
携帯からのメール、メモ帳を使っています(amberale・東京・パートナー有・29歳)
通勤の時間が長いので、携帯電話から自分へのメールをメモ代わりにしています。文章を思いつくときはメールです。個条書きやアイディアの整理にはふつうのメモ帳も使うので、持ち歩いています。いろいろ思いつくような夜は、メモ帳をふとんに持ち込んで、寝る前に書き込みをしています。また、まったく違う業界の人(たとえば旦那さん)と話すと、新しいアイデアがわいたりまとまったりすることがあります。
感度を上げてアイデアをキャッチ、my手帳に(ogreen・東京・パートナー有・35歳)
いま、達成したい具体的な目標があるため、ひとりでいる時間、お皿を洗ったり、野菜を切ったり、電車に乗って通勤したりしているときにさまざまなアイデアが思い浮かび、すぐにmy手帳にメモしています。読書が大好きなのでそこからもひらめきがたくさん得られます。自分がどんな情報が欲しいと思っているのかが明確であれば、ラジオに周波数を合わせると聞きたいラジオ局からの放送を受信できるように、欲しいアイデアが次々と入ってきます。
専用のノートは才能を見つけるヒントにも(百花繚乱・鹿児島・パートナー有・37歳)
「ふと」思いついたことをノートに書き留めています(お気に入りのノートを専用にするのがポイント)。これはある医学博士の講演会で聞いたものです。自分らしさ(才能)を見つけるヒントにもなるそうですよ。
まだやり始めたばかりですが、将来独立してことを起こすときのキーワードとなりそうです。
3紙のチェックとスクラップ、コンビニで観察(リールー・北海道・パートナー有・32歳)
日経新聞、日経MJ新聞、地元地方新聞の3つを毎日必ずチェック。気になるテーマの記事はスクラップファイルへ保存、情報の引き出しを作っています。また、コンビニで客が何を買っているのか、客の年齢から、品物、そのメーカーなどを季節や天候を気にしながら見たりもします。企画する際のヒントは、ひょんな事から出てくるので不思議です。

企業で生きる以上与えられた仕事をするのみ(しゅーこ・東京・パートナー無・31歳)
企業に入ってしまった以上、結局は与えられた仕事しかしてこられませんでした。「私は、この分野をやりたい」と主張しても、人数の割り当てで毎年却下。だから、転職を繰り返しました。起業するには、お金もかかるし、人脈も必要。それ相応の生き方をしてこなければ、難しいと思います。私は、一企業人としてしか生きてこなかったので、正直、無理です……。
ただ、いま、ベンチャー企業で社長秘書をしていますが、この社長を見ていると、自分なりに動ける、経営に研究、コネクション作りとうまくこなしていることに頭が下がります。尊敬できる上司です。
「ごく普通」に仕事をしているにすぎない?(じゃり・福岡・パートナー有・29歳)
自分の仕事にベストをつくしてはいますが、「ごく普通」に仕事をしているにすぎないのではないか、と危惧しています。読書やTVなどでアイデアを得ている気はしますが、YESと答えられる自信はあまりありません。特に、このようなサイトでいろんなかたがたの活躍を読むとその思いは強くなります。けれど、卑屈になることなく、自分に与えられた環境と自分の力におけるベストは尽くしたいと思っています。
思考する習慣をつける必要性を感じる(OGAP・茨城・パートナー無・34歳)
実際試してみたのは、インターネットで情報収集する、書籍をあさる、ということ。でも、実になりませんでした。こういうことを考えていく力がないということを痛感しております。毎日そういう思考をする習慣を身に付けないといけないなーと感じてます。