
1日に30種類以上の食物を摂取
(Afghandog・千葉・パートナー有・25歳)
1年前からカスピ海ヨーグルトとフルーツを摂取することは欠かせません。1日に30種類以上の食物を摂取するように心がけなるべく歩くようにしています。暑い日もシャワーではなくて、必ずお風呂にゆっくり入っています。以前は腰痛がひどく、体もだるいことがあったのですが、最近ではそれもなく、夜もぐっすり眠れるようになりました。
「毎日する」ということが執念になると
(しろりむ・三重)
健康法というのは毎日続けてこそ意味があると思われているし、実際そのとおりだとも思います。運動にしても食事療法にしても、たった数日試してみただけでは効果は期待できない。ただ「毎日する」ということが執念になると、それも問題です。
以前、病室で50代の女性と話をしたことを思い出します。その人は地域のソフトボールクラブに所属していて、8キロ近くのウォーキングを10年近く毎日かかさず続けたそうです。「ほかのメンバーが風邪をひいたからとか、用があるからとかいってちょくちょく休むのに、わたしは10年間一度も休まなかった。どんな天気でも、どんな状況でもウォーキングだけは続けていた。それがこんな病気になってしまって。最初は信じられなかったけど、今はあんなふうに1日も休まなかったことが逆にいけなかったのかなと思う」とその女性は言っていました。
ウォーキングを続けることで病気になったという意味ではありません。ただ、何があっても毎日続けなくてはならないという気持ちが強過ぎて、無理が生じていたのかもしれないということでした。人間は調子のいい時もあれば悪い時もある。毎日続けられなくても、それはそれでいいのかもしれません。たるめ過ぎず、締めつけ過ぎず、体の扱いは本当に難しい。
全身鏡で自分の全身を眺め
(ありる)
健康のためだけではありませんが、毎日朝晩2回、必ず全身鏡で自分の全身を眺めるようにしています。どこかゆがんでいる、バランスが崩れている、ゆるんでだらけている、疲れている、というのは、どうしても体に出ます。できるだけシャキッと立つようにはするんですが、どうしても背筋を伸ばせない日、眺めるのすら気が重い日もあります。そういう日は要注意。言動に注意して過ごすよう心掛けます。なんの運動でもなく、ただ「自分で自分の状態を把握しておく」だけですが、これだけでもわたしの「無病息災」の秘訣になっている気がします。
整体で教わった体操をして
(るうねこ・神奈川・パートナー無・33歳)
骨盤調整体操です。整体で教わりました。自分でも気が付いていたんですが、体がねじれています。肩の高さも違うし、顔も曲がっています。整体に行ったら「上半期一番のゆがみ」と言われました。整体で整えても、ずっとゆがんだ状態で生活してきて変なふうに筋肉がついてしまってるので、家でも体操してくださいと言われ、続けています。少しでもよくなるならと、今のところ毎日です。平行して黒酢も飲み、頑張っております。
漢方薬を処方してもらい
(中裕・東京・パートナー有・39歳)
35歳を過ぎて、あれこれ体調不良に悩み、4月から漢方薬を処方してもらい服用してます。血行を良くするのが主な働きですが、これで、「悪血(あくち)」体質が大分改善されました。30分かけて、なべでコトコトと煮出すので、結構手間がかかるかと思ったのですが、一日に一回煮出し、煮出したものを半分ずつに分けて、朝、晩と服用します。煮出している間、漢方独特の香りがキッチンに漂い、これだけでも効きそうです。わたしもやっぱり東洋人だと実感してます。
毎朝サウナに入る
(mino篝火・岐阜・パートナー有・62歳)
毎朝起きたらすぐにサウナに入っています。30分ですが汗が滝のように流れます。サウナは頭を出す方式です。手を出せますので、読書しながら音楽を聴きながら。しかも手はサウナのなかで運動してます。さらに腹式呼吸をしながらですと、とても気持ちいいです。
エアロビクスの時間を家族で設けて(binko・大阪・パートナー有・40代)
15分ぐらいのエアロビクスです。ケーブルテレビでエアロビクスをしていたので、それを録画し、時間のとれるときに、そのビデオを見ながら一緒にやります。これをしようと思ったのは、ある時、ギックリ腰に近い症状になったことから。ちょっと、体をひねって物を取ろうと思ったとき、腰がおかしくなって、2、3日腰を曲げることができなかったのです。凝り固まった自分の腰にびっくりして、運動不足を痛感しました。それ以来エアロビクスをやってます。それをやっていたら子どもたちも付き合うようになり、エアロビクスの時間を家族で設けて、みんなでワイワイ言いながらやるようになりました。初めつらかった運動もスイスイできるようになり、また、足が心持ち細くなったようで、うれしくなってます。
あとは、夜食を取らないことと、野菜をたくさん食べるようにすることを心掛けています。以前、エステに行ったり、やせるお茶を飲んだりしましたが、怠慢してやせようとする態度が駄目だと思いました。毎日コツコツと少しの時間でも体を動かすことが、健康と心に役立つことがわかりました。
納豆と豆腐を毎日食べ(M/A・関東・パートナー無・20代)
毎日続けていることは、納豆と豆腐を毎日食べることです。朝は必ず納豆、そして夜は白米の代わりに豆腐を食べています。そのおかげか、生まれつき便秘が悩みの種だったのですが、調子がいいです。それから、最近飲み始めて効果があるのが、クミスクチン茶。健康食品などのところで売っているのですが、これも便秘にとてもいいです。今まで薬やお茶もいろいろ試してみては挫折を繰り返していたのですが、これは長く続きそうです。本当は運動が一番いいんでしょうけどね。
お水をたくさん飲んで(azspirit・北米・パートナー無・30代)
お水をたくさん飲んでいます。あと、家事、掃除を、エクササイズにもなるから!と自分に言い聞かせてやっています。それと、編み物を始めたところ、間食しなくなった(手が忙しいので食べ物を口に入れない)ので体重が減り、服のサイズも小さくなりました。無理せずできることから心掛けています。それと、ビタミン剤をたまに取っています。
日々の生活の中で「ながら運動」(メイ・サートン・兵庫・パートナー有・40歳)
子どもがいなかったころは、週末にジムに行ってエアロビクス、マシントレーニング、水泳1キロを3時間かけてこなし、それなりに体を鍛えていました。子どもができてからはこの3時間の確保は無理なので、日々の生活の中で「ながら運動」をしています。
駅や会社のエスカレーターは使わない。タクシーに乗らない。電車で座らない。歩くときには腕を意識的に後ろに振って二の腕の筋肉を引き締める。いすに座っているときは意識的に背筋を伸ばすなどなど。これらのことは毎日ちょっと意識するだけで続けられます。食生活では、野菜の摂取量を多くし、たんぱく質はできるだけ魚、お肉を食べるときは朝にしています。これで体調は結構いいし、40歳ですが、しわもほとんどできていません(今のところね)。
湯船につかる(Piupiu・神奈川・29歳)
とにかく眠る前に湯船につかることです。忙しかったり疲れていたりすると、どうしてもシャワーで済ませてしまおうと考えてしまうのですが、湯船につかることによって当日の疲れを翌日に持ち越さないようにできるので、毎日短い時間でもお風呂に入るようにしています。
毎朝、青汁を飲んで(いつき・大阪・パートナー無・27歳)
毎朝、粉状の青汁を飲んでいます。抹茶みたいで飲みやすく、結構おいしいです。以前は便秘だったのですが、30分早く起きるようにして、起き抜けに冷たい青汁を飲んで、ゆっくり朝ごはんを取ることによって、だいぶ改善されました。朝の時間に余裕があるって大切だと思います。
自転車で通勤(shuupamana・神奈川・パートナー無・27歳)
通勤時間を有効活用すべく、自転車で30分通勤。往復で1時間の有酸素運動です。始めた一番の理由は朝のラッシュを避けるため。ラッシュで気分が悪い一日になるよりも、一生懸命に自転車をこいで走る汗のほうが気持ちよく一日を始めることができるので。運動できるプラス何かの理由があると、続けやすいと思いますよ。
もろみ酢を飲み続けて(zukko・広島・パートナー無・39歳)
もろみ酢を1年半、飲み続けています。「ダイエット」というフレーズにひきつけられたのですが、体重変化はなし。口当たりの良さに続けていて、気付いたらこの間一度も風邪をひきませんでした。激務で体の疲れはしょっちゅう感じているのですが、寝込むことなく生き永らえているのは「もろみ酢」のおかげかな、と思ってます。