

ネットで多くの保険会社に見積もり依頼を出す(シーラカンス・東京)
主人が自動車保険の比較検討を自分でしています。1カ月前に保険会社から郵便がやたらに届いたので「あれ?」と思っていたら、主人がネットで見積依頼を出していたそうです。ネットで簡単に多くの保険会社に見積もり依頼を出し比較検討できるので、ここ数年はこのパターンです。
「そんなはずじゃなかっただろ!」とならないように(赤鬼ペーターミューラ)
安さにばかりとらわれがちですが、実際に請求をした経験からいうと、審査の厳しさ、対応のすばやさ、保険適用対象外条件の範囲、などを細かく調べておいたほうが、いざの時に「そんなはずじゃなかっただろ!」とならないと思います。ちなみに、後でいくら保険のセールスマンや窓口に「そうは思っていなかった」と文句を言っても出ないものは絶対に出ませんでした。
常にアンテナを張って良い条件を求める(diem・東京・パートナー有り・35歳)
3〜4年ほど前、外資系保険会社がしきりにCM攻勢をかけていた時、それまで入っていた国内保険会社のあまりの保険料の高さにへきえきし、ものは試しと数社の外資系保険会社へ見積りを依頼しました。その時に、事細かに設定することでリーズナブルな保険料になることがわかり、そのうちの1社に乗り換えました。
要は登録した内容をよく覚えておいて、登録した内容から外れないように車を使っていれば問題ないと思います。たとえば、レジャー用と登録しておいたにもかかわらず仕事用に使ってしまうとか。そういう時に限って事故を起こしててしまうものなんですよね。今は継続割引などもあるおかげで、最初の外資系保険会社に入り続けてます。でも、常にアンテナを張っておき、ほかに良い条件があればそちらにしようかと思ってます。
保険会社の方針の差が大きい(ivory・大阪)
時期が来ると、電話やサイトで問い合わせたりして、毎年のお楽しみ行事となってます。会社によって結構サービスも違うのですよね。この数年リスク細分型に入っているのですが、20代の時は「事故が多い地域在住+20代+料率が高いクルマ」と言うわけで国内損保以上の保険料でしたが、30歳になってからの更新で、一気に無事故割引+中リスクになったため、数万円下がった(同一の会社で)のは、さすがだなと思いました。
外資系で、良く心配されている事故対応ですが、わたしが以前事故を起こした時は、別の事故で被害を受けた時の国内損保より適切な対応でした(その時の会社は、日本撤退しています)。この点は、保険会社の方針の差が大きいと思います。

保険の目的は「万が一の対応」(あるばーと・神奈川・既婚・36歳)
加入した頃はいろいろと検討しましたが、今はあまり気にしていません。保険料金もそうですが、保険の目的は「万が一の対応」だと思います。加害者側の都合から言えば、補償内容が良くて保険料が安いにこしたことはありませんが、被害者側になるとこの「万が一の対応」が良いほうがいいに決まっています。
どちらの都合が評価されやすいのかは数の理屈でいかんともしがたいところがあると思いますが、両方向のサービスがキッチリしているところが、支持されるようになればいいと信じています。

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