問は抱きながらも、その存在を信じたい気持ちと、家族がずっと良い意味でだましてくれていたので、同級生から当たり前のようにサンタの存在を否定されるまで信じていました。本当のことがわかった時はショックだったし、今まで「嘘」をついていた家族に対しての憤りすら覚えましたが、今となってはそんなステキな夢を長く見させてくれた家族に対して感謝しています。今でもちょっと信じていたい気持ちが強いかな。

サンタがまちがえた?!(葵上・愛知・既婚・43歳)

子どもが小さかった頃、サンタさんへのプレゼントのリクエストを聞いて、プレゼントしていました。ある年、当時人気だったスーパーファミコンの「ヨッシー」のぬいぐるみをリクエストされて、懸命に探したのですが、どうしても見つからず、違うぬいぐるみをプレゼントしました。当日、プレゼントを見た子どもが、「サンタさん、誰かのと間違えている」と大騒ぎ……。「取り替えられないから、これをもらっておけば……」と納得させました。今では、子どもも大きくなったので、ぬいぐるみを探したけれどなかったということがわかって、笑い話になっています。

サンタへのプレゼント(Kotobuki)

わたしは小学校の低学年ぐらいまでは信じてました。その後少しの間、プレゼントが欲しくて信じてるふりをしてました。うちの7歳と4歳の二人の子どもたちは、しっかり信じているようです。今年はサンタさんにお手紙も書きました。4歳の子が文末に書いた「でも、サンタさんは何がほしいの?」という言葉に、微笑んでしまいました。いつもプレゼントをもらってばかりだから、たまには自分がサンタさんにプレゼントしたい。そんな気持ちにわたし自身はなったことがなかったのに……。サンタ(親)はあったかい心を、子どもからプレゼントされました。

娘は今でも信じていたいようです(づみ)

自分がいつまで信じていたか忘れましたが、娘は7歳まで信じていました。なぜわかってしまったかというと、わたしのミスが原因でした。なんとプレゼントの袋の中にプレゼントの明細書を入れっぱなしにしておいたのです。もう情けなくなってしまいました。そんな娘も今は10歳ですが、「今年のプレゼント何がいい?」と聞いたら、「誰からのプレゼントなの?」と聞いてきたので「おとうさんから」と答えると、「サンタさんからでしょ? 夢があったほうがいいじゃん」って。一本取られてしまいました。

ウーン。考えてしまいます(tinker11)

わが家の子どもたち(小2、幼稚園の年中)はまだまだ信じて疑っていません。微笑ましくって夢があって……でも、これでホントに良いのかなーとも思います。だって本当はパパとママから、かけがえのないあなたたちへの贈り物だから……と言いたいような気もします。でも、「サンタはいない! 」と子どもたちには言えないわたし。わたしが幼かった頃、母と組んで結構長い間、サンタはいると妹に信じ込ましていましたが、はたしてそれが良かったのかどうか……。妹にその時の心情を聞いてみたくなりました。

夢があってうらやましい(aoimimie)

今、アメリカに住んでいますが、こちらでは、小学校も高学年になるまで信じている子どもも珍しくないようです。どこのショッピングセンターにもいるサンタさんも偽者などでは断じてなく、本物のサンタが高齢の上、あまりにも多くの子どもがいるので一人では対応できないために、お手伝いの人だちだと教えられて素直に信じています。そして、クリスマスの朝、クリスマスツリーの下に置かれたたくさんの贈り物だけでなく、暖炉のわきに吊した大きな靴下いっぱいの、ちょっとしたおもちゃに歓声をあげるのです。何だかうらやましいですね。

NO

「それこうたん、おばちゃんやで」(職業指導官・大阪・既婚・36歳)

子どもの頃、1つ上の友だちが、「サンタにこうてもろた」とおもちゃを見せてくれた。「それこうたん、おばちゃんやで」と指摘したわたし。「違う、サンタやてお母さん言うてるもん」「そう言うてるだけで、こうたんおばちゃんやで」このやりとりに途中で疲れてしまった。なんでサンタなんて言うんやろ、信じてしもてるやんか。幼心に、彼女の母親のやり方に疑問を感じた。わたしは、子どもたちに、これは誰それから、と言って渡す。夫の実家は「サンタさん」を言うが、好きにさせている。←親孝行のつもり

子どもに夢は必要(アポロ)

わたしの父は西洋的なものを嫌う人で、わが家ではクリスマスというものがありませんでした。当然、わたしはサンタさんを知らずにいました。あれは、小学3年の時のことだったでしょうか。みんながサンタさんのことを話しているのです。「サンタクロースってだあれ?」と、わたしがたずねると、みんなは「知らないの? サンタクロースはね。良い子のところにしか来ないのよ。あなたって悪い子なのね」と言われました。わたしはいまでも、その時のショックを忘れられません。帰って親にそのことを話したら「そんなことは作り話だ」と言われました。自分の子どもには、このような経験は、させたくないと思いました。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

1年にたった一度、ワクワクする瞬間を持てるのはステキなこと

楽しいエピソードをたくさんいただきました。葵上さんの「サンタさん、誰かのと間違えている」っていうのは、思わず微笑んでしまいました。
2年前くらいのことでしょうか、実はうちの娘もクリスマス直前になって、希望のプレゼントを変えたことがあり、プレゼントをみて喜んだものの、「でもお願いしていたのと、ちょっと違うんだけど……」と言っていたことがありました。その時には「サンタさんが、このプレゼントをもこちゃん(娘の愛称です)にあげたかったんじゃないの? 」と話したことがありました。

職業指導官さんのコメントには、ちょっと考えさせられました。でも、直接プレゼントを手渡しされるお誕生日の時とは違って、1年に一度、朝起きたら枕元やツリーのところにプレゼントが置いてあって、「なんだろう? 」とワクワクしながらプレゼント開けるというそんな瞬間を持てることが、なんとなくステキなことだと思うのですが。

sajiさんは、「本当のことがわかった時はショックだったし、今まで『嘘』をついていた家族に対して憤りすら覚えました」と言っていらっしゃいますが、「今となってはそんなステキな夢を長く見させてくれた家族に対して感謝しています」と続けてくださいました。づみさんは娘さんに「サンタさんからでしょ? 夢があったほうがいいじゃん」と言われたとのこと。サンタの正体? が、ばれちゃったときのエピソードや気持ちなどもぜひ聞かせてください。

高祖常子

高祖常子

「こそだて」編集長

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