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サーベイ

2005/2/21(月) - 2005/2/25(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
2日め

テーマひと前で話す時の自分のクセを知っていますか?

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凡例
キャスター
山口容子
山口容子 フリーアナウンサー

さっそく、たくさんのクセをお寄せいただきました。ありがとうございます。自分ではなかなか気がつかないクセは、「綾子さん」のように人から指摘されるとドキッとするし、「nagachanさん」のようにビデオで……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

語尾が消えてしまう(もりぴぃ・埼玉・パートナー有・33歳)

話し方のクセ、あります!ずっと悩んでいたのは、語尾が消えてしまうことです。少人数のときはまったくそのような事はないのですが。人数が増えれば増えるほど、言っている内容に対してみんなどう思ってるのかな?と不安になってしまうのです。しかし、みんながどう思っているかを超能力者のように知ることはできませんので、まずは形だと思い”語尾だけは言い切るぞ!”とかなり語尾を意識して話すようにしてみたところ、不思議なことに逆に自信が付いてきました。語尾をしっかり言おう、その為には発表する内容について誰よりも深い思いを持とう、となって自信につながり、語尾にも表れたのだと思います。動きやしぐさ、表情などは自分ではなかなか気づかないものなので、ビデオで撮ってみるのが一番効果的だと思いますが、正直見るのが怖いです(笑)。

視線に気をつかうように(綾子・東京・パートナー有・37歳)

仕事柄人前で話をする機会が多いのですが、あるとき指摘されたのが、話しながら何かを思い出そうとしているとき、考えているときには必ず右上をみる視線になっているそうです。それ以来人前で話すときの視線に気を使うようになりました。自分のクセはわかりにくいので、指摘されるとドキっとしますね。

手を動かしすぎること(nagachan・千葉・パートナー有・36歳)

数年前から人前でプレゼンテーションする機会が増えました。プレゼンテーションを行うにあたり社内で実施しているプレゼンテーション講座に出席し、ビデオで自分のプレゼンテーションを撮影、くせを確認する作業を行いました。その際分かったのは手を動かしすぎるということ。あまりに動かすと聞き手が話しの内容に集中できない可能性があると指摘され、それ以降注意しています。なお、私はどのような役割でこの場にいるのか、何がメインメッセージか、メッセージを伝えた結果、聞いてくださった皆さんがどのように変わることを望んでいるのか、という点を(心の中で)再確認後、皆さんへの話を始めるよう心がけています。

自信があれば(Lio・東京・29歳)

すぐに緊張してしまいます。どんなに少人数でも緊張します。そして、声がうわずってしまいます。声のトーンも高くなります。最近、少人数を対象に講義をしたのですが、先輩に「さすが、得意分野だと落ち着いてるね」と言われました。得意分野のことに関して話す時は、癖が出ないようです。その根底にあるのは「自信があるかないか」だと思います。

ボディーランゲージが大きいと?(Airi・パートナー有・30歳)

以前、人材派遣でお仕事を紹介され、派遣先との面接の時に、クセを指摘されたことがあります。「あなたのクセは何ですか?」と質問されて、言葉に詰まっていると、「ボディーランゲージが大きく、多い」と指摘され……実際のところ、日常生活でも多いのですが、ボディーランゲージが大きく、多いというのは、面接官に対してどのような印象を与えるのでしょうか?人よりは目立ってしまいますが……プラス?マイナス?どちらでしょう?最終的には、そのお仕事を頂いて、仕事を致しましたが……ずっと気になっていました。

NO

聞き手を飽きさせる(Chikako-H・東京・パートナー無・41歳)

具体的に何がというのは自分ではわからないのですが、聞いている人の反応で何となくクセがあるのではないかと思います。いつも最初はいいのですが、必ず中盤で何かちょっと聞き手にあきさせるような時があるようで、人前で話すのは苦手だなと感じます。気負いすぎて、出だしはガンと言って、次の展開に繋げるのが下手なのかな……と自分で分析しているのですが、本当のところがよくわかりません。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

ボディランゲージを有効に使う

さっそく、たくさんのクセをお寄せいただきました。ありがとうございます。自分ではなかなか気がつかないクセは、「綾子さん」のように人から指摘されるとドキッとするし、「nagachanさん」のようにビデオで見てしまうのも怖いですよね。怖いけど、でも、知っておいたほうがベター。知らなければ直しようがないし、少し意識するだけでもだいぶ違うもの。聞き手の立場からわが身を振り返りチェックする。大事ですね。聞き手あってこそのスピーチ・プレゼンテーションですものね。

ボディランゲージでお悩みの「Airiさん」、きっと、感情表現が豊かな方なのでしょう。せっかくの自然な感情の発露を抑えすぎては、却ってギクシャクしてしまいます。ただ、「nagachanさん」のおっしゃるように聞き手の注意力を分散させてしまうほどのボディランゲージは考えもの。身振り手振りに気をとられて、結局、何を言っていたのかわからないのでは本末転倒。

ご存知の方も多いかも知れませんが、アメリカの心理学者・メラビアンの法則によれば、話し手の印象を決定づける要素の55%が非言語情報です。話し手の目線、手や身体の動きは、すべて情報として発信されているだけでなく、相手にとっては大きな情報源なのです。メッセージを伝えるという目的を助けるものとして、ボディランゲージを大切に、そして有効に使いたいですね。「Airiさん」の場合は、結果的にお仕事につながったそうですから、きっと、効果的なボディランゲージだったのでしょうね。そして、もうひとつ大切なのが「自信」。自信はスピーチの何よりの栄養。「もりぴぃさん」や「Lioさん」のように、自信のもてるジャンルのネタをどんどん増やして、話のフィールドを広げていけるとよいですね。

さて、明日は、つい出てしまう、あなたの口グセを教えてください。

山口容子

山口容子

フリーアナウンサー

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