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サーベイ

2002/7/22(月) - 2002/7/26(金)
2日め

テーマ英会話スクール、効果がある?

今日のポイント

英会話学校への不満、問題点は、どんなことですか?

投票結果 現在の投票結果 y63 n37 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
松本侑子
松本侑子 作家 翻訳家

lailaさんの書いてくださったディベート! ディベートのクラスがある学校、すばらしいですね。ディベートの能力は、仕事で英語を使う人には絶対に必要です。私も学生時代に4年間、英語ディベート部に所属し、……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

いいことずくめ(donald・東京・未婚・34歳)

約5年前、英語力の未熟さから仕事上でミスをしてしまい、それ以来週1回の英会話のレッスンを続けています。わたしの通っているコースは定員5名なのですが、平日の昼間ということで今のところわたしひとりしか生徒はいません。なので、実際はマンツーマンなのです(もちろん料金はグループのまま)。とってもラッキー。学生時代には触れることのできなかった、いろんなタイプの英語(オーストラリア英語とか、イギリス英語とか)に触れることもできるし、苦手だった文法も学校の授業よりシンプルな説明に、少しずつ克服しつつあります。映画も字幕なしで内容がわかる部分が増えて、少しずつ実力がついていることを実感できています。モチベーションもキープできるし、いろんな人との出会いもあるし、自分の肥やしになるし、いいことずくめ。自分の生活スタイルと合う英会話学校が見つかれば、きっと得るものはあると思います。これで、家でもっと復習する時間をとれれば満点なんだけど。

単に英会話を学ぶ以上のものを手に入れた(laila)

英会話スクールに4年ほど通っていましたが、この4年間で単に英会話だけではなく、それ以上のことを学んだと自信を持って言えます。ディベートの授業を通じて、わたしの専門分野外である文化的背景や社会情勢を勉強する機会ができたし、人前で自分の意見を筋道立てて述べる訓練ができました。これは就職時や今でも役立っています。また、人生の師匠とも言えるすばらしい先生方や、世界を目指す友と出会えました。彼らが世界のあちこちで今がんばっているのを聞くと、わたしも勇気が湧いてきます。今はスクールの場所が遠いのでもっぱら独習ですが、リスニング、ライティング力はともかく、スピーキング力については、やはり人と話す機会がないと鈍っていくことを感じています。

日常的に英語に接する機会を増やすため(エイミィ)

日本国内の英会話スクールや英語学校には通ったことがありません。その理由はまず、学費が高いからです。わたしが通ったのはマレーシアの英語学校です(同じ系列の学校が日本にもありますが)。英語を勉強し始めて2年が経ちました。ちょうど過渡期である今、諸事情で帰国してきました。いろいろと考えた末、国内の英語学校に通おうと思っています。日本では日常的に英語に接する時間が短すぎるので、多少月謝は高くても、英語に触れていることが大切だと思ったからです。

OTHERS

やる気次第(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)

英語を身につけるための手段として、英会話スクールって身近&手ごろですよね。でも、ホントにやる気があれば、どんな手段でも身につきますよ。わたしは外資系の会社に勤めてますが、英語に堪能な日本人社員のほとんどは「英語を勉強したことがない」人たちです。やっぱ「やる気と環境」、これに尽きますね。

自分で勉強する姿勢が大事(ルッコラ)

結局のところ、スクールに通っただけでは効果はないわけで、自分で勉強する姿勢が大事なんだろうなって思います。通わないよりは、通ったほうがいいだろうけど、通うだけでは、やはりダメなんじゃないかな、と思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

英語で文法書を学ぶ

lailaさんの書いてくださったディベート! ディベートのクラスがある学校、すばらしいですね。ディベートの能力は、仕事で英語を使う人には絶対に必要です。私も学生時代に4年間、英語ディベート部に所属し、政治経済ディベートの試合に、毎年出場してきました。聴衆の前で、自分の主張を英語で論理的に、かつわかりやすく話しながら、同時に、自分とは異なる意見も十分に聴き、相手の問題点を攻撃し論破していく言葉の競技です。

外国の人と話す時には、日本人同士の会話にみられる腹芸、根回し、なあなあ、の村社会的な対話は通用しません。自分の意見を相手にわかりやすく、かつ説得力をもって堂々と話す力量が問われます。それがディベートにあります。

現実の英会話では、あまりにも激しい論破や反撃は支障がありますが、しかし、感情に流されず、理性的、理論的に論旨を展開するディベートの手法は、英語のスピーチやプレゼンテーションの基本です。米国では小学校からディベートを習いますが、日本では、洗練されたプレゼンテーションやスピーチを訓練するカリキュラムが学校にありません。英会話スクールで、ディベート、そして相手を説得する美しいスピーチを学ぶ機会があれば、大きなメリットです。ディベートそのものではなくても、スクールで、自分から積極的に大きな声で、自信をもった態度で正々堂々と話しかけるだけでも、プレゼンやスピーチに良い影響があります。

わたしが最もよかったと実感しているのは、実は、文法の学習なんです。リスニングやスピーキングの練習をどんなにしても、構文と文法の基礎がなければ、真の上達はありません。そこで10年くらい前、アメリカ、カナダの大学で使われている分厚い文法書を先生と一年かけて毎週少しずつ読み、練習をしました。それまでは、文法書は日本語で読んでいましたが、大人になって英語で文法書を学んでみると、ルールが体系的にはっきり見えて、頭に入ったのです。文法は大切です。ぜひとも高校時代に使った文法書を、一度、読み返してみてください。わたしの『赤毛のアン』の英語を読む講座でも、文法に力をいれたいと思います。

みなさまからいただいたご意見もあわせてまとめると、通う効果は、多様な英語にふれるチャンス、ディベート的な積極的に話す意識、英語を学ぶ仲間と出会うことによる励み、モチベーションと意欲の持続、職場に英語を使う環境がない人のために環境と機会を提供してくれること……。効果を上げるためには、予習と復習。良いご意見ばかりです。本当にありがとうございます。

一方、問題点としては、費用が高いこと。そのほかに、困った経験、良質ではないスクールの経験がおありになる方は、学校名は書かなくても結構ですので、具体例を教えてください。わたしはアメリカ人の男性教員が、日本人女性と交際できるのではないかと「異常に」楽しみにしているように感じられ、契約が切れたのを機会に、ある学校をやめました。これは、外国人との恋愛を期待している一部の女性にも問題があるのかもしれません。老舗の硬派の優良校とされる学校ですが、教員の管理が不徹底であると思いました。通ったことがない人は、学校への不安や心配ごとも教えてください。どうぞよろしくお願いします。

松本侑子

松本侑子

作家 翻訳家

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