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2001/11/26(月) - 2001/11/30(金)
3日め

テーマ電車の中での許せないマナー、ある?

今日のポイント

マナーの悪さへの注意が、ケンカになるのでは本末転倒かも

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凡例
キャスター
志賀こず江
志賀こず江 弁護士

「人の振り見て我が振り直せ」とは、言い古されてきたことですが、そもそもマナーの悪さを指摘される人たちは、人の振りなんて見ていないのではないでしょうか。ただ、疑問なのは、こういう人たちは、今回いろいろ挙……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

いらいらしないで(ちゃぷちゃぷ・東京・既婚・34歳)

「キレる子ども」が話題になったけれど、電車に乗っていると「キレる大人」も多いなと思います。座ってる人の足が出ている、というので足を蹴飛ばしたり、カップルが仲良く座っているのを見て、人前でいちゃいちゃするな、と殴りかかった人を見たことあります。そんな光景をみると、なんだかいらいらしている人が多くて、世の中が殺伐として見えます。でも妊婦時代、席をゆずってもらったり、赤ちゃんを連れていると声をかけあやしてくれる人もいたので、自分は人を思いやる余裕をを忘れないでいたいな、と思います。

風紀委員が欲しい(tatsy・東京・未婚・37歳)

マナーの悪さを解決する手段として、車両ごとに風紀委員なる人を乗車させていただけたら、と思います。その人に権限を与えて、お年寄りに席をあけてあげたり、足を放り投げている人を注意したりと、今までなら常識ある大人がやっていた事をやっていただきたい。お互いの譲り合いの精神など、とうになくなっています。ましてや電車での悲しい事件が多発するこのご時世では、学生に注意するなどということは、恐くてできない大人もいます。(私もその一人です、以前注意して恐い思いをしました)私たち世代の小さかった頃に近所にいた口うるさいおじさん、おばさんにぜひとも登場していただきたいと思います。

「ちょっとどきなさいよ」もいただけない(ムーミン)

詰めれば座れるのに詰めない人(老若男女にかかわらず)がいやです。私は、疲れていたら「こちらいいですか?」と言って座りますが、座る程でもない時は「自分は立っていてもいいけど、他に座りたい人いるんじゃないかなー」と思って気になります。この間、二人がけの席に若い子が具合悪そうにぐったりと横座りしていたら、見知らぬおばさんが「ちょっとどきなさいよ」とキツイ声でいいながら、いきなりその若い子の足を叩いて、横に座ったのはびっくりしました。その子も悪いと思うけど、そのおばさんのその言い方もあんまりなので、とても不愉快に思いました。その若い子はおばさんが横に座っている間は具合悪そうな顔をしていましたが、おばさんが降りるとケロっとしていました。どちらもいやですね。

路線や地域別の差があるかも(べんじゃみん・30歳)

悪気はけっしてないのですが、感じたことを。関西地方に行くと、整列乗車をあまりしていないようですし、関東でも、電車のマナーの良し悪しに路線別に差があるように思います。私の実家の最寄駅を通る私鉄は、夏でもスーツを着た男性が多くて(近くの他の電車はそうとは限りません)、女性やお年寄りに席を譲ってくれる紳士が目立ちます。高級住宅地が点在するこの私鉄沿線ならでは、という印象を持っています。私が現在通勤に使う私鉄では、携帯で大声で話す人も多く、整列乗車も守られているとは言えません。この私鉄に乗るようになって、初めは驚きの連続でした。結局は、その電車を利用する人が多く住む地域住民の、モラルが問題なのでしょう。

やっぱり関西はひどい?(あおわさび)

足を広げて座っている男の人が気になります。荷物を横に置いてるおばさんよりタチが悪いと思いませんか? 優に二人分は幅とってて。お年寄り、中年、若者、年代を問わずひどい。関東と違って、関西は座席が一人分ずつに区切られていないので、とくにひどいです。

母親のしつけに一言(NONTA・東京・既婚・30歳)

子どもを産んでみてよく思うのは、子どものしつけをすることがどれほど大事かということです。たとえば、靴のまま座席に座り、ひざをついて窓を眺める子どもに対し、こちらがスカートのすそを気をつけなければならない。親として、靴を脱がせて上がらせるというマナーは心がけなければと思います。化粧についてですが、私も子どもと出かける準備や授乳などで、適当に化粧して電車に乗ることがあり、口紅の確認をすることがたまにあります。やはりマナー違反? でしょうか。人に迷惑かけてないから許してほしいんですが。

少し反省(みまひ)

ワタシもちょっと小腹が空いていたりして、そして電車もそんなに混んでいない場合は、パンとかお菓子を持っていたら食べてしまいますが、良くないですね(反省)。でも、においのキツイもの(一番驚いたのはカップ麺を食べている高校生)なんかはあれはやっぱり見苦しいです。化粧もしかり。入念に眉を書くお姉さんは思わずじっと見つめてしまいます。同じ女性としてなんとも恥ずかしい気分。そして携帯電話(メール)もイケナイことの一つですが、それを怒鳴り散らして怒るおじいさんも最近見かけて、あれもいただけないな、と思いました。ともあれ、公共の場、ってこと忘れちゃいけないですよね。

他人を気遣う気持ちを見せて(てつ・東京・既婚・31歳)

座った途端に靴を脱いで片足を立膝にして、おせんべいやらお菓子を取り出して、食べてたおばちゃんたち。車内での飲食も、ちょっとしたお菓子くらいならOKかなと私は思うんですが、それでも、食べカスがこぼれないように、飲み物をこぼさないようにと、少しでも気を遣っている様子がほしいですよね。混んでいるにもかかわらず、つり革を二つ持って、電車の揺れにまかせてブランブランしてた若い子。迷惑だからシャキッと立って、もう一歩奥に進んでくれれば、ドア付近の人はもう少し楽に立てるのに。他にも挙げたらきりがないけれど、とにかく周りに気を遣わな過ぎなんじゃないでしょうか? 少しでも「周りに気を遣っている」という気配が感じられれば、こちらもそれほと腹が立たないんじゃないかと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

勇気を持って注意できない現状に、憂いを感じます。

「人の振り見て我が振り直せ」とは、言い古されてきたことですが、そもそもマナーの悪さを指摘される人たちは、人の振りなんて見ていないのではないでしょうか。ただ、疑問なのは、こういう人たちは、今回いろいろ挙げられている車内での飲食、化粧、携帯電話などについて、まったく不愉快に思わないのだろうかということです。車内で平気でカップラーメンを食べる人は、自分の隣でカップラーメンを食べている人を見ても、何も感じないのかなと思うのです。自分が嫌だと思えば、他人に対して同じことはしないというのが常識的な物事の発想ですから、普通に考えると、こういう人たちは、他人のマナーの悪さに対して、けっして腹を立てない人種だということになります。

ところが、どうして、こういう人こそ、いわゆる「キレル」という現象を起こしやすいように思えてなりません。要は、身勝手なのですね。だから注意されると、とんでもないことを引き起こすわけです。三軒茶屋駅での事件は、記憶に新しいところですが、こういう事件が起これば起こるほど、勇気をもって注意する人間がどんどん減っていきます。そして、それと反比例するように、マナーの悪さがはびこっていくのです。といっても、椅子に浅く腰掛けて大きく足を広げ、ゆうに二人分の席を占領している人や、まったく緊急性も必要性もない話をだらだらと携帯電話でしゃべっている人たちに眉をひそめながらも、結局は降車駅まで我慢してしまっているのが実状です。

注意をして、相手が素直に聞いてくれればまだしも、反論されたり、暴力を振るわれたりしたらどうしようという不安、周囲の人の協力が得られるかどうかという心配、そんなことが交錯している間に、時間がどんどん経ってしまって、不愉快さだけが澱のように残るといった毎日を過ごしてしまっています。注意した経験のある方、その時の反応を教えて下さい。

志賀こず江

志賀こず江

弁護士

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