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2001/6/18(月) - 2001/6/22(金)
5日め

テーマ子どもと一緒に寝ている?

今日のポイント

ご家庭それぞれの添い寝タイムを楽しんでください

投票結果 現在の投票結果 y73 n27 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
内海裕美
内海裕美 小児科医

たくさんの投稿をありがとうございました。
一緒に寝てあげないと子どもが寝られないというので添い寝している人もいらっしゃるし、住宅事情で当然のように一緒に寝ているという投稿もありました。御自身のほのぼの……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

いつのまにか……(プッチりんご)

現在1歳の娘がもっと小さかった頃は、娘をシングルベッドに一人で寝かせて、わたしたち夫婦は隣りのダブルベッドで寝ていました。でも、秋から冬にかけて、保育園児の娘はよく風邪をひくようになり、布団から出てしまっても、昼間仕事をしているわたしは、夜中に起きて様子を見る余裕がなく、いつしか、主人がシングルへ、わたしと娘がダブルへ一緒に寝るようになりました。一緒に寝ると、娘が布団から出ても、引っ張って布団にいれることができるので。別に、娘は添い寝がなくても寝れるのですが、仕事をしているので、ほとんど一緒にいる時間がないため、なんとなく一緒の布団に入って、安心しているのは母のわたしの方です。

添い寝をやめるのに適した年齢って?(なみちゃん・横浜市・既婚・35歳)

今は会社の社宅にお世話になっている都合上、部屋に余裕が無いんですよね、正直なところ。で、仕方なく川の字の添い寝。現在子どもは2歳になるところですが、寝ぼけて夜泣きしたり、いろいろ添い寝していた方が楽な面が多いため、どうにかしようという気があまりないのも事実。でも、さすがにそろそろ引っ越しも考えているので、それを機会にと思うのですが、添い寝をやめるのに適切な年齢ってあるのでしょうか?

今のうちに十分安心させてあげる(hagi・愛知県・既婚・34歳)

現在3歳と1歳半の子どもと2段ベットを横に並べ、真中にわたし、両サイドに子どもで寝ています。主人は、体格も大きいので別室で寝ています。上の子は赤ちゃんの頃から添い寝をしていたせいか、今でも寝付く時はわたしがいないと眠れないみたいです。下の子は添い寝は嫌がりましたが、やっぱりゴロゴロとしてくっついていないと安心して眠れないみたいです。少しづつ2段ベットにできるように慣れさせていかせるつもりですが、添い寝で子どもが安心できるなら、今のうちに十分気持ちを確かなものにしておいてあげたいと思います。二人とも、男の子だからいずれは離れていくので、あと数年のことかな?と思っています。

一緒に寝ている弟がうらやましかった(noanoa・神奈川・既婚・34歳)

わたしが子どもの時、1年生の入学と同時に、部屋をもらい、机とベットをセットしてもらいました。当然、その日から自分の部屋で寝ることに……。でも、両親と一緒に寝ている弟のことを、すっごくうらやましく思った記憶があります。でも、姉のわたしは、子どもながらに我慢しなくちゃいけないかなって……。そんな記憶があるので、下の子が小学生になったときには、二人同時に独立(?)させようかなって思っています。

ぬくもりを感じて……(ゆたんぽ)

6歳と3歳の娘と3人で寝ています。夜中にふと目が覚めたときに、『ここに顔があったはずなのに…足がある…』なんて笑える時もあったり、穏やかな寝顔を間近に見ることが出来たりと、そばにいるからこそ体験できる良い事ってたくさんありますよ。それに、母の方が子どもの暖かさに包まれて安心して眠っているのかもしれませんね。

NO

一緒に寝るのがいいことなのかどうかわかりません(Mayumi)

1歳になったばかりの娘がいます。生後3ヶ月で職場復帰しました。まだ夜中の授乳もある時、わたしたち夫婦は、娘が寝ている隣の部屋で寝ていました。泣き声を聞きつけて、わたしが起きて母乳で授乳。5ヶ月くらいから夜泣きが始まり添い寝に。今度は、娘の寝返りだけで起きてしまうわたしは、頻繁に夜起きるため睡眠不足になり、翌日は仕事になりませんでした。添い寝反対派学者の意見は、おおむね「親の睡眠不足はよい結果を生まない」。ちゃんと睡眠がとれないためにイライラし、虐待につながるケースもある、と。わたしの場合まさにそうで、1歳間近で添い寝をパパに代わってもらいました。寝返りくらいでは起きない彼は、割とよく眠れているそう。ちゃんと眠ると、ちゃんと子育てできるような気がします。夜継続して眠れず、休息できないようであれば、子どもと一緒に寝ても幸せなのかどうかわたしにはわかりません。

子ども中心の生活を見なおそう(Maja)

下の子が3歳になるころまでは、川の字というよりも、寝相が悪くてHの字とかFの字になって寝ていました。子ども部屋があっても、子どもだけで寝ることが出来ませんでした。寝つくまで本を読んだり、子守唄を歌ったり、そのうちに親のほうが子どものベッドでねこんでしまったり……。おかげで、夫とはセックスレスに近い状態だったと思います。しかし、子どもも成長に伴って子ども部屋に隠れるようになり、夫婦の寝室らしくなりました。外国人のご家庭では、夜の授乳が終わる頃から子ども部屋で一人のベッドで、真っ暗にして一人寝をさせているようです。夫婦関係にも多いに影響しているようです。子ども中心の生活も考え直した方が良いのかも。

引っ越しがきっかけで(ラズリー・横浜・33歳)

小学4年生の男の子の子どもがいます。幼稚園・年中の時に今の家に引越したのをきっかけに一人で寝るようになりました。それまでは一緒にふとんに入って寝付くまで横にいる、という状態だったので、ちょっとビックリ。今は、何か心細いことがあると「一緒に寝てって」ということもありますが、ほとんどの日は寝るまでの一人の時間を楽しんでいるようです。体調が悪いときにはわたしの部屋で一緒に寝ます。

幼い頃はあっという間。大事にして!(のふのふ・43歳)

夫は一人で寝たい人ですので別室に寝ています。わたしは子どもが小さい時、川の字で寝ていました。懐かしい想い出です。下の子は寝相が悪くて、冷たい方へゴロンゴロンと行ってしまいます。赤ちゃん布団を敷き詰めていました。わたしは熟睡出来ず、誰かのおなかの上には何も掛けていないのを掛け直したり、隅っこの方で眠っている重たい子をよいしょと移動させたりしていました。もう川の字には寝ていません。子が幼い時のことはあっという間なので、大事にして下さいね。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

たくさんの投稿をありがとうございました。
一緒に寝てあげないと子どもが寝られないというので添い寝している人もいらっしゃるし、住宅事情で当然のように一緒に寝ているという投稿もありました。御自身のほのぼのとした思い出の投稿もありました。子ども中心の生活で、夫婦の生活がちょっと崩れたという投稿もありました。

家族というのは小さな社会で、子どもの数、年齢、親子関係、夫婦関係それぞれが微妙に変化しながら一人の子どもが巣立っていく場であり、家族それぞれがそこで一緒に過ごしていく場でもあります。この変化に上手に対応していくことが子育てに一番求められているのだと思います。今は、少子化の時代に育って親になった人がほとんどですので、この「上手に対応していく」という点が非常に難しい時代なのかな? と、外来で感じます。

一人で寝られる子どもに無理をして添い寝をしないといけないということもありません。添い寝タイムをどのように過ごすかは、それぞれのご家庭のパターンで違って当然だと思います。小さな赤ちゃんがちょこちょこ目を覚まし、ママが睡眠不足になって、疲れ切ってしまうというのもよく耳にする話です。慢性的な睡眠不足は体力的にも精神的にも非常に疲労感を伴い、それで子育てがつらくなってしまうこともありますね。パパに代わってもらう、昼間一緒にお昼寝しちゃう、預けて(預けられるなら幸せかも)ママの休養をとるなどの対策もときには必要です。一緒に寝られる時期を楽しむことも出来るし、一緒に寝ないで楽しむことも出来ます。一緒に寝ないとスキンシップが欠けて問題になるということもないでしょうし、早くから無理やり一人で寝かせたから独立心が早く育つものでもないようです。

子育てに悩みやわからないことはあって当然です。子育てにこうあらねばならないというようなことはほとんどありません。毎日新しい課題を出されているようなものです。そして、今の深刻な悩みがあとで懐かしい思い出になることも多いです。困ったときやわからないとき、つらいとき、誰かに相談できる環境が多く出来るといいですね。今、小児科の外来もそんな場になりつつあります。

内海裕美

内海裕美

小児科医

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