

専門医のリストを揃えてくれる主治医に感謝(Kikumi・アメリカ・37歳)
渡米して引っ越しをしてから、同じHome Doctor(主治医)でたいへんお世話になっています。彼の信頼できるところは、自分が一般内科のエキスパートでしかないと自覚していて、問題が起きると専門医のリスト(一人ではない)をさっと揃えてくれることです。さらに、その病気や問題の傾向について自分で学習できるように、電話番号やセンターやWeb Siteやパンフレットを揃えてくれます。質問があれば、彼の専属ナースに電話をし説明したあとで、彼から直接電話がかかってきます。椎間板ヘルニアになり、西洋医学だけでなく東洋医学も検討したわたしに、いやな顔ひとつ見せず、台湾人の神経科スペシャリストの外科医を見つけてくれました。いつも感謝しています。
3つ目の病院で検査を受け直したことも(三色すみれ・流山・未婚・43歳)
治療に納得いかなかったら、他の医者の意見を聞くことに遠慮はいりません(それでイヤな顔をされるならその程度の医者でしょう)。ただし、わたしの経験では、最初の病院より検査精度が落ちる病院に行ってしまったために、3つ目の病院で検査を受け直したことがありますので、検査などが必要な場合は慎重に。サードまで行ってしまいましたが、最初のドクターは、いやな顔をしなかった。かえってそのドクターと信頼関係が生まれました。
「医者は絶対」的な雰囲気がある(ちはる・未婚・26歳)
セカンドオピニオン「第2の意見」。そうしたい気持ちはあるのに、「医者は絶対」的なものがあり、簡単に出来ない雰囲気があるような気がします。薬が強い気がして不安だとか、治療に疑問があり質問するだけで「素人のくせに! 」との態度をされたり。最近は、信用できない医者に「体」を任せられないという思いが大きいです。自分が納得できる説明・治療をしてくれる医者を探さなければいけないと思っています。
2つの病院で同じ症状を診てもらっている(恵美・大阪市・既婚・41歳)
実際今、2つの病院で同じ症状について診てもらっていますが、同じ検査を二重で行ったりして出費はバカになりません。カルテや検査結果を先生同士でやりとりしてくれれば合理的なのに。迷っているとき、別の人の意見を聞くことは(それがたとえ同じ見解でも)、より客観的に判断できると思いました。あまり病院を増やすと迷いも多くなる気もしますが、安心も増えるし……二人くらいが良いのでしょうか。
同じ科、同じ街の医者は意見しにくい?(あおあお・広島市・未婚・27歳)
体調を崩して通院しているのですが、本当に治療の方法はこれでいいのかって?不安になります。でも、他の病院に行っても「前の病院ではどういわれました?」と聞かれて、「そのお医者さんの意見を尊重します」の一点ばり。なんのために高いお金(初診料とか)を払っているのかとため息をつきたくなります。同じ科、同じ街となると意見しにくいんでしょうか?そうなるとセカンドオピニオンって言葉自体が死んでると思うんですが。
治療法は同じでも装置が違うだけで良くなる(里穂・名古屋市・35歳)
実際にセカンドオピニオンを探すことができました。そして治療を受けています。今までの治療法と根本は同じですが、装置が違うだけでかなり良くなったと思います。

基本的に医者の言う事を信じてしまう(ヤッコ・東京・未婚・34歳)
セカンドオピニオン?まったくわかりません。医療に関係する事なのでしょうか。「医者の言う事を信じていいのか」という文にひかれて書きこみします。無知な事であればそれはもうどうにもならないかもしれない。ある意味言われるがママ。基本的に信じてしまうというか、信じている。でもその信頼関係さえ、危ぶまれているのが現状なのでしょうか。

かかりつけ以外の医者にも相談したい(akikokon・既婚・34歳)
かかりつけの医者を持つことは賛成です。でも重大な決断を必要とするときは、もう一人のお医者様に相談したいものです。わたしは友人のご主人がお医者様なので相談することがあります。でも普段かかっている先生にそのことは言っていません。何か気を悪くするような気がして。本当は普段のカルテを、別の先生に見せて意見をもらうことができるといいです。

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