

ダンボールに入れられた子(まるやままゆみ)
猫、拾いました。すっごく寒い夜に、ダンボールに入れられて、捨てられていました。いまではわたしにとって、大切で大切で、愛しい娘です。捨てるなんて、命なのに……。どんな事情があっても許せません。全国の保健所では、毎日たくさんの命が処分されているんですよね。命の大切さに、もっと目を向けてほしいです。
思いは複雑(ドミちゃん)
以前、20年ほど長生きした猫の親子を飼ってました。でも、家にノラちゃんが寄って来るのです。男の子・女の子に関わらず。外の子たちは朝・夕の2食と、それぞれダンボールのベッドに、タオルやセーターを敷いたものを与えていました。それに愛情も。家の中の子たちがいなくなったあと、やはり1匹だけ外に残った子が家猫に昇格しました。でも、外の子は中の子に比べて短命でした。小さい頃に病気にかかっていたらしく、9年半でいなくなってしまいました。捨てられている子は助けてあげたいけれど、長く生きられない、病気がちかもしれないと思うと複雑です。
それぞれが大事な命(malva・奈良・既婚・56歳)
現在4匹の猫を飼っています。ミニコミ紙でもらった最初の2匹と、近所に生まれた野良ちゃんの赤ちゃんのうちの1匹、それに去年迷い込んできた衰弱していた子猫。昨今の諸事情から、完全室内飼いです。「地域猫」が理想ですが、現実にはかなりの努力がいることですね。事件が起こるたびに、命の尊さを説く教育関係者の言葉が空しく響きます。
親に隠れて(CATmama)
大雨の中、ゲートボール場で震えるように鳴いていた猫を拾いました。親の留守中で、その日は家に入れて一晩過ごしました。翌日、親が帰ってくる時には、庭のしげみに隠していましたがすぐばれてしまい、家族会議の結果、飼うことにしました。それ以来、わが家には猫がずっといます。今の猫は3回も家が替わり、引っ越し慣れをしてしまったようです。
家には猫が2匹います(Tomoruna・東京)
わが家の2匹の猫たちは、どちらも娘たちが拾ってきた子です。1匹は小動物がいる公園に捨てられていた子、もう1匹は家のすぐ近所に捨てられていた子です。あとから拾ったオス猫は体中にノミ、鼻水と目やにでぐしゃぐしゃで、今でも持病もち。とてもお金がかかります。生き物をぼろきれのように捨てる心ない人たちは、許せません。猫たちには幸せになってほしいですよね。家の中もボロボロで大変ですが、猫たちに癒されることも多く、拾ったことは後悔していません。
役立たずでどうしようもない子です(ゆきにゃ・既婚・27歳)
「捨て犬保護してるのでもらってください」という新聞記事を見て、譲り受けました。柴犬のように凛々しくって番犬にぴったりと言われてたのに、実際は貧弱で役立たずでした。2回も泥棒に入られるなんて……。今では、義父母が可愛がりすぎて人間なら誰でも大好きっ子に育ってしまいました。彼女にとっては走り回れる田舎に引き取られ、義父母に愛され幸せな犬生となったのではないかな。わたしはできれば番犬が欲しい……。

里親コーディネーター?(miyaco)
わが家はみな大の犬好き。だけどわが家はペット禁止のマンション住まい。飼うことはできないのです。それなのにわたしは、何度か捨て犬を拾っていました。その時は一家総出で里親探し。父や母は職場で、わたしや弟は学校で「お願いできませんか?」と営業活動です。その間も、できるだけのしつけをしたり、ワクチンを済ませたり。これまで全員、優しい里親さんにもらっていただくことができました。

君はわたしに何を訴えようとしているのだい?(ゆっぺ)
近所の公園に捨て猫が住んでいます。毎朝、毎晩その公園を横切るのですが、わたしを見ると「ミャーミャー」鳴きます。近所の人が、キャットフードをあげているようなのですが、食事を中断しても、わたしに向かって「ミャーミャー」言います。そのかぼそいミャーミャーが最近、何かを訴えかけているように聞こえてしまいます。でも、わたしは犬派。猫は正直怖い。「君はわたしのおうちに来たいのかい?」少し悩んでいます。
おてんば盛りのさくらちゃん。実家に帰るとお迎えしてくれます(odachan)
やんちゃ姫のモエです(little)
今年の6月から家族の一員になりました。いつもいたずらがしたくてしかたがない、やんちゃ姫のモエです。
アヒルとキッス! わが家のアイドル、シマリスのてるちゃん(すたび)

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