
自転車通勤で気分爽快(なかのっち・石川・パートナー有・30歳)
自転車にのって会社まで行くこと。近くの高校に通う学生さんに混じって自転車に乗っていると、なんだか自分も高校生になったようなすがすがしい気分になってきます。若さ!? をもらっているのかしら? 適度な運動にもなって、朝の光を浴びながらの片道30分は心にも体にも気持ちいいです。でも、なんといっても今の季節は、会社についてから飲み干す、冷たいミネラルウオーターが一番気持ちいいかもしれませんが……。
自分と向き合い、他人の話を聞く(F・神奈川・パートナー有・34歳)
1人になって、TVを消して、心の声に耳を傾けること。そして、やりたいと感じていることを少しずつやっていくこと。一方では、他の人のために時間を割く、丁寧に話を聞くこと。この両方がバランスよく有って初めて癒される気がします。
求めないと得られない感覚(matissee・兵庫・パートナー有・42歳)
気功を始めて、1年経ちます。体験で行った日から、吸い込まれるような、漂っているような開放感を感じ、一体これは何!? と驚いて以来、いまだ気功のなにものか分からない魅力にはまったままです。「気持ちいい」という状況は、気負っていても、弛緩していても得られないということを発見し、より高い境地をめざしたいなあ……、と思う昨今です。「気持ちいいこと」は「幸せ」と一緒で、求めないと到達できない、不思議な感覚ですよね。
泳ぎながら自分と向き合う(norieda)
泳ぐことです。水の中って癒されます。体が浮いている感じや、水中での音の聞こえ方。プールの中にいるのは、私一人ではないけれど、ゆっくりと何度も往復しながら泳いでいる時は、自分と向き合っている時間でもあります。泳いだ後も、気持ちがいいんです。
焦る気持ちから一歩引いて(Pururu・東京・パートナー有)
家の中を自分の好きな空間にすることで癒されてます。おいしいご飯を作る、植木を育てる、好きな家具に囲まれる。あとは、受身で能動的な癒しではないんですが、「あやうきに近寄らず」をしています。たとえば通勤で絶対急行電車に乗らない、エネルギーを吸い取られそうな人に近寄らない、音がうるさかったり混んでいるお店に寄らない、噂話をしないなどなど、あせる気持ち、落ち着かない自分を一歩引いて見てみることによって、結構平穏な一日がおくれると思います。
「何もしない・考えない」モードに(のほっち・山口・パートナー有・34歳)
心や体が限界に近づくと、つかの間の時間ですが「何もしない・考えない」モードに入ります。家事も気になるけれど、ちょっとだけ……と思って何も考えずに楽な姿勢でぼんやりします。夫も最初はビックリしていましたが、最近は何も言わずにお茶を入れてくれたりしています。落ち着いたら元気復活。理解してくれている夫にも感謝です。お金もかけずに単純な事なのですが、ちょっと現実から離れてリラックスするのも良いのではないかなぁと思っています。
考えなくてはならないことが押し寄せてくる(ok・パートナー無)
雑誌に掲載してあるような方法をいろいろ試しますが、どうもしっくりときません。本当に、癒しになっているのか? 感覚が麻痺しているのでしょうか? 今現在、ゆっくり休みたい気持ちで一杯です。後から後から、考えなくてはならないことが押し寄せてきて。大人になって、責任が出てくるのは、時にしんどくなる時があります。