

納税者が積極的に活動することも必要(A6M2・愛知・パートナー有・48歳)
愛知県も名古屋市も、市民の声の吸い上げ方が不十分だと思います。たとえば、折角道路の拡幅工事をしても、違法駐車の取り締まりが徹底していないため、交通渋滞は従来どおり。公園のホームレスは放置したまま。万博の周知活動も、どちらかというと民間企業の方が積極的でと、個人的には不満が多い。しかし、それは市民の側の問題意識の低さの裏返しかも知れません。市民のニーズを反映させる方法は、色々あると思います。
最近は、インターネットの活用が叫ばれていますが、それだけではないと思います。政治家も市民の声を聞きたがっていると思います。市議・県議・国会議員のミニ集会に参加したり、町内会やPTAの活動にできるだけ参加して、行政サイドに働きかけるなど、納税者であるわたしたちが積極的に活動することも必要だと思います。また、日本の現実は、企業とサラリーマンが多数派を占めるため、企業も、年間で一定の日数分の地域活動用の年休取得を認めるという制度を設ける必要があると思います。
インフラ部分ではお世話になっているが(しろりむ・三重 ・パートナー無 ・35歳)
自分がどのくらいの地方税を払っているのかはしっかり把握していますが、では自治体から自分がどんなサービスを受けているかというと、すぐには思い浮かびません。独身だからでしょうか? 図書館はときどき利用しますが、あとは公民館に住民票を取りに行く程度です。もちろんゴミ処理・上下水道など生活のインフラ部分ではたいへんお世話になっているのですが、そういうことって、ついつい忘れがちになってしまいますよね。文句ばかり言うのも哀しいので、今年は自分から積極的に自治体のサービスを調べてできるだけ活用しようと思います。
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