

(府中市・シングル・32歳)
そりゃあ、泣くし、思い通りにはならないし、わからないことだらけだし、自分の時間もなくなる……けど、でもその何百倍も愛おしさや楽しさのほうが上回るからストレスも楽しく感じます。子どもを持たない身軽なときがあまりにも自由過ぎたんじゃないかなあ。出かける用事があっても子どもが熱を出せばドタキャンするしかない、そんな時ストレスを感じてました。今は出かけられたらラッキーに思えるくらいになったのでそんなこともないんですけど。子どもが大きくなるにつれ一緒に出かけられる範囲が広くなっていくようです。
(北海道・既婚・40歳)
全部に該当しますね〜。学校のPTAもお母さん達の広場だし。こんなにコンセンサスの取れない世界は無いなと感じる。うちは塾通いはしてないけど、本人の希望の学校に行く事で大変お金もかかる。突発的なお金もかかる。だからと言って不況で仕事は主婦だと言うだけで、正社員になっても「だんなの給料があるからそんなに稼いでどうするの」と言う世間の目。もちろん夫は仕事を理由に(こっちがフルタイムであっても)家事の協力無し、子どもをしかるのも母親が主でいいとこ取り。仕事が大変なのはわかるけど。わたしが代わって、時間も家事も学校行事も気にせずに仕事に燃えて集中したい! 子どもを産んだ時は女でよかったと思ったけど……。結局ストレスが子どもに反映するみたいで悪循環です。
(国立・既婚・26歳)
今はまだ子どもはいませんが、現在仕事をしており、子どもができたらどうするかは同世代の中でも大きな問題です。働いているために日中子どもと一緒に過ごす時間が少なくなることにストレスを感じると思います。物理的なことはなんとか乗り越えられても、そういう精神面での葛藤は自分で折り合いをつけるしかないと思います。投票の項目にある「仕事が制約される」ではなく、その逆で「子育てが制約される」ことへのジレンマです。
仕事と子育ての両立って大変だと思う。さらに、家事ももれなくついてくる。夫はほっといたとしてもおとなだからいいとして、子どもはほっとくわけにいかないから。子どもの成長が早い時期、毎日いろんな発見があるときにそれを共有できないのはもったいない気がする。となると、仕事を制約せざるをえないのかな?一人になれる時間がほしい! 育児ストレスの最大の要因は絶対に夫の協力度。だってわたしの場合、平日は夫に一切協力してもらえないWM(ワーキングマザー)ですけど、「息子も姑も大好きだけど、夫だけは交換したい」と思うもの。ところが、休日。夫がいそいそと掃除し、育児する姿を見るにつけ、「やっぱり夫って必要だなー」とストレス・ゼロ状態に。毎週、同じことの繰り返し。だから、少子化問題への施策で一番必要なのは、男女とももう少しフレキシブルな働き方ができるようにすること(労働省、頑張ってくれ! )だと思います。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!