

銀行を選別(malva・奈良・既婚・56歳)
財務内容のしっかりした銀行に分散するということでしょうか。いくら1,000万円まで保障されるといっても、倒産したら手続きがめんどうですし。この間、定期預金の継続手続きに行ったら、1時間近く待たされました。年末からこんな状態、とのこと。こんなところにも実感します。
何を基準に判断すればよいのか?(norieda)
先日、銀行の方にペイオフの制度について質問をしたら「うちは、大丈夫です。うちは株価も高いんですよ」と言っていました。しかし、市内の支店をいくつか閉店しています。本当に大丈夫なのか……。何を基準に優良かどうか判断してよいのか、わかりません。
合併した銀行の対応(kaori128)
メインバンクではないのですが、自動引き落としの積み立てをしているため継続している口座があるのですが、昨年合併したためATMで古い通帳が使えなくなり、この前更新のため窓口に行ってきました。で、ちょっと質問したところ、「そっちの銀行のことはわかりません! 」との返事。呆れました。合併後もう数カ月が経つというのに。客から見れば、もともとどっちの銀行の店舗だったかなんてわからないのに。日本で5番手には入る銀行ですが、こんな雰囲気のところは危ないのでは?と思ってしまいました。
公金が心配(ななこ)
わが家の預金は保証の範囲内なので大丈夫ですが、公金のことが心配。公金であっても特別扱いはしないと聞いています。みんなの血税がペイオフ解禁でなくなってしまうことがあるのでしょうか?
今後関係するかも?(あったう・北海道・既婚・29歳)
実は「ペイオフ」のことをよく知りませんでした。しかし、内容を吟味してみると、将来知っていないと大変なことになるのでは?と驚いています。わたしには関係ない、とするのは簡単。でも、調べもしないであとで泣くより、ニュースをにぎわせている今、きちんと理解すべきですよね。
自己責任で不安を解消(324yoko・福岡・未婚・32歳)
以前、銀行に勤務していたものです。資産額の大小に関係なく、ペイオフはほとんど気になりません。わたしたちは当然のこととして、ペイオフの仕組みを徹底的に勉強しました。ペイオフ回避への大前提は、財務内容や行員の教育などが行き届いた銀行と取引することだと思います。1,000万円の保障のために、いくつもいくつも分散する必要なはいのでは?
自分を守る賢明さ(れりあ)
1,000万円も貯金はありません。しかし、銀行が破たんしたり生命保険が倒産したりすることは、多少なりとも自分に関わってくることだと実感しています。札幌に住んでいるので、北海道拓殖銀行の破たんのとき、すべての経済に激震が走ったのは記憶に新しい。政治や経済全般に関して、ある程度アンテナを張って、自分の資産は自分で守れるような賢明さが必要だと思います。
マンションの積み立て修繕費などは?(シアン)
マンション住まいだと、共益費や修繕費などがかなりの金額になります。今後、どうなってしまうのか心配です。せめて修繕費などは、1世帯につき1,000万円までという措置をしてもらいたい。でも、例外が増えてしまうのかな?聞いた話では、たくさんの預金を持つ高齢者などが、不動産を買うなど預金の流動も起こりうるということですが、それは良いことですよね。

情報不足(mics・北海道・未婚・41歳)
今の自分にはお金持ちの人の話で、他人事のようにに聞こえてしまいます。これってひがみかしら?しかし、お金を増やしたり管理していくのは、小額でも同じこと。額が大きくなればなるほど跳ね返りも大きいので研究しなければと思います。ただ、銀行や証券会社について、研究するための情報が絶対的に不足していると感じるのはわたしだけ?
預ける銀行を選ぶ(Happy)
借金返済に追われていて、貯金どころではないので、関係ない気がします。返済先が中小の銀行なので、倒産したら不便だろうと思うくらいです。しかし、小さい銀行には預けなくなるだろうな……。
ペイオフよりも(あけどん)
官僚のお偉いさんのコメントを、先日テレビで見ました。「4月1日に店を開けることができる金融機関は確実な組織だけにする(それ以外の金融機関はみな破綻させる)」といったようなもの。危なそうなところはみな潰すよ、と。そんなコメントを聞いて「ペイオフ」よりも連鎖的に倒産する雪崩のような大不況が訪れるのでは?と思いました。すごい時代の到来です。
会社はどうなるの(miffy0322)
入社2年目で貯金も少し。ペイオフの対象である1,000万円なんてまだまだ。だからあまり現実味のない話です。でも、会社のお金が危ない! 銀行が破たんしたら、支払いに用意したお金もわたしたちの給与も1,000万円以上は全部なくなるということですよね。考えただけでも恐ろしい。

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