

プライベートの話が聞こえてくるのは不快(puppy・京都・既婚・42歳)
電話というのはプライベートでするものです。バスの中でも道でも、話が聞こえてくるととても不快な気分です。今の携帯は必要ない会話を増やし、便利という名の流行だけのような気がするのです。電話会社は公共のマナーの悪さを使用する人のせいにしていますが、作る時に、どこで使用され、どう社会に貢献していくのか、もっと企業として考えるべきだったと思います。売上台数ばかりの競争にのせられている気がします。

最近は携帯がつながらなかったら、即、メール(rossa)
毎日、車を運転する人にとっては、高速道路での急な車のトラブルや渋滞などで、とんでもない目にあった時、すぐ連絡できるってほんと助かります。他の方がおっしゃってるように、災害のお守りにもなりますね。携帯がつながらなかったら、最近は留守電より、お友達から即、i−modeでメールが多いです。もしも、かかってくる電話が面倒なら、マナーモードにしておけばいいし、相手を確認してから、マナーに入れてもバレませんよね。とにかく、居場所がわかるほうがいい場合も、教えたくない場合も、携帯ってほんと便利。どうしても、手放せないです。
「ちょっとくらい遅れても」感覚はヤバイ(con・26歳)
携帯が普及し始めたころ、歩きながら道や駅のホームで、見えない相手に大きな声で話をしている姿がすごく不自然に見えたし、ちょっと拒否反応も示してました。でも、実際に持ってみると、持ってないと不安になるし、とても不便。待ち合わせとかしても、携帯に電話すればちょっとくらい遅れても大丈夫……みたいに思ってしまっている感覚はヤバイかも。仕事が営業だから、仕事中一人だし、ついつい暇(?)だったりして電話をかけてしまい長電話になることも。緊急時に便利な携帯から、なくては生活できないくらいになってしまっているのがコワイ。要注意。
子どものうちから持つのは危険な気がする(1000・渋谷区・未婚・31歳)
携帯持っている人のマナーの悪さなど、いろいろ問題はあると思いますが、今さら携帯のない自分には戻れない気がします。一度落とした時、再購入するまで、いろいろな人に迷惑をかけっぱなしでした。携帯を持っていても出たくない時は出なければいいのだし、プライベートを分けることは可能だと思います。最近は子どものうちから携帯を持っていますが、あれは、親が子どもの交友範囲を把握できないという意味で危険な気がします。昔は、友達のうちに電話する時でも、おかあさんが出たらどうしよう、などと思い、それで言葉使いもきちんとしていったものですが、今はそういうことがなく、言葉の乱れる一反はそれにあるようにも思います。
方向音痴なわたしには道案内もしてくれる(れりあ・北海道・未婚)
携帯電話のお陰で、他人の時間を無駄にしなくなったと思います。仕事で待ち合わせに遅れたり、待ち合わせ場所の勘違いなんていうことが多々ありましたが、携帯電話のおかげで安心。方向音痴なわたしには道案内もしてくれます。わたし自身連絡が取れずらいと言われていたので、携帯は大活躍です。
必要最低限の人だけなので振り回されない(ごまちゃん・横浜市)
1年前までは、会社でも仲間内でもケータイを持っていないのはわたしだけという状態でした。無くても連れがケータイを持っているので、全く不自由ありませんでした。でも使ってみると「電車の事故で車内に閉じ込められて遅刻します」という連絡は、ケータイならではの便利さですよね。必要最低限の人にだけ電話番号とアドレスを教えて、仕事中や就寝中は電源を切っているので、今のところケータイに振り回されるということもなくケータイライフ楽しんでます。

すぐ連絡が取れないと怒るのはおかしい(ぞうがめ・横浜市・28歳)
母が亡くなった時は、携帯が普及していなくて、大学にいたわたしは連絡が取れず、死に目に会えませんでした。そのため、携帯は就職してすぐに買いました。でも、電車の中や病院で使うのは反対ですし、携帯を持っているからといって、すぐに連絡が取れないと怒る人は、おかしいと思います。
電話の機能よりメール機能の依存度が高い(かずのこ・調布市・未婚・29歳)
電話をする、という機能では持たなくても平気。メールという機能にはずいぶん依存しているかもしれない。周りに気兼ねせず、低料金で使えるし。

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