

海外でしか体験できないことを(よんよん・福岡・パートナー有・38歳)
海外でしか体験できないことをやりたいと思います。語学は、日本でだって学べます。その国に行かないとわからないことを学びたいと思います。わたしは年末にイランに行ってきました。日本ではイメージの悪い国ですが、実際には治安もよく、美しい国でした。へジャブ(スカーフ)をかぶらなければならないので、女性は家に閉じ込められているのだろう、働いていないのだろうと思っていましたが、共働きが多いそうですし、学校でも男女別ではありますが、体育の授業もあるそうです。ある程度の情報は手に入れることができますが、行ってみなければわからない文化を学びたいです。
ドイツでハウスキーピングを体得したい!(aming・兵庫・パートナー無・32歳)
ドイツでハウスキーピングを体得したい!と思っています。そのためにドイツ語も勉強しています。5年前に初めてドイツでホームステイをし、彼らの暮らしぶりをじかで見て、「家はこうして作るんだなあ」と感動したんです。今はもっぱら掃除の仕方を勉強中。来年からは2年に一度は向こうにいって、「家の作り方」を教わるつもりです。
社会人を経験してからの留学(norigiko・千葉・パートナー無・25歳)
9月に8カ月、市の奨学生としての留学が決まり、学生時代から活動している英語劇にかかわる勉強をしてこようと思っています。学生時代に留学することもできたとは思いますが、どうしても「もう少し日本で勉強してから」、「まだわたしには早い」という思いが強く、社会人を経験してから留学することは自分にとってベストタイミングなのでよかったと思います。周りを見ると留学至上主義というか、「留学すれば頑張れる」という空気が感じられることが多いように思えますが、海外で恥をかかないよう、自分自身の準備をしていこうと思っています。
登り坂の社会に身を置きたい(ありる)
わたしは、生まれた時には高度成長期が終わっており、就職した時にはすでにバブルがはじけていました。日本で学べることは多くあると思いますが、わたしは今登り坂の社会に一度でいいから身を置いて、そのパワーを感じ取ってみたい、という希望が捨てられません。社会が「成長したい! 追いつけ! 追い越せ!」というパワーに満ちている状況を体感してみたい。その空気から学べることが何かありそうな気がするのです。

挫折感を味わった(rekorin・東京・パートナー有・29歳)
中高のころに海外生活経験があります。そのころの生活を取り戻したくて、大学時代に交換留学をしました。でも単身で行くのと家族と一緒に親の赴任でついて行くのでは大違い。挫折感を味わったことがあります。海外へのあこがれだけが強く、そこで自分が何をしたかったのかがわかっていなかった気がします。今、海外へのあこがれから脱却しましたが、同時に日本のよさも理解できるようになりました。海外のほうがよりチャレンジングなことに出会えるようならば、挑みたいと思いますが、今はあえて海外にこだわる気持ちはありません。
日本のよさを活用していなかった(ROSAY・東京・パートナー有・27歳)
学生時代に留学を経験しました。今振り返るといい経験でしたし、視野が広がったと思います。でも、日本のよさを活用していなかったと、しばらくは、日本で学ぶことに集中したいと思います。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!