ホーム > クルマ@ > 変革の旗手たち> 中島敬氏
ちょうど社内的にも日産のブランドアイデンティティを確立して、ブランドとしてきちんと育てるようにしようというような話があったわけです。
ブランドアイデンティティを作る要素として、いろいろな要素があると思うんだけど、その中に日産の高級の考え方はどうしようか、という話がありましてね。それで「高級についての研究会」というか、スタディグループを作って、いろいろ話し合っていったわけです。
日本の日産が作るものだから、日本のいいところを取り入れた高級というのがあるといい。ジャパニーズ・モダン・DNAというものをうまく取り入れたものにならないかな、ということになったんです。
プロダクトチーフデザイナー 中島 敬氏
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