

一カ月の小遣いを渡してやり繰りさせている(nanachann・既婚)
一カ月の小遣いを渡して、その中でやり繰りをさせています。衣料(下着類も含む)分も年間で渡し、その中で考えてやり繰りをさせようかな、と検討中です。子どもは高校生、中学生です。
おいにお金の使い方を教えている(巽・大阪・43歳)
休暇の折などたまに会うおいが、どうも持っている金額より費やす金額が常に2割ほどオーバーしているように感じたので、そういう場合には「持ってる範囲内で足りるようにしなさい」「あんたが今買ったものの値段分働いて稼ごうとしたら、アルバイトで何時間もかかるよ」などと言います。千円渡して「足りなくなっても補充しないから、これで足りるように買ってごらん」とか。
親は「われわれとは時代が違うから」と、あまり気にしていないようですし、祖父母はつい出してやっているので。刺激の少ない地方に住んでいるので、普段はそう無駄遣いをする機会もないし、考え過ぎかとも思いますが、頭の隅にでも入れておいてくれればと思います。
知らないことは恐ろしいこと(laila)
わたしが小さいころは、「お金=卑しいもの」と決め付けられ、「子どもなんだから、お金のことなんて知らなくていい」と言われてきました。
現代の社会は、わたしの両親世代に比べ、はるかに経済システムが複雑化しています。時に、自分の生活を脅かす危険性もあります。知らないことは恐ろしいことなのです。だから、わたしにもし子どもがいたら、お金の教育は「現代社会を生きぬく知恵の一つ」として行いたいと考えています。
段階的にお金の教育をしていきたい(MANAMI・東京・既婚・39歳)
5歳の息子がいます。今はまだ、機会を見つけて「お金は大切に使うべきものであること」「一生懸命働いて手にできるものであること」を教えている程度です。でも、中学生くらいまでには、お小遣いの管理をきちんとできるようにさせたいですし、高校生くらいになったら金利についても理解させたいと思っています。
うまく使えば、いろいろなことを楽しみ、生活を豊かにする手段となりますが、一歩間違えば身の破滅の原因ともなるものですから、きちんと教えていきたいと思っています。

お金に少しずつ触れさせたい(ゆうこmama)
まだ子どもが小さいのでお金の教育をしていませんが、小さいうちからお金に対する知恵をつけさせるのは大切なことだと感じています。
お手伝いをしてくれた時に、ちょっとしたお小遣いとして1円、10円の小銭でもいいと思います。お金に少しずつ触れさせて、大切に使うことが重要であるということを、教えていってあげたいと思っています。
お金よりも大切なものに興味を持ってほしい(aitori・東京・独身・31歳)
小学生くらいまでは、お金よりも大切なものに興味を持ってほしいと思います。

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