

自分の生活が充実していれば (にゃ〜)
いい友だちになれると思っています。要は自分が自信をもって「今」を生きているか、だと思います。一度は自分が尊敬と愛情を抱いた特別な相手で、相手とも特別な時間を分かち合ったのですから、完全に失ってしまうのは自分にとってマイナスのような気がします(ただ、その時の自分が不満を抱えて生きていたら、そんな心の余裕はないだろうとも思います)。
ソウルメイト(きちゃ・大阪・34歳)
離婚して半年過ぎた元主人とは、よく食事をしたり電話したりしてます。再び一緒に住むことはないにしても、大事なソウルメイトって感じです。この間、インフルエンザで寝込んだ時にあまりにも寂しくなって「好き?」と聞いてしまったけど、答えは……。そりゃそうですよね。離婚したんだもん。でも大切には思ってるって。びみょー! これからもきっと微妙なままですわ。

彼の相手(妻)に気を使います(コアントロー)
恋愛の相手と、いい友情が続けばいいですよね。理想です。わたし自身、元彼に友情を感じられると思います。でも、元彼に彼女ができたり、結婚したりすれば状況は変わってくると思います。やっぱり相手に気兼ねしますよね。わたしが同じ立場だったら、やっぱりいい気はしませんから(心が狭い女と言われようと、本音です)。また、自分に恋人や夫ができても同じですね。気を使います。
純粋なお友だちとは……(ぺったん・既婚・28歳)
大学生だった10年前、付き合っていた人がいます。今でもたまに、彼とは学生時代の友人たちと一緒に会ったりしますが、やはりほかの男友だちと違った特別な存在です。みんなの前ではお互い友だちのように普通に話はしますが、ふと目があったり、ほかの人が席を外し、二人になったりすると、急に二人の口調や雰囲気が変わるような気がします。結婚した今でも彼のことはよく思い出すくらいなので、10年経った今でも純粋なお友だちにはなっていません。もっと時を重ねるとまた変わっていくのでしょうか……。
その場の気まずさを緩和するための言葉(けいこぴょん)
好きなのに、相手から別れを告げられた時は、やっぱり表面的には友だちでいても、心の底では傷ついているから、本音を言えば会いたくない。「友だちでいようね」なんて約束は、仕方ないからそうするだけで、心の底では腹が立ってる。また、好きだけど自分から別れを告げた時は、時間のかけたかったものに好きなだけ自分の時間を注いで、充実した日々が始まるから、その時間を削ってまで、わざわざ切り捨てた人に時間を費やしたくないって思い始める。だから結局「友だちでいようね」って言ったにもかかわらず、「ごめん、ちょっと忙しい」なんてことばっかり。電話もメールもしなくなる。もう付き合ってないから責められることもないし……。結論から言ってわたしには友だちでいるってことは無理みたい。別れの時に、場の気まずさを緩和するためだけに口にする言葉って感じ。
今の幸せがあるのは彼との別れがあったから(naughtypeco・既婚・30歳)
学生時代に出会った彼と別れて5年……。ひどく落ち込んでいたわたしも、別の人と結婚し幸せに暮らしています。今の主人を愛していますし、後悔はありませんが、どこかで昔の彼のことを引きずっていました。でも、最近ようやく心のそこから「彼と別れてよかった。彼とでは今のこの幸せはなかった」とわかってきました。随分長く付き合っていたと思っていたけれど、別れてからの年数も同じくらい経っていて、もう遠い昔のことになったんだなと不思議です。青春そのものだった彼との恋愛は激しくて、また平気で会えるはずもありませんでした。ほろ苦い思い出。でもおかげで今の幸せがあるのだと思っています。
自分の甘さやズルさ(ともきし)
以前までのわたしは、別れた後も友だちでいたいと思いました。だって、それまで誰より親密にしてきた人なわけだし、それを失うのは残念だと……。でもそれって、淋しくなった時に頼ってしまったり、今の彼とうまくいかなくなった時に話したくなったりして、都合よく利用してしまう、自分のズルさや甘さなのではないか、ということにある日気がつきました。なので、今は前の彼に連絡を取ったりすることはありませんし、友だちにはなれないのだと強く思います。

ならなければならないのです……(jupiter・東京・未婚)
今の自分にとって、最も頭の痛いテーマです。ふとしたことから、グループでよく集まっていた友だちの一人と付き合うようになりました。彼は、学生時代の同級生で妻子があり、現在の勤務地には単身赴任で来ています。当然のことながら、ほかのメンバーはわたしたちの関係を知りませんから、わたしたちは別れても、友だちであり続けなければならない宿命を背負っています。始めのうちは、「大丈夫、どんなことがあっても友だちに戻れる」と思っていました。でも、だんだん自信がなくなりつつあるというのが正直な気持ちです。

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