

便利さで利用(ななこ)
口座を開いたときは、どこに行ってもあるので、とにかく便利だからという理由でした。最近はコンビニにもATMが増えてきて、便利になりつつありますが、コンビニもない田舎では(当然金融機関もない)、なくてはならない存在です。民営化に反対はしませんが、そういう地域が切り捨てられるのではないかという不安もあります。
郵便局はそんなに騙さない○ (こうむ・神奈川県・既婚・42歳)
バブルの頃、都銀などは土地を担保にした借金を誰彼構わず勧めて、バブルが弾けたら、責任逃れ。そこまでひどいことは郵便局はしていません。先日も証券会社が取引停止処分になっていましたよね。わたしはバブルのとき、ファンドでしっかり損をしましたが、自己責任と思って諦めました。でも、大口顧客には損失補てんをしていたとか。わたしにも補てんして欲しかった。というわけで、庶民の、小口の客も騙さない郵便局には頑張って欲しいのです。
もちろん安心(おんぶ)
あちこち潰れている銀行や証券を考えても、郵便局は大丈夫そう……。全国どこでも使えて、手数料もかからない手軽さ、利息だってそこそこ。ちょっとしたお金は郵便局へ。でも小泉さんの主張はもっとも……。民営化すべきこととは思うけど、もう少しお金が貯まるまで、このままでと願ってしまいます。

ゆうちょの説明は不変ですが……(Maja)
ボーナス時なので、郵貯の営業がよく廻ってきます。国が満期まで保証しているから、安心だと説明していました。はたして、10年も20年も先のことを保証できるのでしょうか。法律で決まっているからといっても、法律も制度も構造改革の対象なのに、安全といって営業する姿勢に不信感を持ちました。
これから「安心」てあるのかしら?(ふわりふわり)
民営だとか国営だとかいってる場合でしょうか?金融機関自体が経営努力し、預ける側のわたしたちも、見極める力を養っていかなければならないでしょうね。「蓄える」ことが多様化して、貯金・預金の概念が変わってくるのでは?

こんなんどう?(まどりん)
銀行には、期待も安心もできない時代になりました。郵便局も20年前の契約のような、オイシイ配当はもうどこにもありません。そこで2種類の銀行を作ってみる! というのはどうでしょうか?投資銀行と預金銀行。自分たちの大切なお金を預かってもらうのだから、預金には預かり金を払って全額保証してもらう。投資銀行は、ハイリスク&ハイリターンで自ら選択できる。株を買うのとは違う! といったタイプ。預金するのに1000万しか保証がない! というのはどうも解せない。折角の虎の子を、どこの誰だかわからない人に運用されて、返ってこなくなって税金で埋め合わせ……というのはとても解せない。
自分は郵貯しないけど必要な人もいる(あせおは)
わたしは投資オタクなので、郵貯は裏技1.2%しか使っていません。しかし、70歳、80歳になっても、金融機関の安全性を自己責任で判断せい、なんて言われたいですか?わたしはしたくないですね。投資オタクのわたしでも、そんなのうんざりだと思う。そんな人たちのためにたったひとつ、絶対安全な貯金がある、絶対つぶれない、でも金利は市中よりちょっと低い、そんな金融機関があってもいいのではないでしょうか。郵貯はそんな存在になったらいいのでは。
郵便局は国営で(takeru)
JRになって、乗り換えが不便になりました。西JRと東JRの連絡が取れてなく、お互いに相手の対応が悪いんだと……。昔なら、何かの理由で遅れたとき、次の乗換えが困らないように最終便を待たせていました。郵便が民営化になって、手紙は迷子が増えるのでは、手紙を書く人も減るのでは?

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