

あてになるのかも考えずに貯金と思って(aim↑・29歳)
老後は先過ぎて、30年後の自分はもちろん、社会のこの先も漠然ともわからない今。25歳の時にこれだけの利率のものはなくなるからと、勧められるがままに個人年金保険に入り35年間、毎年10万弱積立てています。この年金が2034年に、どれくらいあてになるのかも考えずに貯金と思って続けてはいますが、安心材料にはならない安さかも。学資保険のように、何年後にいくら必要と知って貯めるのとは違うし、それまでにやりたい(お金を使いたい)こともたくさんあるし……とキリギリスは考えています。
プラスαの楽しみを享受できるよう(しまこ・京都・パートナー有・37歳)
会社で財形年金を積み立てています。定年後は憧れの海外留学をしたいと思っていますので、純粋に生活のためでなく、プラスαの楽しみを享受できるよう、頑張ってそれなりの資金形成をしたいと考えています。母は公務員として勤め上げ、今は年に数回海外に行き、楽しげな毎日を過ごしています。幸福はお金だけではないでしょうが、特に年を取ってからお金がない、というのは惨めな感じもしますし、母に倣って優雅な生活ができるよう頑張るつもりです。
誰も保障してくれませんから(eillen・兵庫・パートナー有・30歳)
現在、子どもなしの共働きです。わたしの雇用体制が近年のスタイルを反映してか、常勤ですが年棒制。1年契約なので、退職金は発生しません。ただ、その分年棒の中に上乗せされているので、その上乗せ分をどのように運用するか勉強中です。貯蓄だけでは限界があるので、運用をと思いつつ、401Kも考えましたが、手始めにまず一定額より始められる投資型年金をやっています。リタイア後の生活は自分で準備しないと、誰も保障してくれませんから。年金に過剰な期待はしてません。だからこそ、今から準備しておこうと少しずつがんばってます!
株式運用がうまくいくかどうか(徹・千葉・パートナー無・34歳)
老後資金は公的年金以外に3,000万円が必要であると聞いています。わたしの場合、10年以上前に加入した個人年金があり、それが毎月1万円で受取額1,000万円。そして、6年前から投資信託を毎月1〜3万円で積立てしています。住宅は親から相続する予定ですので、これ以上の老後の準備は考えていません。一番不安なことは、株式運用がうまくいくかどうか。長期と分散で運用すれば、リスクは少ないと聞いていますが。
生命保険会社がつぶれたらどうしよう(chaf・京都・パートナー有・29歳)
大したことではありませんが、2年前より1万5000円ずつ年金を積み立てています。もっと早くにはじめていれば安い掛け金でたくさんのお金が返ってきたのに、と少し後悔しています。働いてから、残るお金の少なさに不安を感じているのですが、最近はその年金の世話をしてくれている生命保険会社がつぶれたらどうしよう、とそちらの不安も感じています。
これからはスキルアップを重視(kuniwaka2001・神奈川・パートナー有・32歳)
老後のためにわたしが取っている対策は、預貯金・個人年金保険・投資信託・定年後も働くためのスキルアップです。とくにこれからはスキルアップを重視していきたいと思います。死ぬまで、好きな仕事が続けられたら、幸せです。

現在は結婚資金として備えている(kazenoko・千葉・パートナー無・29歳)
まだ結婚していないので、老後の前に、今後どの程度お金が必要になるかが不透明です。そのため、老後資金ではなく、結婚後の資金(新居の費用、出産・育児費用、教育費用などなど)として、備えているところです。しかし、年金を含め、あてにならないことが多いと考えているので、ある程度当座の予定が立ったら、老後を考えて、備えようと思っています。

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