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2002/2/11(月) - 2002/2/15(金)
4日め

テーマ男と女は親友になれる

今日のポイント

男女間の「友情」は「愛情」とどう違うんだろう?

投票結果 現在の投票結果 y66 n34 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
丹下一
丹下一 俳優

人間関係は本当にさまざまですね。そして、みなさんがそれをきちんと見つめていることを素晴らしいと思います。友人とパートナーの違いの基本は「生活を共有していない」こと。そして、Majaさんの言うとおり、異……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

気を使わず甘えすぎない関係(Maja)

パートナーには申し訳ないけれど、時々困らせてやりたくなったり、甘えたりします。しかし、大切な友人には適度な距離感を保つように、ご迷惑をかけないように気を使っています。好きになり過ぎないように困らせないようにしないと、友情は続かないと思います。

たった二つしかない性というもので分かたれた川(とみりん)

性は二つ。男と女。種の保存、子孫の継承。動物として生き残るために作られた性。たった二つしかない向こうとこちらに分かれ、最終的に異なるものだからこそ、お互いに一つになることが許される。親友という言葉はわたしはあまり好きではありません。でも自分にとってとても大切な人という意味では、異性の親友は多数います。むしろ、わたしには男性の方がずっと共感したり、お互いに切磋琢磨したりできる相手が多いです。出会って、交流して得るものが大きく、大切だという思いが深まることでもっと近づきたいと感じたとき、性差のない女性の場合には起こりえない、異性としてのリスクが生まれます。強く引かれることが男女の愛に変遷しそうになることです。さまざまな人生を共有してきたことで、わたしが結婚しているにも関わらず、「できれば結婚したい」と言われたことも何度もあります。でも、家に依存するだけの妻がいるなど、人生を共有していない家族との関わりのなかで理解しあえずにいる人が、わたしのようにたくさんのことを共有し理解しあえる人ができたときに、そう望むことも理解できます。男女のなかにあるそれぞれの性への甘えがある限り、どこかで友人であるにも関わらず、性差を自覚されることはあり続けるでしょう。でもそれも飲み込んで余りあるたくさんのものを男性の友人たちと共有していけます。もしも誤って一時的に男女の関係に流れ込んでしまったとしても、お互いの弱い部分を認めて、もう一度元の関係に戻ることだって可能だって思っています。

戦友(mamarin・既婚・36歳)

みんなの意見を拝見していると、親友になるためには一線を超えてはいけないとありますが、わたしは逆です。親友というか、すごく親しみを持ちつつ距離を置いて、いざと言う時に頼れる異性は、わたしにとっては昔一線を超えた、もしくは超えそうになった相手が多いです。男女である限り、そういう感情は必至だと思いますし、若い時にそのバリアをクリアして今に至っていると思います。

一線を越えなければ友情!?(JunkoWisconsin・埼玉・独身・24歳)

異性の親友はいます。波長が合うから、久しぶりに会っても何でも気兼ねなく話せる人。同じ中学だった人で、当時はお互いよいライバルでした。共通点が多いというか、同族意識というか、恋人だとわかってもらいにくい話や、異性関係の相談はその親友にしたいなぁ。いまさらときめかないし、一線も越える心配がないから、一対一で会っていても罪悪感は感じないです。

違う視点は不可欠だから(miyaco)

親友はちょうど男女半々。性別が人間性を規定する訳じゃないから、異性の親友は当然存在すると思う。異性の親友に固有の部分は、時折「女の自分」には思いもよらない視点を与えてくれること。わたしが婚約者のいる男性に恋をして泥沼にはまりかけたとき、元恋人・現親友の「好きになると自分を失うお前の性格は、男にとっては都合がいい。俺も利用してたところがあるから、婚約者とは別れないけど、お前とも仲良くやりたいっていう男のずるさがよくわかる」という一言は、わたしの目をぱきっと開かせてくれた。また職場の人間関係に悩んでいたときは、元後輩・現親友の「女にはしょーもなく見えることでも、男はプライドをかけてこだわるってことがあるんだよ。あなたの○○って発言は、相手のプライドを無駄に傷つけてるよ」という指摘に目からウロコ。社会で一人の人間として生きてゆくために、「異性の親友」のサポートはわたしにとって不可欠です。

NO

親友にはなれない(ラッキーオレンジ・既婚・29歳)

異性とは友だちにはなれるかもしれませんが、親友にはなれません。彼氏、あるいは夫以外の異性に何でも話す人は信用できません。そんな必要があるの? 反対に自分には言わないことを、パートナーが別の女性に話していたら、わたしはすごく嫌な気分になります。基本的に自分がされたら嫌なことは、相手にもしたくはありません。また、異性の友だちが多いと言う女性はよく聞きますが、男性で女友だちが多いと言うのはあまり聞いたことがありません。女性は勝手に友だちと思っていても、相手は同じように見てないことが多いんじゃないかと思います。そういうのって、わたしには、単に鈍感で男女の機微とかがわからない、つまらない女性としか思えません。「友だちと思っていた人から告白された」なんて、はっきり言って、その相手に失礼だと思うんですが……。

OTHERS

再会(miway)

最近、昔好きで、好きすぎてしゃべれなくてそれっきりになってしまった人に再会。じつに15年ぶりですが、これからお友だちになれないかなぁ、と勝手に思っています。でもわたしは既婚で向こうはバツイチ。いろいろなみなさんの意見を読んでいると「けっこうむずかしいのかなぁ?」という気持ちになってきました。わたしも男友だちは多い方なので簡単に考えていたのですが、ホントに「好き」を一度意識してしまった人とは、年月が経ってもなれないものなのかしら?

友情は成立すると思う。でも親友は…… (サオリパイン)

過去の恋愛を考えると、根底に「友情」があった人とは恋愛が終わっても付き合いが続いているけれど、「恋愛だけ」の人はそれっきりになってしまっています。わたしは「顔も見たくない」という状態になってしまうタイプです。男友だちはいますが、親友といえる人は今の彼だけです。友情をベースにした恋愛が、わたしにとっては最強の人間関係のように思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

男女間の「友情」は「愛情」とどう違う?

人間関係は本当にさまざまですね。そして、みなさんがそれをきちんと見つめていることを素晴らしいと思います。友人とパートナーの違いの基本は「生活を共有していない」こと。そして、Majaさんの言うとおり、異性の友人とは「適度な距離感を保つ」ことが大事。限定された時間・話題の付き合いは、限定されているからこそ自分が開かれることもあるはず。JunkoWisconsinさんのように、過去にある時間も共有してきたのならなおのこと。miwayさんのように一方がシングルの場合は、その距離感が難しいかも。とみりんさんは懐が大きくて深いんですね。「男女の関係に流れ込んで」しまっても距離感を保つことができるのですから。

ラッキーオレンジさんの「パートナーが別の女性と話していたら嫌」という気持ち、よくわかります。基本的には僕もそうです。僕はパートナーにすべてを話し、隠し事はしません。ですが、時にはどうやって伝えたらいいのか迷うことも。そんな時に、信頼している他の女性にそれとなく相談することがあります。

miyacoさん、mamarinさん、大人の距離感があるすてきな関係をお持ちなんですね。ところで「昔一線を超えた」と「超えそうになった」との違いはあるんでしょうか(笑)? 男性と女性、社会的にも区分けがあるのですから、やはりそれぞれの視点があると思います。だから、お互い「違う視点からのサポート」(miyacoさん)を大事にしたいですね。
\そして、サオリパインさんが書いてくれた言葉。男女間の「友情」は「愛情」とどう違うんでしょうか?

丹下一

丹下一

俳優

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