

今は諦めてます(宮里砂智子)
夏や冬は帰省したり旅行に出かけるので、その間に水やりができなくて、枯らしてしまったことがあるんです。「地植えでないとできないな」と思うので、してみたいのだけれどマンションに住んでいる間はあきらめています。
あまり罪悪感を感じずにすむ(gen)
ペットを飼っていたが、不注意から死なせてしまった。それ以来、動物を飼うのはちょっと苦手。植物なら何日か留守をして元気がなくなっても、あまり罪悪感を感じない。それならガーデニングをしなくても……と思うが、やはり花が咲いたり新芽がでたりすると、うれしい。枯れたのに根本から新しい芽が出たりすると感動する。無責任で身勝手なわたしには、ちょうどよいバランスで、ベランダガーデニングを楽しんでいる。
環境にあった植物を選ぶ(Maja)
わが家の植物は、みんな水やりの回数が少ないものばかりです。毎日の水やりが必要なものは生き残れません。それでもすくすくと成長できる植物が増えています。雨が降れば雑草が伸びますし、いつのまにか鳥が種まきをして茂っています。イギリス風庭園も、イギリスの気候風土にあった丈夫で手間のかからないものが中心です。時々見回って様子を見ることが大切です。あっというまにジャングルになります。
愛情に応えてくれる(malva・奈良・既婚・56歳)
4年程前、急に思い立ってガーデニングを始めました。それまではお友だちから苗をいただいても、すぐに枯らしちゃって……。荒れ放題だったわが家の庭。きっと精神的にも余裕が無なかったのでしょうね。花の名前もわからず、園芸店で適当に苗を買っていましたが、今ではお花やハーブのない生活は考えられません。庭仕事を始めると夢中になり、あっというまに時間が過ぎて、心地よい疲れで一日が終わります。ペットも植物も、愛情には必ず応えてくれ、わたし自身も元気をもらって癒されています。

育児中はストレスの元(naoko)
同居の母が大好きで、わが家は庭から室内まで花と緑にあふれています。遊びにきた友人や近所の人、果てはただの通行人にまで「きれい、きれい」と好評なのですが、その陰にある母の努力を見ているとわたし自身は「No」です。草むしりをしたあとは腰痛になるし、爪の間に土が入って手も荒れるし、日焼けもします。花を触ってる時の汚い格好は、人に見られたくないし……。ここまでは母が一人でやっていることなので、わたし自身は文句もないのですが、困っているのは虫と室内におかれた緑。伝い歩きを覚えた娘が、葉をもって立ったり、ちぎって口にいれたり、アブラムシをつまんでいたり……。母が大事にしているものなので、強くも言えず困っています。
無精者なので(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)
ガーデニングには興味なしです。仕事の関係で地方に住んでいた時も「庭の手入れが面倒だから……」という理由でマンション暮らしをしたほどです。年をとっても、盆栽いじりなんかしそうに(できそうに?)ないなぁ。
しないわけにはいかない(ストック)
ニュージーランドでは、ほとんどの家庭にガーデンがあり、きれいに手入れをしているので、ガーデニングはしないわけにはいかない家事のひとつ。日本人のわたしにはとても面倒なのですが……。

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