
9歳年下の同僚に(tomorin・三重・パートナー無・43歳)
9歳年下の同僚に3年近く片思いしています。夫と死別して丸10年。本気で恋をしたのは何年振りでしょうか。業務的に近すぎて、しかもいい「anego」になりすぎてて、とうてい気持ちを伝えることなどできませんが、少なくとも30歳のころよりも「美容」「ファッション」に気を配るようになりました。恋の効用でしょうね。同僚の顔を見るだけでうれしいし、おしゃべりしたあとはほのぼのしています。まるで中学生だなあと思うこのごろです。彼はビジネスパーソンとしてのわたしを尊敬してくれているので、仕事にも力がはいりますし、彼の仕事力も伸ばしてあげたいと思っています。
「もっと恋せよ!」と友人たちにエール(ありる)
恋愛モードがオフ、よくわかります! 私自身は結婚6年いまだに夫のちょっとした仕草に「(*^-^*)♪」となるほど恋愛スイッチ入りまくりなのですが(我ながら幸せなニョーボ生活です)、私より広い恋愛解放区にいるはずの独身の友人たちが「もうゼロから始めるなんて面倒くさいし」「恋愛からむと知り合いが減るし」「恋愛のために時間割くのがもったいない気がするし」「恋愛してるカワイイ自分が絵にならない歳になってきた気がするんだよね」……愕然。「男性はいい仕事をするといい女性が寄ってくる。女性はいい恋愛をしてるといい仕事ができるようになる。」と信じていた私にとっては本当にショックです。いくつになっても、男性でも女性でも、恋愛パワー「恋のチカラ」って本当にすごいものがあると思うんですけどね……。もったいないなあ、と思っています。私は、大好きな夫が喜んでくれたから3人の子供を産み、夫が応援してくれたから弱音吐きながらも仕事も頑張って続け、今も試験に通れば「がんばったね!」とニッコリしてくれる夫がいるから勉強も頑張れる。毎日やることはたくさんあるけれど、その中でも「やっぱりアイロンかけたげよ♪」と思えるのは彼のために何かしたいから。恋愛パワーのなせるわざ! 「恋愛してるカワイイ自分が絵にならない」なんて絶対ウソです。何歳になったって、カワイイ女性は誰より強い。もっと恋せよ! と友人にエールを送り続けております。
片思い中の彼はドタキャンが多くて……(miechan・東京・パートナー無・36歳)
もう3年程、ずっと、想っている人がいます。一つ年上で、お互い、微妙な年齢で、更に仕事上で競合企業であるのでなかなか想いをあからさまに出せません。出会った時、「あ、この人切れ者だ」というイメージだったのですが、打ち合わせなどで会う度、彼の趣味の広さや自分の趣味とかぶる部分に親しみがわき、そして、彼が新卒の際、別の道を選んでいても一緒に仕事をする機会があったかもという縁など、ニアミスが多く、なぜか、ず〜っと気になっています。もちろん、そういっている期間にも、別に彼氏がいた時もあるのですが、気がつくと彼と比較している自分がいるのです。超多忙の方で、今までも何度かお約束はしたのですが、かなりの確率でドタキャンでした。ただ、彼からは、「できるだけ行けるようにするから、お願いだから誘って」という一方的なことを言われていて、誘いのメールには即レスなんですけど、これはどういうことかなぁと、とても悩んでいます。

シングルマザーの恋愛(momo-can)
私はシングルマザーなのですが、残念ながら今、恋はしていません。それは出会いがないからでもなんでもなく、周りに素敵な男性がいっぱいいるので、誰か一人に絞りたくない気持ちがあります。やはり子どももいると外見だけで恋はできません。(もちろん外見も気にはなるのですが)。仕事に対する意識、家族への思いやりなどそれぞれの男性がそれぞれにいいところを持っていて「みんな素敵だな〜」と思います。ただそれが実際の恋心に繋がるかといえば、なかなかそうでもありません。やはり素敵な人には素敵な彼女や家族がいる年齢ですし、素敵な人だからこそ彼女や家族を大事にして欲しいし大事にしてるので、私は憧れを抱くだけで終わってしまいます。やはりバツイチの恋愛は、時間のやりくり、子どものこと、仕事のこと、結婚……など考えることがありすぎて、踏み出すにも勇気がいりますね。同じ状況であまりに愛だの恋だの言ってると今度は母親失格の烙印を押されてしまいますし。これだけ世の中にシングルマザーが増えたのだから、ぜひともシングルマザーを題材とした恋愛ドラマなどをたくさん見てみたいですね。私も今年の夏は恋をしたいです。いつものように仕事と育児に追われて夏が終わってたなんてそろそろ卒業したいです。しかも日焼け対策も中途半端で増えたのはシミだけ……なんて終わってますよね(笑)。
自分がやっていることの楽しさを伝える(ふたつ・29歳)
私は、見たところカタくてとっつきにくく、仕事も一般的なものではないので説明が難しい上に、それに打ち込んでいるわけでもありません。初対面の場で、とりあえず仕事の話になりますが、説明しても、「……へえ、なんだか高尚ですね」で終わってしまいます。しかし、これからは、そこで終わらせず、何となく続けているこの仕事のよさを伝えてみようと思っています。何となくでも続けているのだから、私はこの仕事が好きなのだろうと思います。自分がやっていることの良さや楽しさを伝えることから始めたいと思っています。でも……何だか肩の力入りすぎだなあ……。どうやったら抜けられるんでしょう。
30代恋愛ドラマに共感(eikototoro・愛知・パートナー無・32歳)
まさに30代恋愛ドラマの同学年として、毎週毎週テレビの前で共感しっ放しの私ですが、自分の身に置き換えてみると本当に情けない限り。カニリカさんがおっしゃる通り出会いは自分から探しにいくもの! と、それこそ流行の結婚紹介所に登録してみたり、再びいわゆる飲み会に重い腰を上げてみたりして、確かに以前より出会いは増えたと感じていますが、なかなか次へつながっていきません。好きな人がいるだけでも気持ちに張りが出るとは分かってるんだけど……そこへ自分を持っていくのがまず第一の難関でしょうか?
彼の優先順位を下げてしまう(amamjp・千葉・パートナー無)
お互いの仕事の忙しさから、1〜2カ月に1度くらいしか恋人と会っていません。メールや電話は毎日しているのですが。なんだかずっとこのままでもいいや……と思ってしまう自分もいます。休日も、恋人といるより仕事しているほうが楽しい。彼のことは好きなはずなのに、自分の生活のなかでは優先順位はすっかり下に。なぜこうなってしまったのかと時々考えてしまいます。
性別を問わず、友人と過ごす時間は楽しいけれど(yummin・東京・パートナー無・33歳)
ぜ〜んぜんしてません。「フラれたらどうしよう」以前に、トキメキません。未婚のママになった後の1年間は、確実に男性不信で、その後は、仕事で異性と話さざるを得ない状況から、徐々に異性の存在に違和感を感じなくはなりました。が、仕事上はもちろん、プライベートで知り合っても友人の域はでませんね。性別を問わず出会いはあります。友人との時間は楽しく、貴重な時間です。でも、それが異性だからといって、特別ではありませんね。健康を保つこと、娘が幸せになること、自分の近い将来の目標への行動のほうが大切。パートナーがいたときの、なんともいえない充実感などプラス面を懐かしく覚えてますが、今はなくても平気。時々、「抱きしめられたいな〜」とは思いますが、小さな体で娘が抱きしめてくれますし。最近、「男性化している」との指摘はありますが(笑)。