

「特別」な何かを発見できる場所であってほしい(scafe・東京・パートナー有・30歳)
ここ最近帰宅途中のせいか、三越・高島屋を中心に気が付くと週1日は足を運んでいます。その大半は地下での食材調達ですが。リニューアル・改装が進み、これまで敷居の高かったお店が進出しているのでチェックしたり、カフェに入ってお茶したり……。至福の時間。もっと利用しやすいセミオーダーメード(服に限らず)への充実が図られるといいなあと思います。既成ではない「自分(たち)だけ」を感じられるような商品を望みます。
百貨店は多少の敷居の高さ(プライド・ブランド)をぜひ保ってほしいと個人的には思います。安易に安っぽく、敷居を下げないでほしい。そういう場所が残っていてよいと思うのですが……。訪れる客がちょっとだけ背筋が伸びて、「特別」な何かをいつも発見できる場所であってほしいと思っています。
衣類の購入はポイントアップ期間に(るり・神奈川・パートナー無・31歳)
最寄り駅に百貨店があるので、頻繁に行きます。現在は遠距離通勤をしていて20時を過ぎてしまうため、平日食料品フロアが開いているときには行くことがほとんどできませんが、書籍売り場が21時まで開いているのでそちらをよく利用します。休日は洋服を見たり、食料品も買ったりしますが、衣類の購入はポイントアップになる間にまとめ買いすることが多いです。最寄り駅の百貨店のテナントに気に入ったところが多くないので、時間があるときは銀座の松屋まで行くこともあります。
おいしい味の宝庫(いつこ・九州・パートナー有・44歳)
百貨店はデパ地下に代表されるように新しい味、おいしい味の宝庫でもあるので、よく買い物します。ランチもついでに済ますこともあります。実家に帰るときのお土産もデパートで買うので、味見を口実に先に食べたり、情報番組で放映されたらチェックをして買いに行ったり。高いレストランに行く機会がない食いしん坊にとってはうれしい場所です。

アフターサービスはデパートならでは(エミル・福井・パートナー無・52歳)
地方に住んでいるので、市内にはデパートのような(?)大型量販店しかありません。でも、大阪・京都のデパートからのメールマガジンが届いたり、県内のデパートから、誕生日ポイントがつく案内や、誕生日当日に買い物をするとプレゼントがありますという案内をいただいたりすると、ふとデパートに行ってみようかなと思います。
デパートに行くとまず見るのが、ブランド物でしょうか? ネットや通信販売で買うより安心感があります。手に持ってみて、店員さんの専門的で洗練されたアドバイスを受けると気分がよくなります。3年前に大阪のデパートで買った10万円のスーツは高いと思いましたが、その後、サイズ直しがあったとき無料で直していただき、送料も安かったので、そういうアフターサービスはデパートならではと思っています。週に1度といわずに何回でも行きたいのですが、近くにないから不便です。
品物の良さ、専門性に信頼感(wakano)
これからのデパートに望むこと……。最近景気が悪いので、最寄りの百貨店が撤退するといううわさが絶えません。20年来のお付き合いなので撤退しないでほしいです。また、百貨店らしからぬ百円均一のテナントなどが入っていて少し残念ですが、田舎の百貨店なので生き残りには恥も覚悟なのだと理解しています。
百貨店はやはり品物の良さ、専門性の磨きだと思います。量販店はアルバイトの子も多く、聞いても確かな答えは望めませんが、百貨店は専門をしっかり認識された方が多いので、その点をある程度信頼しています。また変な品物は置かないと信じています。やはり今後もそれに、しっかり応えていただきたいものです。あと、特典(割引カードなどの内容)が年々悪くなっているのは景気の悪さからなのでしょうが、よくなった暁には以前のような百貨店ならではの良い特典を戻していただきたいです。
癒しを求めて(エミー・千葉・パートナー有・36歳)
自宅から車で1時間近くかかるので、毎週というわけにはいきませんが、平均で月に2回は行きますね。ネイルサロンを利用したり、新しい香水の香りを試したり。本、雑貨などネットで済ませるものも多いですが、癒しを求めて行くという感じです。また、友人への贈り物など、何か特別なものを探すときには利用します。量販店などと比べて高価ですが、さすが!と思うものが見つかります。買い物を終えた後は、家族で高野フルーツパーラーに行くというのが定番でもあります。娘にとってもちょっと特別な空間であるみたいです。
デパートの大衆化と敷居の高さ(rekorin・東京・パートナー有・29歳)
以前はよく利用していましたが、最近すっかり利用頻度が減りました。理由はデパートの大衆化と敷居の高さの二つです。一見相反することのように思えますが、「大衆化」は数々の理由をつけて繰り広げられるセールと、それに群がる人の多さにうんざりする点です。人の多さではレストランフロアも同じです。所狭しとテーブルが並べられ、ゆっくりと時間を過ごす雰囲気はありません。もう一つの「敷居の高さ」は、それでもいいものはデパートでと思って出向くと、店員が買い手の知識や経済力を見定めるような対応をしてくる売り場がある点です。あなたの来るところじゃない、と言われている気になる時もあります。
服はもっぱら路面店(asmic777・東京)
百貨店で洋服を購入することはほとんどありません。東京に住んでいるので自分の好きなブランドの路面店がすぐ近くにあり、種類も豊富なので、もっぱら路面店で買い物をします。でも、靴を買う時はさまざまな種類が一同にそろっている百貨店で購入することが多いです。昔に比べると百貨店の専門化が進み「なんでもそろう」という場所ではなくなってきているような気がします。
百貨店のニット売り場を愛用(veronique・パートナー無・30歳)
ある百貨店がオリジナルで出しているニットのシリーズを気に入っています。さすがに毎週は行きませんが、こまめに通っているほうだと思います。糸の細さや素材の選び方など、かなり満足できる品質です。そこのニット売り場は、ほかのメーカーのものもセレクションが上手なので愛用しています。
たまーに行く時は靴!(mopi・神奈川)
百貨店とほぼ同じ時間帯にファッションビルで働いているので行けません。かといって休日まで同じような雰囲気に引き込まれたくもなく。たまーに行く時は靴! これは靴屋さんより確実に品ぞろえがいいですから。いろんなブランドが一気に試せるし。

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