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第44回(5) 2006/11/14
教育委員会とは何か
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<4ページ目からの続き>
教育委員会の再生こそ
現行の教育委員会は、事務局のメンバーの多くが教員出身。学校現場に詳しい反面、現場が反発するような改革はできません。
一方、その人たちを監視するはずの教育委員は、穏やかな名士ばかり。現場に詳しい教育長の方針を追認することが多くなります。
そして、基本的な方針は文部科学省の言う通りにする。
もちろん、中には奮闘している教育委員会があることを私も認めますが、全国を見渡すと、残念ながら、これが実態です。
住民が常に教育に関心を持ち、とかく閉鎖的な教育現場を住民の代表が監視し、住民に実態を知らせていくことで、教育現場に「外の風」が入り、教育現場にも「常識」が入るのです。
教育委員会が無用なのではなく、教育委員会本来の姿を形骸化させてきた従来のやり方にこそ、問題があるのだと私は思います。
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