
健康である限り(Eugenie・大分・パートナー無・33歳)
ほぼ毎月一度成分献血と、年2回の400mlの全血献血を心がけています。近くに献血センターがあり便利ということもありますが、時間の拘束も少なく簡単にでき健康だからこそできるボランティア活動。これからも健康に自信がある間はずっと続けていきたいと思っています。
健康チェックにも役立つ(くみboo・神奈川・パートナー有・40歳)
大体3ヶ月おきくらいに成分献血をしています。全血よりも時間はかかりますが、体への負担は少ないように感じます。やはり月経のあとなどは比重が足らないことがあるので、私は3ヶ月くらい間を空けたほうがいいみたいです。また、血液検査の項目が成分献血だと多いので、健康チェックにも役立っています。もともと医療関係の仕事をしていたことがあり、献血に対して抵抗感がないのかもしれません。ボランティアだと思って参加しています。
ここまで充実させないと集まらないのか?(kiitos・東京・31歳)
友人に誘われことをきっかけに、今話題の新宿の献血センターに行ってます。ドーナツやお菓子類は食べ放題・雑誌は読み放題、テレビや映画が見られたり、献血中も1人1台テレビが付いているので自由にチャンネルを選んで楽しめる。「ここどこだ?」とわからなくなってしまうくらいの空間です。学校帰りの大学生やカップルなど複数できているので、運営側としては成功なのかもしれませんが、逆にここまでしないと献血は集まらないものなのか? と少しさみしい気持ちにもなりました。

勇気を出してみます(アテュー・熊本・パートナー有・32歳)
いままであまり真剣に考えることをせず、恐怖心だけで1度もしたことがありません。皆さんの体験を聞いて、ちょっと反省しました。したくても、さまざまな理由からできない人もいるということを知り、さらに反省した次第です。検診でいつも貧血という結果もありますが、現在、体質改善に取組んでいます。勇気を出して行ってみます。
年々条件が厳しくなり(なみなみ・東京・パートナー無・37歳)
NHKで血液が足りない話題が取り上げられていました。私はもともと血液の量が少ない……というのでしょうか。血液検査の時、なかなか血液がとれず、左右両方の腕でやられたこともあれば、手の甲からとられて、ものすごく痛い思いをしたこともあり、生まれてこのかた献血をしたことがありません。NHKの番組では、花粉症の人もそれによって体調が悪く、また、花粉症の薬も良くない、という理由で献血できないとか。私は花粉症なので、献血は無理か、と思って見ていました。安全性を高めるために献血できる条件が年々厳しくなっているそうですが、それはそれで必要である一方、献血できる人が少ない=血液が足りない、ということは深刻。健康な人は面倒と思わず、献血してほしいと思いました。私も花粉症が終わったら、一度、ためしに献血をしてみようと思いました。
各地での献血生活を紹介します(asvstp・アフリカ・パートナー有・33歳)
いままで日本以外に2カ国で献血経験ありの献血好きです。でも、「ヨーロッパの特定地域に一定以上の滞在歴がある人」に入ってしまった上、いまはアフリカで生活しています。献血したくてもできません。いま献血できない代わりに、日本で献血する人が増えるようなキャンペーンのアイデアが生まれることを願いながら、かつての献血経験をご紹介します。カナダでは、70歳代くらいのおばあちゃんが献血後のお世話と、休養せずに立ち去る人が出ないようチェックするボランティアをしていました。また、プロスポーツの会場での献血では、選手が献血中の人にサインや写真に応じるといったファンサービスもありました。献血バスだと冬が寒くて無理なためか、建物(ビル・ショッピングセンター)のロビーで行っていました。10年以上前のフランスでは、問診は周囲に声が漏れないよう、献血バスでも先生と二人きりで遮断された部屋がありました。献血後ミニサンドウィッチがおいしかったです。献血バスは大学構内にありました。