

阪神淡路大震災をきっかけに加入(サコチャンアイチャン・大阪・39歳)
あの阪神淡路大震災をきっかけに、火災保険に追加して加入しました。
地震後の家事騒ぎで意識改革を迫られた(ありる)
賃貸で夫婦のみで生活していたころは、「何かあったら、それはそれで」と、特に何の用意もしていませんでした。ところが、上の子4カ月(わたしが育児休業中)に、小さい地震の直後マンションで火事騒ぎがあり、いざ逃げようとして何の備えもない状態に呆然(幸い3階まで火はきませんでしたが、すすで洗濯機やベランダのものは全滅。補償がないので、全額自己負担でした)。
その2カ月後にはピッキングの被害にも遭い、意識変革を迫られました。自宅を購入してからは、火災・地震保険に入り、非常用持ち出し袋も入念に準備、子どもたちの衣料品や靴が小さくなったり、季節が変わったり、水などが古くなるにつけ、中身を入れ替えています。また、寝室のタンスと玄関の下駄箱には転倒防止のツッパリ棒をしています。夫婦の携帯にはそれぞれNTTの災害時用連絡ボックスの番号(入力用と出力用)を入れています。
備えをいくら万全にしても憂いはどうしようもないでしょうが、ないよりまし! 死んでしまったら仕方ないけど、生きてさえいれば何とかできるという状態を作るため、最大限の自己防衛策を、経済的に許す範囲(日常生活に負担にならない範囲)でとっているつもりです。
大震災を契機に真剣に検討を(SAKUSHA)
阪神大震災の後、住宅総合保険の更新時に追加し、以来ずっとそのままです。賃貸マンションですので、自分が火の元に気を付けているだけではどうしようもないこともありますし、やはりあの大震災を契機にいろいろ考えました。
キャッシュでの預貯金がいいのか、保険がいいのか(ぴんぽんぱん・東京・独身・39歳)
95年の神戸の震災のとき、大阪に住んでいました。そのとき以来、いろんな場所で生活していますが、地震保険には入るようにしています。地震が起こったときの経済的な備えというより、なにかあったときの備えとして、保険というものを考えています。火災保険・地震保険・生命保険・車の損害保険。それぞれに見合ったものを加入しています。
キャッシュでの預貯金がいいのか、保険がいいのかということは、それぞれの方の価値観にも左右されると思います。その昔、火事の多かった東京の下町に住んでいますが、「宵越しの金はもたない」というのも、さっぱりして、それはそれで立派な知恵だとも感じております。

賃貸、分譲、住宅の形態によって変わってくるのか(かずのこ・東京・31歳)
「地震による損害は、火災保険では保障されない」という広告がCMで印象に残っていますが、わたしが集合住宅(分譲)に住んでいるため、一軒家の持ち家の人だけ地震保険に入ったほうがいいのかなと思っています。賃貸、分譲、住宅の形態によって地震保険に入ったほうがいいという目安があるのでしょうか。
きっかけがないと加入しづらい(四葉のクローバー)
6月のマンションの賃貸契約の際に、不動産屋には地震保険もすすめられましたが、その時は特に気にせず入りませんでした。今になってこれだけ地震の被害が大きいとあの時入っておけば、と思っています。今から入ると保険料が高くなっていたりするのでしょうか。今からでも遅くないと思いつつ、保険ってきっかけがないと加入しづらいですね。
災害に備えて、ラジオ、懐中電灯、携帯の充電器(乾電池で充電できるもの)救急セットなどを一つのかばんに入れており、通帳なども一緒にしているのですが、経済的な備えとは言いがたい。ぜひいろいろなご意見を教えていただきたいです。

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