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クルマ@ewoman

イベントリポート

第37回 東京モーターショー


燃料電池車が一般化するのは、2010年!?

【写真】X-TRAIL(エクストレイル) FCV

X-TRAIL(エクストレイル) FCV

今回のモーターショーで見逃せないものの一つに、燃料電池車があります。世界的な排ガス規制が強化される中、クルマから排出されるCO2がゼロになるFuel Cell(燃料電池)への期待は高まる一方です。2003年度中に数台を限定リース販売する予定だという燃料電池車「X-TRAIL(エクストレイル) FCV」をチェックしてみました。

このクルマは、燃料電池のスタック、燃料用の水素タンクと、モーターを駆動する電源としてリチウム電池を搭載。燃料電池のスタックは、X-TRAILの床下に格納されていますが、かなり大きいという印象。もう少しコンパクトになれば、小型車にも積めるのでしょうが……。

【写真】燃料電池スタック   【写真】水素タンク

燃料電池スタック

 

水素タンク

FCVが本格的に市販されるのはいつかと説明員の方に質問すると、次のような答えが返ってきました。

「今のところ、2010年に一般化すると考えられています。それまでにクリアしなければならない問題は3つ。一つはコストで、現在はまだFCV一台に数億円かかってしまう。二つ目は、法規制の問題。水素ステーションを公道に建設できるように法律が変わらない限り、FCVの普及は難しい。もう一つ、技術的な課題として、燃料電池のコンパクト化と耐久信頼性があります」

どうやら、最新の環境技術や自動車メーカーの努力だけでは解決できない課題があるようです。


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