自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2001/7/30(月) - 2001/8/3(金)
2日め

テーマおすすめの絵本ありますか?

今日のポイント

「親子で楽しめる本はありますか? 」

投票結果 現在の投票結果 y93 n7 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
高祖常子
高祖常子 「こそだて」編集長

いろいろな投稿をありがとうございました。『シンデレラ』や『桃太郎』、『マッチ売りの少女』など、代表的な絵本の名前も並びました。やはり、昔から読み継がれているものは、とてもいいお話ですし、心に響くものが……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

仕掛けのある絵本がお気に入り(東京都・既婚・37歳)

わたしが好きなのは安野光雅さんの絵本。絵の中にいろいろな仕掛けがたっぷり隠れていて、何度見直しても新しい発見があったりして楽しめます。今、息子と一緒にハマッているのが、かこさとしさんの『地下鉄のできるまで』という地下鉄がどうやってできるのかを描いた絵本。大人でも十分に読み応えを感じられるような本格的な内容の本で、子どもを馬鹿にしていないところがいいと思います。

弟の純粋さに感動(愛知・未婚・26歳)

ベタで申し訳ないんですが……。むかーし、弟が、『マッチ売りの少女』を読んで泣いていたんです。子ども心に、なんちゅー純粋な奴なんだ、と思いました。だから、ものすごく印象に残ってるんです。

おばあちゃんに絵本を読んであげた?!

両親が共働きだったため、小さい頃はよく祖母と寝ていました。よく絵本を読んでもらって、だんだんわたしが読むようになり、ほめられるとうれしくて、うとうとしている祖母を、「聞いてる?」と何度もゆり起こしては、自分では読んであげているつもりで満足していたのをおぼえています。風邪をひいて、病院の待合室でも、まわりの大人や看護婦さんに「お嬢ちゃん、上手ねぇ」などと言われると、また調子に乗って、さらに声をはりあげて読んで、風邪を悪化させたりしていたようです。今になって、家族からそういう話を聞くと、ちょっと恥ずかしいけど、懐かしい思い出です。

幼い頃から活字に親しんだおかげ(大阪・既婚・30歳)

『シンデレラ』や『桃太郎』などの絵本は、祖父が読み聞かせてくれました。家が自営業だったため、母も、祖母もそちらへ手をとられていたからでしょうか。猫の好きなわたしはよく「これ」と猫の描かれた絵本を選択していたようです。後は、父の会社の同僚たち。若い人を給料日前には連れて来ていましたから、祖父亡き後は、彼らが交代でわたしや弟の相手をしてくれました。わたしは今、休職中ですが、図書館司書という職についているのは、幼い頃から活字に親しんできたからだと言われますし、自分でもそう、確信しています。

絵本で反省してました(東京・未婚)

絵本ではなかもしれませんが、わたしは『いやいや園』が思い出に残っています。主人公の男の子がわがままなのですが、幼な心に自分と似ているようなところを感じて、楽しみ半分、反省半分の気持ちで何回も読み直しをしました。

ぼろぼろになるまで読んだ絵本は……(仙台・28歳)

あまり裕福ではない家庭環境と、子どもにはあまり多くの物を与えないといった教育方針の元で育ったわたしがぼろぼろになるまで手放さなかった本があります。それは、「いやいやえん」。何故でしょう?理由は未だ不明ですが、大好きでしたね。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

いろいろな投稿をありがとうございました。『シンデレラ』や『桃太郎』、『マッチ売りの少女』など、代表的な絵本の名前も並びました。やはり、昔から読み継がれているものは、とてもいいお話ですし、心に響くものがあるからなのでしょう。

うちにも娘がいるのですが、『おやゆび姫』の話を聞いて、ちょっと変わった反応をしたのがとても印象に残っています。普通は、読み終わった後に「最後に王子さまと幸せになってよかった! 」という気持ちになるような気がするのですが、(確か、わたし自身も幼い頃、そのように思った記憶があります)、娘の反応はちょっと違うものでした。「おやゆび姫は、どうしてお世話になったおばあさんに王子さまと幸せに暮らしますって言いに行かなかったんだろう」と、しきりに言っていました。居場所がわからなくても、探そうとするとか、何か方法を考えればいいというのが彼女の主張でした。

絵本というものは心のそこにあるいろいろな感情を呼び起こさせてくれるような気がします。親子でそんな会話をするのも楽しい時間ですね。

高祖常子

高祖常子

「こそだて」編集長

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english